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出典付き・公開プレビュー

第4章 教育目的・10・9・7の境界

名古屋大学 大学院工学研究科 情報・通信工学専攻の院試対策講座から、研究内容、受入予定、セミナー系列の数を統合せず、修了・授業まで資料別に読みます。

対象年度
2027年度
公式情報確認
2026年8月29日
公開本文
1,773
参照資料
12
01

専攻が育てる力

情報・通信の技術名を、研究課題を解く力へ結びます。

大学公式の事実

大学公式の事実:情報・通信社会を支える教育目的

2026教授要目物理p.59と教育目的D3物理p.1の記載です。

専攻の教育目的は、暗号・情報セキュリティ、知的情報処理、無線、光fiber、画像処理・伝送、mobility制御、computer architectureなど、次世代の情報・通信社会を支える基盤技術を対象とします。

本書による説明

本書による説明:情報を作る・運ぶ・守る・使う

公式の教育分野を本書が平易な機能へ整理しています。

画像やsensorから情報を作る、networkや無線で運ぶ、暗号で守る、computerやAIで処理する、制御で現実の機械を動かす、という五つの役割で見ると、研究グループの違いを整理できます。実際の研究は複数の役割をまたぐため、単なる分類表ではなく研究質問を作る足場として使います。

大学公式の事実

大学公式の事実:博士前期課程の到達像

教育目的D3物理p.1の博士前期課程目標です。

博士前期課程は、高度な専門性、専攻横断のcurriculum、修士論文を通じ、課題を見つけて解決する力を育てることを掲げています。

本書の提案

本書の提案:研究関心を一つの質問にする

教育目的を研究計画へ落とす本書の作業です。

興味のある技術名だけで止めず、『どの対象の、どの性能を、どの条件で、何と比較して改善・解明したいか』を一文にします。例えば無線なら、速度だけでなく遅延、干渉、消費電力、実装制約のどれを扱うかを分けます。

02

研究内容10・受入予定9・セミナー系列7

三つの公式な数を、資料の役割と時点ごとに保持します。

大学公式の事実

大学公式の事実:中央募集要項の研究内容名は10

募集要項の『研究内容』欄を列挙しています。受入予定一覧ではありません。

中央募集要項物理p.33は、画像情報学、情報ネットワーク、先端情報環境、無線通信システム、通信理論、コンピュータ・アーキテクチャ、インテリジェントシステム、コンピュテーショナル・インテリジェンス、暗号・情報セキュリティ、制御システムの10研究内容名を掲載します。

大学公式の事実

大学公式の事実:2027案内の受入予定は9研究室

NICE-03に『4/1以降の予定教員配置に基づく』と記された受入予定一覧です。

2027電気系案内物理pp.18-21は『学生受入予定の研究室のみ掲載』として9研究室を示します。10研究内容のうちコンピュテーショナル・インテリジェンスは、この受入予定9研究室の名称にはありません。

大学公式の事実

大学公式の事実:2026教授要目のセミナー系列は7

2026年度の科目表に表示された同名セミナー系列です。研究室数ではありません。

2026教授要目物理p.60には、画像情報学、制御システム、情報ネットワーク、インテリジェントシステム、先端情報環境、無線通信システム、通信理論の7系列についてセミナー科目が表示されます。

本書による説明

本書による説明:10・9・7を一致させない

三資料の役割を本書が区別して説明しています。

10は募集要項の研究内容名、9は2027年度の受入予定研究室、7は2026年度科目表のセミナー系列です。資料の目的・時点・集計単位が違うため、一つの『本当の研究室数』へ直しません。科目表に同名系列がないことも、教育や指導がない証明には使いません。

03

修了要件と研究指導

入試合格後の科目・研究・論文の関係を確認します。

大学公式の事実

大学公式の事実:30単位以上、研究指導、修士論文

募集要項物理p.34/紙面p.30の修了要件です。

中央募集要項は、博士前期課程で30単位以上を修得し、必要な研究指導を受け、修士論文を提出して学位試験に合格する修了構造を示し、学位を修士(工学)とします。

大学公式の事実

大学公式の事実:指導教員と入学後1か月以内の計画

研究科規程第6条、第7条、第13~15条の要約です。

工学研究科規程は、学生が指導教員の指導を受け、履修・研究計画を定めること、入学後1か月以内に計画を提出することを定めます。修士論文と試験に関する条文もあります。

大学公式の事実

大学公式の事実:教授要目と個別シラバスは役割が違う

在学生ページ、2026教授要目、シラバス索引の資料構造です。

在学生向け公式入口は、教育目的、教授要目、個別シラバス、規程を別資料として案内します。2026教授要目は科目・単位・修了方法を表にし、個別シラバスは授業目的、計画、担当、履修条件を示します。

大学が公表していない情報

大学が公表していない情報:2027年度の確定開講表

年度を越えて開講を保証しないための公表時点境界です。

確認時点で採用できた情報・通信工学専攻の詳細な科目表・個別シラバスは2026年度版です。2027年度の曜日、担当、開講有無、履修条件をこの資料だけから確定できません。

04

2026年度シラバスの具体例

画像、伝送、network、先端情報systemの授業内容を具体化します。

大学公式の事実

大学公式の事実:画像信号処理論特論

2026年度個別シラバスの事実です。原文の『画層』表記部分は引用せず正常な記載を要約しました。

2026年度の画像信号処理論特論は2単位、春学期月曜3限で、藤井俊彰、高橋桂太、都竹千尋が担当します。画像programming、filter、二値化、histogram、幾何変換、周波数領域、圧縮、deconvolution等を扱い、C/C++の知識が望ましいとします。

大学公式の事実

大学公式の事実:信号伝送検出理論特論

2026年度個別シラバスの科目情報です。

2026年度の信号伝送検出理論特論は2単位、春学期火曜1限で、水谷圭一、路姍、山里敬也が担当します。baseband、OFDM、fading、誤り訂正、空間多重等を扱い、線形代数、確率、微積分、信号処理、情報理論、無線通信の基礎を前提に挙げます。

大学公式の事実

大学公式の事実:情報ネットワーク特論

2026年度個別シラバスに基づきます。

2026年度の情報ネットワーク特論は2単位、春学期火曜2限、担当は長谷川浩です。電話網から光networkへの発展、MPLS、GMPLS、SDN等を扱います。

大学公式の事実

大学公式の事実:先端情報システム特論

2026年度個別シラバスの担当・内容です。

2026年度の先端情報システム特論は2単位、春学期月曜4限で、河口信夫と岩田哲が担当します。computerとnetworkを活用する先端情報system、情報基盤、ubiquitous system等を扱います。

本書の提案

本書の提案:シラバスから不足前提を一科目ずつ埋める

2026シラバスを準備に使う本書の方法で、2027開講保証ではありません。

興味のある授業を一つ選び、前提知識を『知っている』『説明できる』『計算できる』『実装できる』の四段階で印を付けます。例えば信号伝送なら、線形代数と確率を先に小問で確かめ、OFDMや誤り訂正の専門語へ進みます。2027年度履修計画は公開後のシラバスで組み直します。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。

  • 2027年度 名古屋大学大学院工学研究科博士前期課程学生募集要項

    名古屋大学大学院工学研究科|資料:2026年4月発行・2027年度入学|確認:2026-08-29|参照箇所:PDF全35物理頁。物理pp.2,6,12-26,28,33-34/紙面pp.2,8-22,24,29-30。募集人員33名、A/B、出願、英語、日程、科目、研究内容名10、修了要件

  • 2027年度 電気工学・電子工学・情報・通信工学専攻を志望する諸君へ

    名古屋大学大学院工学研究科 電気系3専攻|資料:PDFメタデータ作成日2026-06-02・2027年度入試|確認:2026-08-29|参照箇所:PDF全21物理頁。物理pp.1-4,18-21/同紙面頁。3専攻志望、研究室希望、英語期限、出題範囲、情報・通信工学専攻の受入予定9研究室

  • 名古屋大学大学院工学研究科規程

    国立大学法人東海国立大学機構/名古屋大学|資料:2026-07-15改正まで収録、一部2026-10-01施行|確認:2026-08-29|参照箇所:HTML第5条・第5条の2、第6条、第7条、第13~15条。授業科目・単位・研究指導、指導教員、入学後1か月以内の計画、論文・試験

  • 在学生向け 工学研究科・工学部

    名古屋大学大学院工学研究科・工学部|資料:確認時点現行|確認:2026-08-29|参照箇所:HTMLの教育目的、シラバス、履修要項・規程への公式入口。規程第5条第2項の授業方法をSYLLABUSで確認する旨

  • 2026年度 工学研究科教授要目(SYLLABUS)

    名古屋大学大学院工学研究科|資料:2026年度|確認:2026-08-29|参照箇所:PDF全96物理頁。物理p.59教育目的、pp.60-61博士前期課程科目・単位・修了方法、p.60にセミナー系列7。2027開講保証ではない

  • 情報・通信工学専攻 教育目的・カリキュラムマップ D3

    名古屋大学大学院工学研究科|資料:PDFメタデータ作成日2026-03-12|確認:2026-08-29|参照箇所:PDF物理p.1教育目的・博士前期課程目標、p.2カリキュラムマップ。旧候補G11.pdfは404のため不採用

  • 2026年度 工学研究科シラバス索引

    名古屋大学|資料:2026年度|確認:2026-08-29|参照箇所:HTML情報・通信工学専攻の講義、セミナー、特別実験及び演習と個別ページへのリンク。2027開講保証ではない

  • 画像信号処理論特論

    名古屋大学|資料:2026年度|確認:2026-08-29|参照箇所:HTML科目コード2843501、2単位、春月3、担当者、目的、計画、履修条件。日本語欄の『画層処理』『画層圧縮』は原文のまま記録

  • 信号伝送検出理論特論

    名古屋大学|資料:2026年度|確認:2026-08-29|参照箇所:HTML科目コード2843502、2単位、春火1、担当者、通信方式・OFDM・fading・誤り訂正・空間多重、前提知識

  • 情報ネットワーク特論

    名古屋大学|資料:2026年度|確認:2026-08-29|参照箇所:HTML科目コード2843503、2単位、春火2、長谷川浩、電話網・光ネットワーク・MPLS・GMPLS・SDN

  • 先端情報システム特論

    名古屋大学|資料:2026年度|確認:2026-08-29|参照箇所:HTML科目コード2843507、2単位、春月4、河口信夫・岩田哲、情報基盤・ユビキタスシステム等

  • 情報・通信工学専攻 研究グループ一覧

    名古屋大学大学院工学研究科 電気系|資料:最終更新2026年4月|確認:2026-08-29|参照箇所:HTML『情報・通信工学専攻』以下の現行9研究グループ、教員、研究概要。2027受入予定はNICE-03を優先