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出典付き・公開プレビュー

第6章 過去問・出題意図・入試結果を安全に使う

東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 共通出願・専攻選択の院試対策講座から、専攻別過去問と研究科共通の評価観点を分け、推定値を公式情報に見せません。

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公式資料の公開範囲と出願直前の確認

過去問の現行性、出題意図、過去の人数、購入後のPDF送付運用を整理します。

大学公式の事実

大学公式の事実:過去問は11専攻別の入手先へ進む

過去問の入手先と専攻別方式の注意は研究科公式一覧に基づきます。

研究科の2027年度向け過去問入手方法は、物質系、先端エネルギー工学、複雑理工学、先端生命科学、メディカル情報生命、自然環境学、海洋技術環境学、環境システム学、人間環境学、社会文化環境学、国際協力学の各入口を示します。研究科共通の一冊を全志願者が解く方式ではありません。公式一覧も、入試の実施方法は専攻ごとに異なるため、必ず専攻入試案内を確認するよう注意します。

大学公式で提供中・本書未取得

大学公式で提供中・本書未取得:11専攻の問題本文

大学による提供入口と、本講座が問題本文を網羅的に取得していない範囲を分けています。

大学公式は11専攻の過去問入手先を掲載していますが、本書はこの共通ガイドのために各専攻サイトの全年度・全日程・全選抜区分の問題本文を一括取得していません。公開方法には直接閲覧、登録、請求などの違いがあり、著作権等で一部が省かれる場合もあります。志望単位を決めた後に、その単位の専攻講座で取得範囲、年度、修士/博士、A/B、現行方式との一致を確認します。入手先一覧自体を問題本文や公式解答として扱いません。

本書による推定

本書による推定:GPSSの筆記過去問は現行一覧の提供対象にない

選抜方法と一覧掲載状況を組み合わせた本書の推定で、大学の不存在証明ではありません。

研究科公式の過去問一覧にはGPSSの項目がありません。GPSS固有の2027年度修士資料は、選抜を書類審査と口述試験で行い、筆記試験を実施しないと説明します。この二点から、GPSSの公式筆記過去問は現行の公式一覧で提供対象として確認できないと本書は推定します。ただし、一覧や大学が「過去問は絶対に存在しない」と明記したわけではありません。研究科共通の出題意図もGPSS固有の筆記問題ではありません。

大学公式の事実

大学公式の事実:出題意図は五つの能力を示す

五項目と専攻別実施の範囲は研究科公式の出題意図に基づきます。

研究科公式の修士課程「出題の意図」は、各専攻が、志望分野・関連分野の基礎知識、論理的に思考し説明する能力、英語でコミュニケーションする能力、課題を自ら発見し解決する能力、多様な分野を能動的に学ぶ意欲を判定する意図で入試を行うと説明します。これは研究科共通の評価観点ですが、全専攻共通の五科目、点数配分、公式解答、詳細採点表ではありません。具体的な判定方法は専攻ごとに異なります。

大学公式の事実

大学公式の事実:過去の人数は専攻・群・GPSS別に公表される

公表項目・集計単位・備考は研究科公式の入試実施状況PDFに基づきます。

研究科は令和8年度から令和4年度について、専攻等別の募集人員、出願者数、合格者数を公表し、括弧内を外国人の内数としています。メディカル情報生命はメディカルサイエンス群、医療イノベーションコース、情報生命科学群の行に分かれ、GPSSも独立行です。日程Bの翌10月入学希望者を含む旨などの備考があります。数字を使うときは列の年度と行の単位を画像で照合し、募集表の2027年度人数と過年度実績を混ぜません。

大学が公表していない情報

大学が公表していない情報:研究科共通の公式解答・最低点・合格確率

研究科共通で公表されていない項目だけを示しています。

確認した研究科共通資料には、12出願単位を横断する公式模範解答、科目別採点ルーブリック、合格最低点、研究室別受入人数、個人の合格確率は公表されていません。

本書による説明

本書による説明:見かけの倍率を合格確率にしない

公表人数から計算できる比率の意味と限界を、本書が整理した説明です。

出願者数を合格者数で割った見かけの倍率は本書による計算で、大学が示した難易度評価ではありません。公表表だけでは日程A・B、選抜区分、群・コース、欠席者、方式変更を十分に分けられない場合があります。そのため、過年度の比率を将来の個人の合格可能性へ置き換えることはできません。

サイト運用上の事実

サイト運用上の事実:購入後は完成版PDFをメールで受け取る

これは院試クラウドの購入・納品方法であり、東京大学の制度ではありません。

購入前に閲覧できるのは、この公開プレビューに表示された範囲です。購入後もサイト上の有料全文は開放しません。決済確認後、原則2日程度で、完成版PDFを購入時に指定したメールアドレスへ送付します。届かない場合は迷惑メールフォルダと受信拒否設定を確認し、受付番号・購入時のメールアドレス・対象講座名を添えて「運営・お問い合わせ」の窓口へ連絡してください。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。

  • 新領域創成科学研究科 入試情報

    東京大学大学院新領域創成科学研究科|資料:2027年度入試情報、2026-03-23募集要項掲載、随時更新|確認:2026-09-01|参照箇所:出願期間、2027年度募集要項、専攻別入試案内・追加提出物、外国籍志願者向けフローチャート、オンライン出願への公式入口。

  • 令和9(2027)年度 修士課程学生募集要項

    東京大学大学院新領域創成科学研究科|資料:2026-03-23掲載|確認:2026-09-01|参照箇所:PDF物理p.2は11専攻と独自入試のGPSS、pp.2-3は出願資格、pp.4-5はA/B募集表、pp.5-7は提出物・英語・併願禁止、pp.10-11は関連日程。

  • 組織・運営:目的・組織図

    東京大学大学院新領域創成科学研究科|資料:current; checked 2026-09-01|確認:2026-09-01|参照箇所:修士課程の教育研究上の目的、学位授与方針、教育課程の編成・実施方針、入学者受入方針と、各専攻の教育研究上の目的。

  • 令和9(2027)年度入試 修士課程入試過去問の入手方法

    東京大学大学院新領域創成科学研究科|資料:2027年度入試用|確認:2026-09-01|参照箇所:全1頁。11専攻の過去問入手先を列挙し、実施方法は専攻ごとに異なると注意する。GPSS項目、問題本文、公式解答、配点は掲載しない。

  • 入試実施状況について<修士課程>

    東京大学大学院新領域創成科学研究科|資料:令和8年度から令和4年度|確認:2026-09-01|参照箇所:全1頁。募集人員、出願者数、合格者数を専攻・群・GPSS別に掲載し、括弧内は外国人の内数とする。

  • 出題の意図(修士)

    東京大学大学院新領域創成科学研究科|資料:current; checked 2026-09-01|確認:2026-09-01|参照箇所:全1頁。基礎知識、論理的説明、英語コミュニケーション、課題発見・解決、多様な分野を学ぶ意欲の5項目。公式解答・採点表ではない。

  • GPSS 入試情報 2027 修士課程

    東京大学大学院新領域創成科学研究科 GPSS|資料:2027年度入試、PDF作成2026年3月17日|確認:2026-09-01|参照箇所:PDF物理pp.2–3。書類審査と口述試験、筆記試験なし、英語、推薦状2通、研究計画2,000語、在職者計画。