01A日程は日本語出題の筆記のみ
基礎化学、選択3科目、時間、言語、口述なしを一組で覚えます。
大学公式の事実大学公式の事実:Aは基礎化学と選択3科目、口述なし
科目、選択時点、実施形式、言語、口述なしは専攻別案内PDF物理p.1です。
A日程は対面筆記で、基礎化学が必修です。分析化学、生物化学、有機化学・天然物化学、微生物学、分子生物学、植物生理学・植物栄養学・土壌学、食品科学の7科目から、受験時に3科目を選びます。問題は日本語、解答は日本語または英語で、口述試験はありません。
大学公式の事実大学公式の事実:生命情報科学への置換は応用生命工学だけ
専攻別案内PDF物理p.1の対象専攻・志望分野を限定した注記です。
選択科目の一部を生命情報科学へ置き換えられる例外は、応用生命工学専攻の生物情報工学または生命情報解析だけを志望する人に限られます。応用生命化学専攻の本講座には適用されません。
本書による説明本書による説明:Aでは答案言語と科目決定を別に考える
大学が示す選択時点と言語を、準備上の二つの判断として分けた本書の説明です。
Aは問題が日本語でも、解答は日本語または英語を選べます。一方、3科目は試験当日に選べる制度です。答案言語を決めることと、学習する3科目を絞ることは別の判断なので、本書では演習開始時に候補を絞り、答案言語は実際に書いて比較します。
02B筆記とB総合型を混ぜない
英語出題の筆記方式と、書類・オンライン口述の総合型を別々に確認します。
大学公式の事実大学公式の事実:B筆記は英語出題、出願時に3科目を選ぶ
B筆記の科目、言語、口述なし、通知時期は専攻別案内PDF物理p.3です。
B筆記は対面で、基礎化学が必修、7科目から3科目を出願時に選びます。問題は英語、解答は英語または日本語です。口述試験はありません。正確な試験時間は2027年1月上旬の受験者心得で通知されます。
大学公式の事実大学公式の事実:B総合型は書類とオンライン口述
評価資料と口述範囲は専攻別案内PDF物理pp.4-5に基づきます。
B総合型は、学業成績、受賞、奨学金、研究活動、論文、学会発表等を含む書類を総合評価し、一次通過者へオンライン口述を行います。口述では、研究活動・成果、化学に関する基礎的内容、出願時に選んだ3科目に関連する試問を行います。
大学公式の事実大学公式の事実:総合型不合格後はB筆記を受けられる
総合型から筆記方式への移行条件は専攻別案内PDF物理p.3です。
B総合型で書類または口述に不合格となった場合は、B筆記を受けられます。専攻が結果送付時に受験意思を確認し、詳細をメールします。筆記の3科目は総合型出願時に選んだ科目から変更されません。
大学が公表していない情報大学が公表していない情報:総合型口述の言語と正確な日時
専攻別案内PDF物理pp.4-5で通知予定とされている範囲を未公表として分けています。
確認した公開資料には、B総合型の口述で使う言語、正確な開始時刻、接続方法、質問数、時間配分は示されていません。総合型の12月実施条件を、B筆記の英語出題や1月から2月の日程へ置き換えることはできません。
本書による説明本書による説明:AとBの四つの違い
選択時点、言語、口述、時期を専攻別案内から抜き出した本書の比較説明です。
Aは日本語出題・受験時選択・口述なし・8月実施、B筆記は英語出題・出願時選択・口述なし・1月末から2月初旬、B総合型は出願時選択・オンライン口述・12月実施です。この四軸を一つずつ比べると、方式名だけで覚えるより誤読を減らせます。
03八つの公式範囲を18歳向けにほどく
基礎化学と7選択科目を、何を説明・計算する分野かで理解します。
大学公式の事実大学公式の事実:基礎化学・分析化学・生物化学
公式出題範囲を、項目を落とさない範囲で平易に要約しています。
基礎化学は大学教養1~2年程度の一般化学、基礎生化学、基礎有機化学です。分析化学は、混合物を分け、分光・質量分析や電気化学で何がどれだけあるかを測る原理を扱います。生物化学は、タンパク質・酵素、核酸、糖、脂質、代謝と調節を扱います。
大学公式の事実大学公式の事実:有機・微生物・分子生物学
公式出題範囲の三分野を、炭素化合物、微生物、遺伝情報という入口から平易に整理しました。
有機化学・天然物化学は立体化学、官能基反応、合成、生理活性天然物と作用を扱います。微生物学は分類、増殖、生態、代謝、遺伝、利用、食品との関係を扱います。分子生物学はDNA・RNA、複製、転写、翻訳、遺伝子発現、タンパク質品質管理、細胞周期を扱います。
大学公式の事実大学公式の事実:植物・土壌と食品科学
公式出題範囲の植物・土壌及び食品の項目を、土と植物、食品分子という視点で要約しました。
植物生理学・植物栄養学・土壌学は、土の成分、根の養水分吸収、代謝・分配、欠乏・過剰、光合成、ストレスとシグナルを扱います。食品科学は、水、タンパク質、脂質、炭水化物の構造と反応、劣化、味、加工、物性、機能性、安全性を扱います。
本書による推定本書による推定:一つの研究テーマだけでは足りない
試験構造を根拠にした本書の推定であり、大学による合格条件の説明ではありません。
必修の基礎化学に加えて3科目を選ぶ制度から、本書は、狭い研究テーマだけでなく複数領域の基本概念を説明する力が必要だと推定します。根拠は試験科目の構造です。ただし配点と採点基準は公表されていないため、どの科目が有利かは推定できません。
042026年度公式過去問を年度境界つきで読む
AとBの表紙・代表題材を確認し、2027年度へ流用できない条件を分けます。
大学公式の事実大学公式の事実:2026年度A・BのPDFが公開されている
公開範囲と著作権上の非掲載可能性は大学院入学案内の公式表に基づきます。
研究科の入学案内は、2026年度について応用生命化学・応用生命工学共通の修士A日程とB日程の過去問PDFを公開しています。2025年度以前は複写センター販売の案内があり、オンライン問題や古いB日程問題を公開しない区分もあります。著作権により一部設問や資料が掲載されない場合があります。
大学公式の事実大学公式の事実:2026年度Aの基礎化学例
2026年度過去問PDF物理pp.1以降と2027年度専攻別案内PDF物理p.1を年度別に照合しています。
2026年度A過去問の表紙は、基礎化学、解答時間1時間、日本語出題、日本語または英語解答です。本文では、糖の立体化学、グルコース、デキストランとセルロース、定量法、緩衝液、pH、pKaを扱う設問を確認できます。2027年度Aの基礎化学は55分なので、時間は同じではありません。
大学公式の事実大学公式の事実:2026年度Bの基礎化学例
2026年度B過去問PDF物理pp.1以降と2027年度専攻別案内の通知条件を分けています。
2026年度B過去問の表紙は、基礎化学、40分、英語出題、英語または日本語解答です。本文では、pH、LysとGluを含むペプチドの分子量・正味電荷・等電点、反応速度に影響する因子を扱う設問を確認できます。2027年度Bの正確な時間はまだ示されていません。
大学が公表していない情報大学が公表していない情報:公式解答・配点・最低点・2027年度の出題予測
募集要項、専攻別案内、出題範囲、公式過去問で公表された範囲を越えないための境界です。
公開資料では、公式解答、科目別配点、採点基準、足切り、合格最低点、2027年度の頻出単元、難易度、再出題予定を確認できません。単年度の過去問や公開PDFのページ数だけから、実際の全設問数や次年度の出題を断定しません。
05本書独自の緩衝液ミニ演習
公式範囲の読み方、式、解答、用語、よくある誤りを一題で練習します。
本書の提案本書の提案:問題文から既知量を抜く
公式範囲と過去問で扱われる酸塩基概念を使って本書が作成した独自練習で、公式問題の再現ではありません。
本書独自問題です。0.10 mol/Lの酢酸と0.10 mol/Lの酢酸ナトリウムを同じ体積だけ混ぜた。酢酸のpKaを4.76とすると、近似できるpHはいくらか。大学が公表した過去問ではありません。まず酸と共役塩基の濃度比が1であることを読み取ります。
本書の提案本書の提案:式の各項を言葉で確かめる
独自問題を解くための本書の立式手順です。
Henderson-Hasselbalchの式 pH = pKa + log10([共役塩基]/[酸]) を置きます。同じ体積で等濃度なので比は1、log10(1)は0です。式を暗記するだけでなく、分子とイオンのどちらを分子・分母へ置いたかを言葉で確認します。
本書の提案本書の提案:独自問題の解答例
大学の模範解答ではなく、本書独自問題への本書の解答例です。
pH = 4.76 + 0 = 4.76です。答えだけでなく、「酸と共役塩基が等濃度なのでpHはpKaに等しい」と一文添えます。問題が近似を許し、活量や混合後の体積変化を別に扱わない設定であることも答案の前提です。
本書による説明本書による説明:緩衝液とpKaの意味
公式範囲にある基礎化学と過去問の酸塩基題材を、18歳向けに平易化した本書の説明です。
緩衝液は、少量の酸や塩基が加わってもpHが大きく変わりにくい溶液です。pKaは酸がプロトンを放しやすい性質を表す値の一つで、酸と共役塩基が同濃度ならpHとpKaが一致します。高校の公式暗記から、平衡の比を読む段階へ進むための用語です。
本書の提案本書の提案:三つの誤りを最後に探す
本書独自問題の見直し手順であり、大学が示した採点項目ではありません。
よくある誤りは、酸と共役塩基を逆にする、自然対数lnを使う、濃度比が1なのに混合後濃度を別々に計算して迷う、の三つです。答案後に式、比、対数の底を30秒で点検します。これは採点基準の予測ではなく、計算ミスを減らす練習です。
REFERENCESこの章で確認した一次資料
公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。
- 大学院入学案内
東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部|資料:2026-06-09更新資料を掲載・ページ公開日表示なし|確認:2026-08-30|参照箇所:令和9(2027)年度大学院入試、過去入試問題・出題の意図について、保存HTML 613-672行
- 令和9(2027)年度 修士課程学生募集要項
東京大学大学院農学生命科学研究科|資料:2026-04|確認:2026-08-30|参照箇所:PDF物理pp.1-10。特にp.2の入学時期、Aの2026年10月入学を2026年9月以前の大学卒業・卒業見込みに限る条件、出願資格(1)〜(6)の基準日をAでは2026年9月30日、Bでは2027年9月30日へ読み替える条件。ほかに対象課程、出願資格、出願期間、試験期日、結合セルの募集人員、TOEFL、提出書類、検定料、結果発表
- 応用生命化学専攻・応用生命工学専攻 修士課程入試案内
東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻・応用生命工学専攻|資料:2027年度用・PDF作成2026-04-07|確認:2026-08-30|参照箇所:PDF物理pp.1-2のA日程、pp.3-6のB日程筆記方式・総合型。志望順位、科目、言語、時間、口述、提出書類
- 入試科目出題範囲
東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻・応用生命工学専攻|資料:2026-08-30時点の現行表示・年度表示なし|確認:2026-08-30|参照箇所:基礎化学と、分析化学、生物化学、有機化学・天然物化学、微生物学、分子生物学、植物・土壌、食品科学の各見出し
- 2026年度 修士A日程 公式過去問
東京大学大学院農学生命科学研究科|資料:2026年度入学試験・2025年度実施|確認:2026-08-30|参照箇所:PDF物理p.1の基礎化学、解答時間1時間、問題・解答言語。pp.2以降の糖、立体化学、緩衝液等を目視
- 2026年度 修士B日程 公式過去問
東京大学大学院農学生命科学研究科|資料:2026年度入学試験・2025年度実施|確認:2026-08-30|参照箇所:PDF物理p.1の基礎化学、40分、問題・解答言語。pp.2以降のpH、ペプチド、等電点、反応速度因子等を目視