第1章 2027年度入試を出願資格・日程・書類から組み立てる
東京理科大学 大学院 創域理工学研究科 数理科学専攻の院試対策講座から、定員30人の範囲、2026年に行う選考、検定料、提出書類、事前連絡、発表日を一つずつ確定します。
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- 院試クラウド編集部
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出願から正式合格までの確定工程
入学年度と実施年を分け、一般入試だけに当てはまる数字と専攻全体の数字を混同しません。
大学公式の事実:数理科学専攻は野田キャンパス、入学定員30人である
募集要項冊子pp.5、8、26、大学院学則p.1、学位一覧、定員変更告知に基づきます。
対象は東京理科大学大学院創域理工学研究科数理科学専攻の2027年度修士課程一般入試です。募集要項のコード表では専攻コード61、選考場所は野田キャンパスです。入学定員は30人ですが、脚注は2027年度中に実施する全ての修士課程入試を合わせた人数だと定めています。一般入試だけで30人を募集する意味ではありません。2025年の大学告知は20人から30人への変更を計画として示し、変更可能性を残していましたが、8月3日更新版募集要項では30人が正式な定員表に載っています。標準修業年限は2年、授与学位は修士(理学)です。
大学公式の事実:通常の出願資格と大学3年次特別出願を分ける
募集要項冊子p.4の資格(1)から(6)、対象専攻列挙、注記に基づきます。
学士取得者または2027年3月取得見込み者、外国で16年の学校教育課程を修了または修了見込みの者、所定の専門学校課程等の修了者、大学卒業者と同等以上と個別に認められ2027年3月31日までに22歳へ達する者などが一般的な資格です。一方、大学3年次在学者等を対象とする資格(5)の2027年度募集専攻には、数理科学専攻が含まれていません。資格(6)の個別認定を要する可能性がある場合は、出願前に創域理工学事務課へ問い合わせる条件です。
大学公式の事実:出願と試験は2026年6月から8月に行う
募集要項冊子p.8の数理科学専攻行と出願期間脚注に基づきます。
出願期間は2026年6月26日から7月10日です。日本国内からの郵送は最終日の消印有効ですが、日本国外からは7月10日必着です。数学Iは7月31日10時30分から12時、数学IIは同日13時から14時、面接は8月1日10時から行われます。2027年度という名称は入学年度であり、試験実施年を2027年へずらしてはいけません。国内消印と国外必着も同じ条件ではないため、証明書の発行日数と配送日数を別々に見積もる必要があります。
大学公式の事実:検定料35,000円と共通・専攻別書類がある
募集要項冊子pp.18、20-26の検定料、全員書類、研究科別追加書類、出願方法に基づきます。
入学検定料は35,000円です。銀行窓口または指定コンビニで納め、ATMやインターネットバンキングからの入金は受け付けません。共通書類は、本学所定の入学願書、成績証明書原本、卒業証明書または卒業見込証明書原本、履歴書、800字程度の志望理由書です。創域理工学研究科の国際火災科学専攻を除く志願者は、指定されたTOEICまたはTOEFLのスコアシート1枚も提出します。国外居住者には事前相談シートがあり、創域理工学研究科では受験票用の葉書も必要です。書類は番号順にクリップで留め、窓口提出または簡易書留・速達で送ります。
大学公式の事実:合格内定と正式合格は別の日に発表される
募集要項冊子pp.27-28の創域理工学研究科行と全研究科共通の正式合格・手続表に基づきます。
創域理工学研究科の合格内定発表は2026年8月25日10時、野田キャンパス1号館2階掲示板で行われます。学外・他学部・既卒の志願者には合格内定通知書も郵送されます。正式な合格発表は2027年3月11日で、合格通知書を願書記載住所へ速達発送します。入学手続は3月12日から18日です。大学は選考結果の電話・窓口問い合わせには応じないとしています。8月の内定と3月の正式合格・手続を一つの日付にまとめてはいけません。
大学公式の事実:出願前に希望教員または専攻幹事等への連絡が必要である
募集要項冊子p.4の一般的事項、p.20の願書記入注意、p.35の研究分野表に基づきます。
募集要項の一般的事項は、志願者が出願前に指導を希望する教員へ連絡し、教員が未定なら希望専攻の幹事等へ連絡して、指示を受けるよう求めています。願書には希望する教員名と、2027年度募集要項の研究指導教員表にある研究分野コードを記入します。募集要項は、指導教員が決定していない場合の問い合わせ先を創域理工学事務課として示しています。
本書による説明:準備は教員連絡、証明書、英語、数学の四本に分ける
募集要項の出願資格、一般的事項、日程、出願書類を作業順へ整理した説明です。
出願作業を一枚の願書記入だけと考えると、時間のかかる作業が見えません。本書では、第一に募集コードのある教員候補を選んで事前連絡する、第二に発行から3か月以内などの条件を確かめて証明書を請求する、第三に有効期間内の英語スコアを一つ選ぶ、第四に数学I・IIを時間内に解く準備を続ける、という四本へ分けます。国外居住者は事前相談シートと必着条件を追加します。この整理は締切や書類を変更するものではなく、募集要項に散らばる工程を受験生の作業順へ置き直した説明です。
大学が公表していない情報:一般入試だけの割当人数と出願前連絡による受入確約
募集要項の定員注記と一般的事項に数値・確約条件がない情報です。
定員30人のうち一般入試へ何人を割り当てるか、教員一人あたりの2027年度新規受入人数、研究室の残席、事前連絡でどの応答を得れば受入確約になるかは、確認した募集要項と専攻ページに掲載されていません。連絡を取った事実だけで合格可能性を数値化したり、定員30人を一般入試の予定合格者数と置き換えたりしません。
この章で確認した一次資料
公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。
- 大学院入試 募集要項
東京理科大学|資料:2027年度掲載版|確認:2026-09-01|参照箇所:2027年度募集要項、修士課程一般入試8月3日更新版、更新履歴への公式入口。
- 2027年度 大学院学生募集要項 修士課程 一般入試 8月3日更新版
東京理科大学|資料:2027年度入試・2026-08-03更新|確認:2026-09-01|参照箇所:冊子pp.4-5、8、13、18、20-28、34-35。PDF pp.6-7、10、15、20、22-30、36-37。該当表・脚注を画像照合。
- 2027年度以降の数理科学専攻入学定員変更に関する公式告知
東京理科大学|資料:2025年公式告知|確認:2026-09-01|参照箇所:「3. 創域理工学研究科 数理科学専攻」。修士20人から30人への計画と変更可能性。
- 創域理工学研究科 数理科学専攻
東京理科大学|資料:確認時点の専攻公式ページ|確認:2026-09-01|参照箇所:「純粋数学から他分野連携の応用数学まで」「研究指導・研究室紹介」。4部門と研究室説明。
- 東京理科大学大学院学則 2026年1月版
東京理科大学|資料:2026年1月版|確認:2026-09-01|参照箇所:p.1、第2条から第4条。修士課程、標準修業年限2年、課程の目的。
- 学位の種類
東京理科大学|資料:確認時点の現行ページ|確認:2026-09-01|参照箇所:「修士・博士の学位」創域理工学研究科数理科学専攻。修士(理学)、博士(理学)。