第2章 一般選抜のタイプI・IIと英語証明
九州大学 大学院工学府 船舶海洋工学専攻の院試対策講座から、受験者区分、数学、専門科目、志望理由書・面接、英語の専攻例外を確認します。
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- 院試クラウド編集部
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- 2027年度
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第2章 一般選抜のタイプI・IIと英語証明
タイプ選択と専門科目選択を出願時に確定し、船舶だけのTOEIC例外を共通規定で消さないようにします。
大学公式の事実:九州大学船舶海洋工学科の在学生・卒業生はタイプIを受ける
募集要項の受験者区分と選択時点を示しました。
一般選抜では、九州大学船舶海洋工学科の在学生と卒業生はタイプIを選びます。それ以外の志願者はタイプIまたはタイプIIを出願時に選択します。
大学公式の事実:数学は三分野から二科目を選ぶ
募集要項の数学分野、選択数、三科目解答時の扱いを示しました。
数学は、微分方程式、関数論、線形代数から二科目を選択します。三科目すべてに解答した場合は、得点の高い二科目が採用されます。これはタイプI・IIに共通する科目です。
大学公式の事実:タイプIは材料・流体・船舶海洋構造・船舶海洋流体を横断する
2027年度募集要項の専門科目と括弧内の分野を整理しました。
タイプIの専門科目は、材料力学、流体力学、船舶海洋構造力学、船舶海洋流体力学です。船舶海洋構造力学には船体強度と船体振動、船舶海洋流体力学には船舶計算法・運動と抵抗・推進が含まれます。
大学公式の事実:タイプIIは五分野から一科目を出願時に選ぶ
科目候補、選択数、届出時期、届出外解答の扱いを示しました。
タイプIIの専門科目は、材料力学、流体力学、力学、制御工学、構造金属材料から一科目を選び、出願時に届け出ます。届け出た科目以外への解答は認められません。
大学公式の事実:タイプIIは約400字の小論文を提出し、面接を受ける
タイプII固有の書類・面接と未公表の採点細部を区別しました。
タイプIIは、志望動機と修了後のキャリアについて記述した約400字の小論文を、A4用紙一枚で出願時に提出します。面接では、志望動機と所属を希望する研究室などについて問われます。
大学公式の事実:英語はTOEICまたはTOEFLだけで評価し、専攻独自試験はない
共通英語規定と船舶海洋工学専攻の評価方法を照合しました。
船舶海洋工学専攻の一般選抜では、英語をTOEIC Listening & Reading TestまたはTOEFL iBTの得点で評価し、専攻独自の英語試験は行いません。TOEFLのMyBest Scoreは使わず、一回の試験日の合計点を用います。IELTSはこの専攻の対象ではありません。
大学公式の事実:英語スコアは過去2年以内とし、船舶海洋工学専攻にはTOEICの例外がある
全スコア共通の有効期間と、船舶海洋工学専攻だけの例外を分けて示しました。
TOEIC・TOEFLのスコア証明書は、一般選抜型試験日より過去2年以内に受験したものが対象です。共通規定は原則として日本国内で受験したTOEICのデジタル公式認定証を求めますが、船舶海洋工学専攻では、日本国内で受験した公開テストの紙の公式認定証とTOEIC IPスコアも認めると明記されています。
大学公式の事実:英語証明は出願時の写しと試験初日の原本が必要である
出願時と試験日の証明手順、未提示時の扱いを示しました。
出願時は顔写真付きスコア証明書の写しを提出し、試験初日の1時限目開始前に原本を提出します。デジタル公式認定証の場合は、印刷したものを持参します。船舶海洋工学専攻では原本を回収し、試験終了時までに返却する扱いです。期限後の提出は原則認められず、原本を示せない英語部分は0点となります。
大学が公表していない情報:科目別時間、配点換算、面接採点表は分からない
募集要項と専攻ページにない評価細部を明示しました。
2027年度募集要項と専攻入試ページだけでは、数学各分野・専門各科目の試験時間、問題数、満点、TOEICとTOEFLの換算式、タイプII面接の配点、合格判断の重み、学科試験免除の成績基準は確認できません。
大学公式の事実:九州大学船舶海洋工学科の在学生は学科試験を免除されることがある
募集要項に明記された対象、条件、通知時期を示しました。
九州大学船舶海洋工学科の在学生は、成績の内容により学科試験を免除されることがあります。免除候補者には、出願期間が始まる前までに専攻長から通知する扱いです。対象は同学科の在学生と書かれており、卒業生全般へ広げた記載ではありません。
この章で確認した一次資料
公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。
- 令和9(2027)年度 九州大学大学院工学府修士課程 学生募集要項
九州大学大学院工学府|資料:2026年5月掲載|確認:2026-09-04|参照箇所:表紙、3~12頁、19~21頁、24~25頁、27頁。共通日程、募集人員、英語証明、船舶海洋工学専攻の一般選抜タイプI・II、自己推薦型、研究分野。
- 工学府 船舶海洋工学専攻
九州大学工学部・大学院工学府・大学院工学研究院|資料:2026年9月4日確認|確認:2026-09-04|参照箇所:専攻概要、教育目標、専攻ポリシー、構造・流体・制御・システム工学を基礎とする教育、代表的な研究課題、実験設備。
- 船舶海洋工学専攻 入試情報・過去問題
九州大学大学院工学研究院海洋システム工学部門|資料:2026年9月4日確認|確認:2026-09-04|参照箇所:大学院入試案内と令和8・7年度等の過去問題PDFへの導線。正式な受験条件は募集要項による旨も掲載。
- 令和8年度 船舶海洋工学専攻 修士課程入学試験問題・解答用紙
九州大学大学院工学府船舶海洋工学専攻|資料:令和8年度入試(実施日非掲載)|確認:2026-09-04|参照箇所:微分方程式、関数論、線形代数、材料力学(タイプⅠ/Ⅱ)、流体力学(タイプⅠ/Ⅱ)、船体強度、船体振動、船舶計算法・運動、抵抗・推進の問題・解答用紙。問題本文は本書へ転載しない。