公式過去問を選択境界ごと読む
東北大学 大学院工学研究科 電子工学専攻の院試対策講座から、2024年8月以降の4冊を、電子工学専攻専用と誤認せず、表紙、分野、ページ範囲、150分・3問選択という構造で読みます。
- 執筆・編集
- 院試クラウド編集部
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- 最終更新
- 対象年度
- 2027年度
- 公式情報確認
- 公開本文
- 1,373字
- 参照資料
- 6件
現行6分野方式の4冊
公式掲載の範囲と、表紙からは分からない選抜区分を切り分けます。
大学公式の事実:2024年8月から試験科目を変更
公式入口の変更注記と掲載ファイルを記載しています。
電気・情報系の入試ページは、2024年8月実施分から試験科目を変更したと案内しています。確認時点で、2024年8月、2025年3月、2025年8月、2026年3月の現行6分野方式の問題冊子へリンクしています。
大学公式の事実:4冊は電気系3専攻等の共通冊子
各冊子の表紙を相互照合した事実です。電子工学専攻一般選抜専用とは表現しません。
4冊の表紙は、工学研究科の電気エネルギーシステム・通信工学・電子工学の3専攻と、医工学研究科工学系コースの共通冊子であること、試験時間9時40分から12時10分、6問から3問選択、日本語・英語併記を示します。どの表紙にも選抜区分名はありません。
大学公式の事実:2025年8月冊子のページ構成
問題本文や図を転載せず、公式冊子の分野名とページ範囲だけを示しています。
2025年8月冊子は、問1電磁気学が物理pp.3-5、問2電気回路がpp.6-7、問3計算機ハードウェアがpp.8-11、問4計算機ソフトウェアがpp.12-13、問5物理がpp.14-17、問6数学基礎がpp.18-19です。
大学公式の事実:2024年8月冊子のページ構成
現行方式への変更直後の冊子について、分野名とページ範囲だけを示しています。
2024年8月冊子は、問1電磁気学が物理pp.3-5、問2電気回路がpp.6-7、問3計算機ハードウェアがpp.8-9、問4計算機ソフトウェアがpp.10-11、問5物理がpp.12-15、問6数学基礎がpp.16-17です。
本書による説明:実施月と選抜区分は同じ意味ではない
公式表紙にある情報と、表紙にない情報を分けた説明です。
2025年3月と2026年3月の冊子も表紙の対象・時間・選択数は共通ですが、表紙に選抜区分名がないため、実施月がある選抜の日程と一致するだけで「電子工学専攻一般選抜の専用問題」とは確定できません。
大学が公表していない情報:解答・配点・採点基準
問題冊子から採点情報を逆算せず、公開・非公開の範囲を示しています。
確認した公式入口と4冊には、公式解答、配点、採点基準、合格最低点、作問者、次年度の出題確率は掲載されていません。小論文・英語小論文は非公開と公式入口に記載されています。
大学が公表していない情報:確認した入口・4冊に出題意図なし
確認した公式入口と4冊に限定した非掲載情報で、問題内容から出題意図を推定していません。
2026年8月30日に公式入口ページと、2026年3月・2025年8月・2025年3月・2024年8月の4冊全75物理頁を確認しました。この入口と4冊には、出題意図の文書・欄・説明は掲載されていません。これは確認した範囲に限る事実で、大学内にも存在しない、別媒体にもない、将来も公表しないという意味ではありません。
六分野を高校から大学へつなぐ
公式の分野名を、何を使って何を考える科目なのかという言葉に翻訳します。
本書による説明:電磁気学と電気回路
公式の出題分野を高校から大学への橋として説明したもので、出題優先度ではありません。
電磁気学は電場・磁場と電荷・電流の関係をベクトルや微積分で扱い、電気回路は電圧・電流・インピーダンスを複素数や微分方程式で扱う分野です。公式の二つの問題名を、学ぶ道具の違いで整理しています。
本書による説明:計算機ハードウェアとソフトウェア
公式の二分野を比較しやすく言い換えた説明です。
ハードウェアは論理回路や計算機の構成を、ソフトウェアはアルゴリズムやデータ構造を主な入口にします。どちらも計算機を扱いますが、物理的な構成と処理手順では着目点が異なります。
本書による説明:物理と数学基礎
公式ページの分野と学習項目を18歳向けに整理したもので、問題内容を予告していません。
物理は量子・統計・固体など電子材料やデバイスの現象を考える基礎、数学基礎は線形代数、Fourier変換、Laplace変換など現象を式で表すための共通言語として整理できます。
本書の提案:三問セットを二組以上作る
大学による選択指定ではなく、本書が提案するリスク分散法です。
第一候補の三分野だけでなく、当日の問題を見て一分野を入れ替えられる第二候補も作ることを提案します。各分野を「完答できる」「途中まで」「未着手」の三段階で記録すると、組合せを比較しやすくなります。
150分演習の記録法
問題を転載せず、公式冊子を使った演習の観察項目だけを示します。
大学公式の事実:問題本文は公式PDFで公開
公式入口で公開中の4冊と、その実施月だけを示しています。
電気・情報系は、2026年3月、2025年8月、2025年3月、2024年8月の基礎専門科目問題を公式PDFとして掲載しています。
本書による説明:問題本文・図は転載しない
大学の公開方針ではなく、著作権と公式資料への導線を守る本書の編集境界です。
本プレビューでは、公式過去問の問題文・図を複製せず、公式ファイルへの導線、冊子の対象、分野、ページ範囲、選択構造だけを示します。
本書の提案:失点理由を知識・選択・時間・記述に分ける
採点基準を示すものではなく、本書独自の復習分類です。
演習後は、知らなかった、問題選択を誤った、時間が足りなかった、途中式や説明を書けなかった、の四種類に分けて記録する方法を提案します。同じ点数でも次に直す内容が異なるからです。
この章で確認した一次資料
公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。
- 2027年度 東北大学大学院工学研究科 博士課程前期2年の課程 一般選抜学生募集要項
東北大学大学院工学研究科|資料:2027年度入学・2026年実施|確認:2026-08-30|参照箇所:PDF物理pp.4、7-10、15。募集人員、出願、検定料、英語スコア、確認書、日程、電気系3専攻の基礎専門科目
- 大学院入試
東北大学電気・情報系|資料:2026-08-30確認時点|確認:2026-08-30|参照箇所:博士課程前期2年の課程「一般選抜」に出願予定の方へ、基礎専門科目、過去の入試問題
- 2026年3月実施 基礎専門科目問題
東北大学電気・情報系|資料:2026-03|確認:2026-08-30|参照箇所:全20物理頁。表紙の対象、時間、6問から3問、日本語・英語併記
- 2025年8月実施 基礎専門科目問題
東北大学電気・情報系|資料:2025-08|確認:2026-08-30|参照箇所:全19物理頁。表紙、問1 pp.3-5、問2 pp.6-7、問3 pp.8-11、問4 pp.12-13、問5 pp.14-17、問6 pp.18-19
- 2025年3月実施 基礎専門科目問題
東北大学電気・情報系|資料:2025-03|確認:2026-08-30|参照箇所:全19物理頁。表紙の対象、時間、6問から3問、日本語・英語併記
- 2024年8月実施 基礎専門科目問題
東北大学電気・情報系|資料:2024-08|確認:2026-08-30|参照箇所:全17物理頁。表紙、問1 pp.3-5、問2 pp.6-7、問3 pp.8-9、問4 pp.10-11、問5 pp.12-15、問6 pp.16-17