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出典付き・公開プレビュー

第3章 博士後期課程の別ルート

東京大学 大学院工学系研究科 原子力国際専攻の院試対策講座から、博士後期課程のA・B日程、提出物、英語・小論文の免除条件、口述時間、合格発表日の不一致を整理します。

対象年度
2027年度
公式情報確認
2026年8月28日
公開本文
1,206
参照資料
5
01

募集人員・出願・費用

修士の数字を博士へ流用しません。

大学公式の事実

大学公式:博士A日程は11人

博士募集要項の専攻別表と出願日程です。

原子力国際専攻の博士後期課程は、出願日程Aの募集人員が11人で、出願期間は2026年5月29日から6月4日15時です。共通要項のB日程募集人員欄は「―」です。

大学公式の事実

大学公式:博士の予定額

博士募集要項の費用欄です。修士の年535,800円と混同していません。

博士の検定料は30,000円、入学料は282,000円、授業料は前期260,400円・年520,800円の予定額です。本学の修士・専門職学位課程修了見込者には入学料を徴収しない条件があります。

大学公式の事実

大学公式:出願前相談は必須

専攻案内の博士課程固有条件です。

博士志願者は、出願前に研究指導を希望する教員へ必ず相談し、研究分野について確認しなければなりません。

大学が公表していない情報

公式未公表:博士B日程の実施

「必ず実施」「絶対に実施しない」のどちらにも推測で寄せていません。

共通要項はB日程の一般制度を説明しますが、原子力国際専攻のB募集人員は「―」で、専攻案内は夏の試験だけを具体化します。2026年8月28日時点で本専攻B日程の実施を確定できません。

02

省略条件と第1次口述

学歴により英語・筆記・口述時間が分かれます。

大学公式の事実

大学公式:外国語試験の省略

2027年度専攻案内の博士外国語試験条件です。

東京大学の修士課程を修了した者または修了見込みの者は、博士第1次試験の外国語試験を省略します。それ以外で省略されない者はTOEFL公式スコアを提出します。

大学公式の事実

大学公式:筆記試験の省略

専攻案内の博士筆記試験条件です。

工学系研究科の修士課程を修了した者または修了見込みの者は博士の筆記試験を省略します。省略されない者は数学6問中3問と専門学術の小論文を受けます。

大学公式の事実

大学公式:通常口述は約25分

年度指定専攻案内の博士口述時間です。

博士第1次口述では、修士論文または代替業績と博士入学後の研究計画について、通常は口頭発表15分+試問10分、合計25分程度で審査します。

大学公式の事実

大学公式:条件該当者は約35分で第2次兼用

学位取得時期等による口述ルートの分岐です。

第1次時点で修士相当学位を持つ者、2026年9月までに取得見込みの者等は、発表20分+試問15分の約35分へ延長し、その口述が第2次試験を兼ねます。

本書による説明

本書の説明:博士を一律35分と書かない

公式の条件分岐を受験者目線で整理した説明です。

博士口述には通常25分と、条件該当者の35分・第2次兼用があります。自分の学位取得時期と資格審査結果を当てはめて、どちらかを確認してください。

03

7月31日の提出物と第2次試験

要旨だけか、論文本体も必要かを分けます。

大学公式の事実

大学公式:全員がA4四ページ以内の要旨

専攻案内の博士口述事前提出物(a)です。

博士志願者は全員、修士論文または代替業績の要旨を、図表を含むA4四ページ以内にまとめ、2026年7月31日までにPDFでアップロードします。2027年3月修了見込みなら、その時点の中間報告要旨です。

大学公式の事実

大学公式:第2次兼用者は論文本体等も提出

専攻案内の事前提出物(b)と審査上の注意です。

第1次口述が第2次を兼ねる者は、修士論文または代替業績を示す資料も提出します。断片的な業務紹介やチーム成果だけでは、修士論文相当という審査観点から外れ得ると注意されています。

大学公式の事実

大学公式:別の第2次試験は2027年1月頃

専攻案内の第2次試験日程です。

第1次口述で第2次を兼ねない者の第2次試験は、第1次合格者だけを対象に2027年1月頃の予定で、詳細は別途通知されます。

本書の提案

本書の提案:研究業績を問い・方法・個人貢献で分ける

大学公式様式ではない、本書の発表構成提案です。

博士口述資料では、背景より先に研究質問、方法、主要結果、自分の担当、限界、博士で残る問いを一枚ずつ固定してください。チーム成果の場合は個人の設計・解析・検証範囲を具体化します。

04

博士要項の日付不一致

不一致を隠さず、採用理由と再確認先を示します。

大学公式の事実

大学公式:日程表は9月10日16時頃

博士募集要項の見出し付き日程表です。

博士募集要項の合格者発表の日程表は、2026年9月10日16時頃と記載します。第1次試験合格者の発表を含みます。

大学公式の事実

大学公式:次ページ脚注は9月5日

同一PDF内の日付差を、誤植と断定せず開示しています。

同じ博士募集要項の次ページにある10月29日の入学許可通知書欄は、「9月5日合格発表者」と記します。9月10日と一致しません。

本書の提案

本書の提案:9月10日を表示し最新ハブで再確認

資料内の位置関係を根拠にした本書の表示方針で、大学による訂正ではありません。

本文は見出し付き日程表の9月10日を採用し、脚注との差を併記します。大学から訂正が出ていないか、工学系研究科の現行募集要項ハブで必ず再確認してください。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。