第2章 英語・出願書類・選抜方法
名古屋大学 大学院工学研究科 名古屋大学・チュラロンコン大学国際連携サステイナブル材料工学専攻の院試対策講座から、日本語要項を運用正本とし、日英版や同一PDF内の不一致を隠しません。
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- 院試クラウド編集部
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- 2027年度
- 公式情報確認
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- 2,025字
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英語で作る書類と英語資格
書類言語、約1,000語、最低スコアを分けます。
大学公式の事実:主な提出物と所定用紙の記入言語
募集要項と所定様式を組み合わせた提出物の要約です。
主な提出物は、入学志願票、学部・修士の成績証明、学位取得証明または見込証明、修士論文等の研究経過概要、英語資格、検定料関係、安全保障輸出管理申告などです。該当者には旅券・在留関係、在職者の承諾等も必要です。所定用紙は、特に指定がない限り英語で記入します。学業成績証明書と学位証明書は日本語または英語で作成されたものを提出し、それ以外の言語なら英訳を添付します。自己翻訳の場合は日付を記載し、自筆で署名します。
大学公式の事実:研究経過概要は約1,000英語語
2027年度日本語募集要項の現行要件だけを示しています。
修士論文またはそれに代わる研究経過の概要は、約1,000英語語で作成します。2027年度の出願では、文字数ではなく英語の語数で数えます。
本書による整理:旧募集ページの1,000 charactersは使わない
現行要項と更新が残る旧募集ページを比較した本書の整理です。
専攻公式サイトの旧募集ページには、研究概要を1,000 charactersとする表示が残っています。2027年度募集要項の約1,000英語語とは一致しないため、本書は現行要項のwords相当を採用し、旧表示を2027年度手続へ流用しません。
大学公式の事実:TOEFL45・IELTS4.0・TOEIC600のいずれか
2027年度日本語募集要項の最低点、有効期間、対象外試験、英語課程修了者の扱いです。
英語資格は、TOEFL iBT 45点以上、IELTS Band 4.0以上、TOEIC公開テストListening & Reading 600点以上のいずれかです。選択する出願期の出願開始日から遡って2年以内に実施された試験が有効です。TOEIC IPは受け付けられず、TOEFL MyBest Scoresは採用されません。最終学歴を英語を主要言語として修了した者は、その事実を示す書類を公式スコアに代えて提出でき、英語能力は口頭試問で総合判定されます。
大学公式の事実:TOEFLは大学直送分と本人用コピーの両方を出す
2027年度募集要項の提出方式、到着期限、送付コードです。旧値との比較は現行値を取り違えないために明示しています。
TOEFLは、ETSから名古屋大学へ送付されるInstitutional Score ReportまたはOfficial Score Reportと、志願者が出願書類へ同封するTest Taker Score Reportのコピーの両方が必要です。大学直送分は出願最終日までに到着するよう手配し、Institution Code D377、Department Code 69(Engineering, other)を指定します。旧募集ページの0312/99は使用しません。
本書の提案:1,000語を問い・方法・結果・次の問いへ分ける
募集要項の字数・生成AI禁止を踏まえた本書の構成提案です。
研究概要を、背景と未解決点、研究の問い、方法、主要結果、限界、博士研究へ残る問いの六段にします。数字には単位と比較条件を付け、生成AIで文章を作らず、自分の研究記録と原著を基に自分で書きます。
書類・口頭・筆記可能性の境界
選抜総論と方法欄を両方表示します。
大学公式の事実:書類審査と口頭試問を軸に選抜
同一募集要項の二つの記載をどちらも示しています。
募集要項の選抜総論は、出願書類の審査と口頭試問により選抜すると記します。一方、方法欄は『筆記試験・口頭試問又はいずれか一方』とし、筆記科目欄に外国語(英語)、基礎部門、専門部門を挙げます。ただし、直後に外国語(英語)は提出した英語検定試験スコアで判定すると明記されています。最終学歴を英語を主要言語として修了した者は、口頭試問で英語能力を総合判定されます。
本書による説明:筆記なしとは断定できない
公式記載の見かけ上の不一致を安全側に読んだ説明です。
書類審査と口頭試問が選抜の軸ですが、方法欄は基礎部門・専門部門の筆記可能性を残しています。英語は提出スコアまたは対象者の口頭試問で判定されるため、要項から当日の英語筆記を補いません。筆記の有無と範囲、口頭試問の実施形式、資料使用可否は、専攻からの個別通知で確認します。
大学が公表していない情報:試験時間・質問数・評価配点
個別通知前に作れない試験形式の境界です。
公開要項は、口頭試問や筆記の所要時間、質問数、プレゼン資料、オンライン・対面の別、書類・口頭・筆記の配点、合格最低点を示していません。
本書の提案:研究説明を証拠と限界まで話す
口頭試問の公表質問を装わない本書の練習提案です。
修士研究を、問い、仮説、操作した変数、測定法、結果、別解釈、限界、博士課程で確かめる次の実験の順に3分で話します。結果が仮説と違った点も、データの根拠を示して説明します。
公式資料内の不一致
日付・月・翻訳差を消さず、採用根拠を示します。
大学公式の事実:第1期試験月が日英で不一致
日英の現行募集要項に実際に記載された内容だけを示しています。日本語版優先という明文規定は補っていません。
日本語募集要項は第1期試験を2026年11月中、英語版はDecember 2026と記載しており、一致しません。英語版の表紙には『Translation of Japanese version』と表示されています。
本書による整理:日本語原文を第一参照にする
大学の優先条項ではなく、翻訳表示と資料の不一致を踏まえた本書の採用判断です。
本書では、日本語原文を運用上の第一参照として11月予定と整理します。ただし、日英資料が一致していないため、具体的な試験月・日時・場所は専攻から届く個別通知で確定してください。
大学公式の事実:2026年10月5日の曜日表記が不一致
同一日本語PDF内の曜日不一致を目視確認しています。
日本語要項の検定料欄は2026年10月5日を火曜日、配慮申請欄は同日を月曜日と記します。同じPDF内で曜日が一致しておらず、暦上の2026年10月5日は月曜日です。
本書による整理:曜日ではなく数値の日付・時刻で管理する
同一PDF内の不一致に対する本書の管理方法です。
本書は曜日を手続値として採らず、2026年10月5日10時(日本時間)のように数値の日付・時刻で管理します。PDF内の不一致は消さず、訂正が出た場合は公式の更新内容へ差し替えます。
大学公式の事実:英語版の返金申出期限に不一致
日英要項の重大な日付差を隠さず記載しています。
英語要項には返金申出期限として、出願開始より前の2026年8月28日が記載されています。日本語要項は第1期を2026年11月27日、第2期を2027年2月26日としており、日英資料は一致しません。
本書による整理:日本語要項の期別期限を第一参照にする
日英要項の不一致を踏まえた本書の採用・照会方法です。
本書は日本語要項の期別期限を第一参照にします。ただし返金手続が必要な場合は、出願期と日英それぞれの記載値を示して入試担当へ照会し、回答で確定してください。
本書の提案:不一致は資料名・頁・記載値で質問する
公式不一致を実務上解消する本書の照会方法です。
『どちらが正しいですか』だけでなく、日本語要項p.6の値、英語要項p.8の値、自分が第何期かを示し、適用される日付を質問します。回答を受けたら日時と担当窓口を自分の手続メモへ残します。
この章で確認した一次資料
公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。
- 2027年度4月入学 学生募集要項(日本語)
名古屋大学大学院工学研究科|資料:2027年4月入学・全8頁|確認:2026-08-30|参照箇所:全8頁を画像確認。制度、資格、二期出願、書類、英語、事前相談、検定料、選抜、合格発表、日付・曜日不一致を確認。
- 2027年度4月入学 出願書類(日本語)
名古屋大学大学院工学研究科|資料:2027年4月入学・全9頁|確認:2026-08-30|参照箇所:志願票、受験票、研究経過概要、安全保障輸出管理申告等の所定様式。様式だけから提出要否を推定しない。
- 2027 April Admission Guidelines (English)
Nagoya University Graduate School of Engineering|資料:2027 April admission・全11頁|確認:2026-08-30|参照箇所:表紙にTranslation of Japanese versionと表示。第1期試験月、返金申出期限、曜日等の日本語版との相違を確認。日本語版優先という明文条項は確認していない。
- JDP Admission / Recruitment(旧募集表示)
名古屋大学・チュラロンコン大学国際連携サステイナブル材料工学専攻|資料:2026-08-30確認・旧年度値を含む|確認:2026-08-30|参照箇所:旧TOEFLコード0312/99と1,000 charactersが残る。2027年度のD377/69、約1,000英語語と衝突するため、現行手続の根拠には使わない。