第2章 2027年度入試を区分・日付・言語から読み違えない
東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 サステイナビリティ学大学院プログラム(GPSS)の院試対策講座から、日程B一般選抜、書類と口述、英語スコア、合格発表、4月・10月入学を一つの時系列にします。
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- 院試クラウド編集部
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一般選抜・日程Bの全体像
共通募集要項の選択肢をそのまま移さず、GPSS固有条件だけを抽出します。
大学公式の事実:一般選抜・日程Bだけで若干名を募集する
研究科募集要項のGPSS行とGPSS修士入試ページの対象区分に基づきます。
2027年度GPSS修士は年1回、入試日程Bの一般選抜だけを実施します。募集人員は若干名で、環境学研究系6専攻の修士募集人員の内数として総合判断されます。外国人等特別選考は募集せず、日程Aや特別口述もGPSSの修士入試にはありません。
大学公式の事実:出願は2026年11月11日から17日23時まで
2027年度修士課程募集要項の日程B表と併願禁止条項によります。
2027年度という名称でも、出願は2026年に行います。オンライン出願期間は2026年11月11日から11月17日23時00分までで、時刻は日本時間です。GPSSと他専攻への同時出願は禁止され、日程Aの合格者も日程Bへ出願できません。
大学公式の事実:選抜は英語の書類審査と口述で筆記はない
GPSS修士入試HTMLと2027年度固有PDFの試験内容を照合しました。
選抜全体は英語で行われ、最初に提出書類を審査し、通過者が口述を受けます。筆記試験はありません。口述は原則インターネット会議で、学部等での卒業研究と、提出した研究計画について総合的に質問されます。
大学公式の事実:書類結果は1月上旬、口述は1月末である
同じGPSSのHTMLと固有PDFにある日程表現を、表現差を残して示しました。
GPSSのHTMLは書類選考の通過受験番号を2027年1月8日までに掲載し、口述を1月下旬とします。固有PDFは書類結果を1月初旬、口述を1月末と表現し、詳細は対象者へ直接通知するとします。概略表現の差はありますが、具体日がある書類結果は1月8日までと読めます。
大学公式の事実:研究科の最終合格発表は2027年2月18日10時
研究科募集要項の入試日程B表にある合格発表と4月入学手続を使用しています。
書類通過の発表は最終合格ではありません。研究科募集要項が示す入試日程Bの最終合格発表は2027年2月18日10時です。2027年4月入学の手続期限は3月5日で、10月入学を希望する場合の条件と手続は別に扱います。
大学公式の事実:英語はTOEFLまたはIELTSでTOEICではない
研究科募集要項のスコア手続とGPSS固有PDFの受理試験を区別しました。
GPSSで利用できるのはTOEFLまたはIELTSです。日程Bのスコアは2025年2月1日以後に受験したものが対象です。TOEFL iBT Home Editionは有効で、Test Date ScoreとMyBest Scoreを利用します。TOEFL-ITPを大学が実施する方式ではなく、TOEICはGPSS固有の選択肢に含まれません。
大学公式の事実:英語とGPAに公式最低点はない
GPSS入試FAQの英語点とGPAに関する回答に基づきます。
GPSSのFAQはTOEFL・IELTSの最低点を設定していないと答え、GPAにも最低基準はないとします。同FAQは、特定の最低点ではなく、提出された全書類を考慮して候補者を評価すると説明しています。最低点がないことと、英語スコアや成績証明書が評価資料に含まれないことは同じではありません。
大学公式の事実:検定料は3万円である
2027年度修士課程募集要項の提出書類・検定料欄によります。
研究科募集要項が示す検定料は30,000円です。出願者の立場によって免除等の条件が別に定められる場合がありますが、自分が該当する根拠なしに免除を前提にしてはいけません。支払方法と期限はオンライン出願手続の案内に従います。
大学公式の事実:4月・10月入学は国籍だけで決まらない
GPSS修士入試ページの在留条件と固有PDFの秋入学学歴条件を分けて記載しました。
入学月は2027年4月または10月です。外国籍だから一律に10月入学になるのではありません。日程Bの公式フローチャートでは、在留カード等の有無、入学までに別の中長期在留資格を得る見込み、新領域を通じた新規COE・留学ビザ申請の要否で分岐し、研究科経由の新規申請が必要な場合は原則2027年10月入学です。10月入学申請には2027年9月30日までに大学を卒業する条件もあります。
大学が公表していない情報:口述の時間・質問数・配点は確定できない
GPSSの入試ページ、固有PDF、研究科募集要項で公表範囲を照合した結果です。
確認した2027年度資料には、受験者ごとの口述開始時刻、所要時間、質問数、書類と口述の配点、英語スコアの重み、合格最低点、評価表が掲載されていません。口述の詳細は対象者へ直接通知されます。空欄を過年度の体験談や他専攻の形式で埋めません。
大学公式の事実:過去5年の志願者・合格者数は将来予測ではない
研究科の2027年度版入試実施状況表と脚注をそのまま年度別に整理しました。
公式結果表のGPSS行では、2022年度から2026年度の志願者/合格者は21/6、33/6、41/9、55/10、54/10です。括弧で示される外国人は内数で、翌10月入学希望者も含みます。これらは過去の結果であり、2027年度の予定合格者数や国籍別の有利不利を示しません。
この章で確認した一次資料
公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。
- 一般入試(日程B)・修士課程
東京大学大学院新領域創成科学研究科 GPSS|資料:2027年4月・10月入学、2026年4月1日時点|確認:2026-09-01|参照箇所:提出書類、書類選考、口述、筆記なし、全英語、入学時期、MEXT予定の各見出し。
- 入試情報 2027 修士課程
東京大学大学院新領域創成科学研究科 GPSS|資料:2027年度入試、PDF作成2026年3月17日|確認:2026-09-01|参照箇所:PDF物理pp.2-3、選抜、英語、推薦状2通、研究計画2,000語、在職者計画、秋入学。
- GPSS 入試FAQ
東京大学大学院新領域創成科学研究科 GPSS|資料:2026年9月1日閲覧|確認:2026-09-01|参照箇所:修士の事前連絡、英語・GPA最低点、推薦者、フルタイム学修に関するFAQ。
- 令和9(2027)年度 東京大学大学院新領域創成科学研究科 修士課程学生募集要項
東京大学大学院新領域創成科学研究科|資料:2027年度入試、2026年4月公表|確認:2026-09-01|参照箇所:PDF物理pp.4-7の募集区分・提出書類・英語・併願禁止、p.11の入試日程B。
- 入試実施状況について〈修士課程〉
東京大学大学院新領域創成科学研究科|資料:2027年度版、令和4-8年度結果|確認:2026-09-01|参照箇所:GPSS行の年度別志願者・外国人内数・合格者・外国人内数と脚注。