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出典付き・公開プレビュー

第1章 2027年度入試の現在地

京都大学 大学院 工学研究科 都市環境工学専攻の院試対策講座から、対象課程、募集人員、出願、事前相談、試験、結果公表、費用を確認します。

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第1章 2027年度入試の現在地

予定日、実際に公表された合格者掲載数、その数字から分からない事項を分けます。

大学公式の事実

大学公式の事実:対象は2027年4月入学の修士課程である

課程、入学時期、選考区分、募集人員を共通・専攻別資料から確認しました。

京都大学大学院工学研究科の修士課程は博士課程の前期2年に当たり、本講座は都市環境工学専攻の2027年4月入学を対象とします。選考は一般学力選考と特別選考です。専攻全体の募集人員は36名で、そのうち特別選考の枠は6名です。志望区分ごとの上限定員は専攻全体の募集人員とは役割が異なり、単純に足し合わせる数字ではありません。

大学公式の事実

大学公式の事実:Web手続は6月9日、書類は6月10日が期限だった

共通募集要項の二つの手続期間と到着条件を示しました。

インターネット出願登録と検定料支払いは2026年5月27日から6月9日17時まで、出願書類は5月27日から6月10日17時必着でした。募集要項は、6月8日までの消印がある書留速達郵便について例外的な受理条件も定めています。Web上の登録と支払いだけでは出願は完了せず、所定書類の提出も必要です。大学はWeb手続の期限と、書類の到着・消印条件を別々に定めています。

大学公式の事実

大学公式の事実:出願前に志望区分の教員と研究計画まで相談する

専攻別詳細の事前相談指示と相談事項を示しました。

専攻別詳細は、出願までに志望区分の教員と十分に連絡を取り、受験する選考方法と研究計画について相談するよう求めています。教員の連絡先が分からない場合は、桂キャンパスCクラスター事務区の教務掛へ問い合わせる案内です。これは当該年度資料に記された出願前の正式な指示です。相談した事実だけで受入れや合格が約束されるとは書かれていません。

大学公式の事実

大学公式の事実:アドミッション支援オフィス(AAO)を教員連絡より先に進める

AAOの正式名称、対象、教員連絡との順序、別の資格審査を示しました。

外国の大学を卒業した人・卒業見込みの人など、共通募集要項の出願資格(3)~(6)で出願する人は、まずアドミッション支援オフィス(Admissions Assistance Office、AAO)へ申請します。AAOから「コンタクト開始可能」の結果を受けた後に、志望教員へ直接連絡します。2027年度入試では、履歴書等を2026年5月11日17時までに工学研究科へ提出する日程でした。京都大学大学院工学研究科の研究生はAAOの対象外で、出願資格(9)・(10)の人には別の事前審査があります。

大学公式の事実

大学公式の事実:専攻独自書類と英語証明には別の期限があった

専攻独自様式、提出期限、志望順位のルールを示しました。

通常の出願書類に加え、選考方法及び受験科目申請書M1、志望区分調書M2などの専攻独自書類を提出します。M1・M2は2026年6月10日17時が期限でした。英語証明は7月24日17時までで、同じ締切ではありません。M2には第1志望から最大第10志望まで記入でき、合格後の区分変更は認められません。複数順位を書かない場合、有資格者でも合格できないことがあると注意されています。

大学公式の事実

大学公式の事実:一般は8月4日、特別は8月5日まで試験が続いた

選考区分別の科目選択、日付、時間、会場、個別時刻の通知方法を示しました。

一般学力選考は2026年8月4日に、数学を10時から11時30分、専門を13時から15時まで行う日程でした。特別選考では、受験科目申請書M1で選んだ数学・専門の一方または両方を8月4日に受けます。8月5日は9時から11時まで小論文、13時以降に口頭試問を受けます。筆記会場は桂キャンパスCクラスターC1棟で、口頭試問の個人別時刻は専攻掲示板で知らせる運用です。

大学公式の事実

大学公式の事実:検定料は30,000円、入学後の納付額は予定額である

検定料、手数料、入学後の予定納付金と改定注記を示しました。

入学検定料は30,000円で、別に取扱手数料671円が必要でした。入学料は282,000円、授業料は半期267,900円・年額535,800円の予定額として募集要項に掲載されています。入学料と授業料は改定される場合があり、改定時は新しい額が適用されます。出願時に必要な検定料と、合格後に必要となる予定納付金を同じ費用として扱いません。

大学公式の事実

大学公式の事実:8月21日に結果が公表され、合格者掲載数は37名だった

予定日と実際の結果公表を照合し、掲載数の意味を限定しました。

共通募集要項が予定した2026年8月21日17時に、工学研究科は夏期試験の結果を公表しました。都市環境工学専攻の合格者受験番号は37件掲載されています。これは公表PDFに並ぶ合格者番号の件数であり、最終入学者数、一般・特別選考の内訳、志望区分別人数ではありません。募集人員36名との差だけから、辞退見込みや区分別の運用を説明することもできません。

大学が公表していない情報

大学が公表していない情報:合格最低点と区分別人数は分からない

募集要項、結果PDF、研究室一覧にない統計と換算式を列挙しました。

確認した公式資料には、一般・特別選考別の志願者数、志望区分別の合格者数、実際の入学者数、合格最低点、英語三試験の換算式が掲載されていません。500点は後述する有資格者基準で、合格最低点ではありません。募集人員、区分上限、合格者掲載数は異なる数字です。いずれか二つの差から、大学が公表していない内訳を作ることはできません。

本書による説明

本書による説明:自分の選考・出願資格に合わせて読む

選考・出願資格ごとに関係する章を本書が整理しました。

一般学力選考の受験者は第2章の1,000点配点と第5章の過去問を、特別選考の受験者は第2章の対象条件・科目選択・小論文・口頭試問を重点的に読みます。外国大学出身者等は第1章のAAO、内部生で筆記免除を検討する人は第2章の免除条件を先に確認します。全員が第3章の教育プログラムと第4章の志望区分へ進みます。これは本書が公式手続の違いに合わせて示す読み順です。

サイト運用上の事実

購入前プレビューの範囲

公開範囲、PDF納品、大学との関係を説明しています。

このページは購入前に読める公開プレビューです。購入後もサイト上で有料本文の全文を開放する方式には変更せず、決済時に登録されたメールアドレスへ完成版PDFを原則2日程度で送ります。本書は京都大学とは関係のない民間教材です。合格、志望区分への配属、教員による受入れも保証しません。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。