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第2章 2027年度の修士・専門職学位を日付と試験で比較する

東京大学 大学院医学系研究科 修士課程・専門職学位課程・博士後期課程・医学博士課程の選択の院試対策講座から、募集人数、出願、試験、合格発表、検定料、提出物を同じ列で比べます。

対象年度
2027年度
公式情報確認
2026年8月26日
公開本文
1,480
参照資料
7
01

募集人数と日程を一枚にする

同じ出願期間でも、筆記と口述の日は専攻ごとに違います。

大学公式の事実

大学公式の事実:修士3専攻とSPHの2027年度日程

大学が公表した募集要項、規則、授業資料または教員資料に書かれた範囲です。

出願先募集人員オンライン出願筆記等口述最終発表
健康科学・看護学 修士25名2026/6/19~6/29 23:598/17、オンライン8/21、オンライン9/4正午
国際保健学 修士21名同上8/3~8/5、オンライン8/19、オンライン9/4正午
医科学 修士20名同上8/178/189/4正午
公共健康医学 専門職30名(2年約20、1年約10)同上8/178/209/4正午

検定料は各経路30,000円です。2027年度から出願はオンラインのみで、入力だけでなく期限までに必要書類をアップロードして出願を完了させます。すべて同じ6月締切だからといって、同じ試験を受けて専攻を振り分けられるわけではありません。

02

試験科目は研究方法に合わせて選ぶ

看護・国際保健・基礎医学・公衆衛生で、問われる証拠が違います。

大学公式の事実

大学公式の事実:四経路の試験構成

大学が公表した募集要項、規則、授業資料または教員資料に書かれた範囲です。

健康科学・看護学修士はTOEFLまたはIELTS、小論文、オンライン筆記の保健学・志望専門分野、口頭試問を組み合わせます。国際保健学修士は外国語審査、48時間のオンライン専門試験、口頭試問を行い、志望分野と他分野を含む問題に答えます。医科学修士は外国語審査、基礎生命科学と一般教育科目、口頭試問を用い、出願時に研究指導分野を決めます。

公共健康医学専攻は2027年度から英語筆記を行わずTOEFLで外国語を審査し、筆記は統計学一般の択一20問、疫学・予防医学の必須2論述、医学統計・健康教育・精神保健・医療倫理・医事法・医療情報システム・健康医療政策から4論述、小論文です。筆記合格者だけが口述へ進みます。

大学公式の事実

大学公式の事実:共通書類と専攻固有書類

大学が公表した募集要項、規則、授業資料または教員資料に書かれた範囲です。

共通する中心書類は、オンライン入学願書、顔写真、検定料、学部成績証明書、卒業・卒業見込証明書です。しかし、追加書類は同じではありません。健康科学・看護学は1,600字以内の小論文と、該当者には教育コース履修希望書を求めます。国際保健学は英文400~500語の志望理由書、A4 2頁の研究計画書、受入予定教員の承諾メールを求めます。医科学は志望研究指導分野に関する手続と専攻の指示書類があります。

公共健康医学の1年コースは在職期間証明書が必要です。在職のまま入学する人はA4 2枚の学習計画書を出願時に提出し、入学手続時には勤務先の承諾書を提出します。書類名が「研究計画書」か「学習計画書」かは、選ぶ課程が研究者養成を中心にするか、高度専門職業人養成を中心にするかとも関係します。

03

出願前連絡の強さを区別する

必須、承諾メール提出、研究室ごとの連絡を同じ扱いにしません。

大学公式の事実

大学公式の事実:専攻ごとに事前連絡の役割が違う

大学が公表した募集要項、規則、授業資料または教員資料に書かれた範囲です。

健康科学・看護学修士は、出願前に志望分野の受入予定指導教員へ連絡することが必須です。国際保健学修士は教員から承諾を得たことが分かるメール自体を出願書類として提出します。医科学修士は指導教員を出願前に決め、各分野2名までという受入上限があるため、研究室との適合確認が出願単位の決定に直結します。

公共健康医学専攻の募集要項は、修士3専攻のような全志願者一律の指導教員事前承諾書を要求していません。入試ガイダンスは2026年5月30日に開催され、各分野説明と質疑が用意されました。任意相談を必須手続に変えたり、必須連絡を一般的な研究室訪問と軽く扱ったりしないことが重要です。

大学が公表していない情報

大学が公表していない情報:試験時間、配点、合格最低点

2026年8月26日時点で該当する公開一次資料に記載がないため、数値や内容を推測で補っていません。

2027年度の募集要項は試験日を公表していますが、各筆記科目の開始時刻・所要時間、口述時間、科目別配点、合格最低点を一括して掲載していません。詳細な時間割は出願後の受験者心得で通知されます。専攻間で配点が同じ、口述が一人何分、TOEFL何点で足切り、といった数値は本書では作りません。公開情報から確定できるのは、試験科目、問題数や選択数が明記された専攻ではその数、試験日、合格発表日までです。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。