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出典付き・公開プレビュー

第4章 指導教員候補―氏名・授業・研究・指導課程

東京大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻 教育社会科学専修 生涯学習基盤経営コースの院試対策講座から、教員の専門と研究計画を照合します。研究の近さと受入れ可否は分けて扱います。

対象年度
2027年度
公式情報確認
2026年8月26日
公開本文
2,055
参照資料
8
01

公開資料で論文指導を確認できる教員候補を比較する

役職、専門、2026年度授業、現在の研究、修士・博士の論文指導を一人ずつ確認します。

本書による説明

本書による説明|李正連―専門・授業・現在の研究

本書による説明です。複数の一次資料を受験生向けに読みほどいています。

李正連教授の専門は社会教育学です。「社会教育」という言葉と制度が近代にどのように成立・展開したかを研究し、近年は日本と韓国の社会教育・生涯学習政策、教育福祉、草の根の教育・学習運動へ対象を広げています。公式プロフィールには、2022年の単著『植民地朝鮮における不就学者の学び―夜学経験者のオーラル・ヒストリーをもとに―』が挙げられています。歴史資料、政策文書、当事者の語りを用いて、日韓比較、識字、夜学、地域学習、教育福祉を研究する計画の候補です。2026年度便覧では、修士課程用と博士後期課程用の生涯学習論論文指導を担当しています。両課程の指導候補です。共通施設は利用できますが、史料や調査協力者が個別に提供されるとは公表されていません。

本書による説明

本書による説明|新藤浩伸―専門・授業・現在の研究

本書による説明です。複数の一次資料を受験生向けに読みほどいています。

新藤浩伸教授の専門は生涯学習論です。人の成長と学びにおける表現、文化活動、芸術活動の意味と、それを支える公共ホール、博物館、教育・文化政策、文化産業の歴史を研究しています。公式プロフィールには、2024年の共編著『地域文化の再創造―暮らしのなかの表現空間』と、2025年の共訳『スロー・ルッキング―よく見るためのレッスン』が掲載されています。文化施設、アート、鑑賞、地域文化、文化政策、住民参加を、歴史研究または現地調査から考える計画の候補です。2026年度便覧では、修士課程用と博士後期課程用の生涯学習論論文指導を担当しています。両課程の指導候補ですが、特定のホールや博物館で調査できることは保証されていません。

本書による説明

本書による説明|影浦峡―専門・授業・現在の研究

本書による説明です。複数の一次資料を受験生向けに読みほどいています。

影浦峡教授の専門は図書館情報学です。言語とメディアの分布、近代図書館の理念、リテラシー、専門用語、翻訳過程、工学的応用を扱います。2026年度の「図書館情報学研究方法論」では、対人調査、文献研究、量的・計算的研究を、研究課題の重要性と実施可能性から検討します。研究テーマに応じて理論、方法、解釈、論文執筆を議論する授業です。2023年の共著論文「メタ言語としての英日翻訳方略体系の洗練」は、実際の文書翻訳を複数人で分類し、翻訳操作の分類体系が事例をどこまで扱えるかを評価しています。図書館、知識基盤、言語、翻訳、情報の信頼性、計算的分析を扱う計画の候補です。2026年度便覧では、修士課程用と博士後期課程用の図書館情報学論文指導を担当しています。両課程の指導候補ですが、個別の計算資源、データ、ソフトの提供条件は公表されていません。

本書による説明

本書による説明|河村俊太郎―専門・授業・現在の研究

本書による説明です。複数の一次資料を受験生向けに読みほどいています。

河村俊太郎准教授の専門は図書館情報学です。図書を中心とするメディアを通じ、近代以降の知識がどのように形成されたかを、図書館という組織から研究しています。蔵書がどう作られたか、学問と教育へどのような役割を果たしたか、図書館が他館や社会の影響を受けながら組織を作ったか、図書館間の協力関係がどう形成されたかが主要な対象です。2026年度便覧には「図書館情報学理論研究」が掲載されています。図書館史、蔵書形成、組織、大学図書館、ネットワーク、史料分析を扱う計画の候補です。2026年度便覧では、修士課程用と博士後期課程用の図書館情報学論文指導を担当しています。両課程の指導候補ですが、非公開の館務資料へアクセスできるとは限りません。

本書による説明

本書による説明|宮田玲―専門・授業・現在の研究

本書による説明です。複数の一次資料を受験生向けに読みほどいています。

宮田玲講師の専門は図書館情報学です。図書や文書の生産、編成、流通、提供の過程をモデル化し、文書設計、執筆、翻訳に関する専門家の知識を説明可能な形にする研究、機械翻訳を用いた行政・産業文書の多言語化を研究しています。2026年度の「情報媒体構造論」は、探索的データ分析と可視化の理論・方法を扱い、必要に応じてRやPythonを使います。文書構造、翻訳、機械翻訳、文章評価、可視化、デジタルな知識基盤を扱う計画の候補です。2026年度便覧では、修士課程用と博士後期課程用の図書館情報学論文指導を担当しています。両課程の指導候補ですが、企業文書や特定システムの利用権は公表されていません。

大学が公表していない情報

大学が公表していない情報|個人別の設備利用と2027年度受入れ

大学が公表していない情報です。閲覧した一次資料からは確定できません。

2027年度募集要項、2026年度便覧、コースの教員紹介、関連施設ページには、教員別に使える実験室・機器・未公開データ・学外調査先を保証する一覧がありません。また、2027年度に各教員が修士学生を何人受け入れるかも個人別には公表されていません。共通施設の存在から、特定教員の指導を選べば特定設備やデータを必ず使えると推測することはできません。

本書による説明

本書による説明|研究計画との照合方法

本書による説明です。複数の一次資料を受験生向けに読みほどいています。

このコースでは、研究対象が同じ「図書館」でも、指導候補が変わります。地域の公共図書館を学習施設として見るなら社会教育学、蔵書形成の歴史を見るなら河村准教授、文書・翻訳・データ表現を見るなら宮田講師、言語・メディア・方法論を見るなら影浦教授という違いがあります。文化施設を扱う場合も、住民の学び、政策史、表現活動、運営組織のどれを中心にするかで理論と方法が変わります。計画を「誰の学び」「どの基盤」「どの資料」「どの方法」「どの時期」に分け、各教員の公式プロフィールと2026年度授業の語に照らします。研究対象の名称が一致するだけでなく、方法を指導できるかまで面談で尋ねます。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。

  • 2026年度 東京大学大学院教育学研究科便覧

    東京大学大学院教育学研究科|資料:2026年4月(2026年4月~2027年3月の授業科目表)|確認:2026-08-26|参照箇所:教育-10~11頁の2026年4月1日以後入学者用修了要件表、教育-33~44頁の授業科目表、教育-45~46頁の教員氏名

  • 関連施設

    東京大学大学院教育学研究科・教育学部|資料:現行ページ(2026年8月26日閲覧)|確認:2026-08-26|参照箇所:教育学部図書室、学校教育高度化・効果検証センター等の施設紹介

  • 東京大学大学院教育学研究科・教育学部図書室 利用案内

    東京大学大学院教育学研究科・教育学部図書室|資料:現行ページ(2026年8月26日閲覧)|確認:2026-08-26|参照箇所:教育学研究科・教育学部所属者の利用区分、館内設備、学位論文利用

  • 生涯学習基盤経営/教育実践・政策学コース

    東京大学大学院教育学研究科・教育学部|資料:現行コース紹介(2026年8月26日閲覧)|確認:2026-08-26|参照箇所:二つの研究室、研究対象、自治体・学校・民間団体・企業との研究の場

  • 生涯学習基盤経営コース スタッフ紹介

    東京大学大学院教育学研究科・教育学部|資料:現行スタッフ一覧(2026年8月26日閲覧)|確認:2026-08-26|参照箇所:李正連、新藤浩伸、影浦峡、河村俊太郎、宮田玲の役職・専門・研究・主要著作

  • 2026年度 図書館情報学研究方法論

    東京大学授業カタログ|資料:2026年度版・2026年4月20日更新|確認:2026-08-26|参照箇所:科目番号23-213-02、担当、目標、対人・文献・量的・計算的研究、授業方法

  • 2026年度 情報媒体構造論

    東京大学授業カタログ|資料:2026年度版・2026年4月1日更新|確認:2026-08-26|参照箇所:科目番号23-213-09、担当、探索的データ分析、可視化、R・Pythonの利用

  • メタ言語としての英日翻訳方略体系の洗練―実事例と複数人の合議に基づいて―

    J-STAGE/日本通訳翻訳学会|資料:2023年、23巻、15~35頁|確認:2026-08-26|参照箇所:著者、所属、書誌情報、要旨、本文PDF