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出典付き・公開プレビュー

第1章 新専攻と2027年度入試で使う資料の年度

京都大学 大学院 工学研究科 電気電子デジタル理工学専攻の院試対策講座から、2026年度に発足した新専攻、募集人員、三領域、現行配点と翌年度以降の変更予告を分けます。

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第1章 新専攻と2027年度入試で使う資料の年度

2027年度入学と2027年8月実施を混同せず、本講座が扱う選抜制度を明確にします。

大学公式の事実

大学公式の事実:2027年度入学は電気電子デジタル理工学専攻で募集された

専攻の発足年度と2027年度入学者の募集単位を大学資料から確認しました。

2027年4月入学の修士課程は、電気電子デジタル理工学専攻という新しい専攻名で募集されました。工学研究科は、従来の電気工学専攻と電子工学専攻を2026年度に統合し、この専攻を発足させています。過年度資料には旧専攻名が現れますが、2027年度入学者の募集単位と受入教員は、新専攻向けの当該年度資料が基準です。

大学公式の事実

大学公式の事実:今回の変更は二専攻の統合・再編である

大学の再編告知に記された組織変更と教育上の狙いを示しました。

大学の発表は、二専攻を統合して教育・研究組織を再編したと説明しています。英語名は Department of Electrical, Electronic, and Digital Science and Engineering です。従来からの協力関係を基礎にしつつ、デジタル・グリーン分野や分野横断型の教育を加えています。単なる名称変更とみなし、旧専攻の制度をそのまま当てはめることはできません。

大学公式の事実

大学公式の事実:一般と5年型を合わせた募集人員は93名である

募集人員、5年型の意味、試験区分の注記を一体で示しました。

専攻の公式入試ページは、再編に伴って募集人員を73名から93名へ拡大したと案内しています。専攻別詳細では、93名は修士課程教育プログラム(一般)と、修士課程・博士後期課程を連携する5年型教育プログラムを合わせた人数で、5年型は最大20名です。修士課程教育プログラム(留学生)は別に若干名とされています。93名は一般区分だけの人数でも、研究室ごとの人数でもありません。

大学公式の事実

大学公式の事実:新専攻は三つの領域で構成される

入試詳細と現行教育課程・教員一覧で三領域と20区分を確認しました。

新専攻は、デジタル・グリーン領域、電気・システム・生体工学領域、光・電子・量子領域の三つで構成されます。センシングは信号を測って対象の状態を捉える技術です。電磁エネルギーと宇宙電波は電気や電磁波の生成・伝送・観測、量子情報は量子状態を使う情報処理、ナノフォトニクスは極めて小さな構造で光を扱う研究に関わります。2027年度の入試詳細は、この三領域に20の志望区分を掲載しています。

本書による説明

本書による説明:2027年度入学と2027年8月実施は別の選抜を指す

大学資料の年月を本書が入学年度と実施年度に整理しました。

本講座の対象は2027年4月入学で、試験は2026年8月1日に行われました。一方、大学が別に公表した「2027年8月実施以降」の変更は、2028年度入学者選抜から適用される予定です。どちらにも2027という数字が現れるため、入学年度と試験実施年月を分けて読む必要があります。本章では、今回適用された制度と将来変更を別の段落に置きます。

大学公式の事実

大学公式の事実:2027年度入学者の試験は820点満点だった

当該年度に適用された配点と試験方法を示しました。

修士課程教育プログラム(一般・留学生)では、英語120点、専門基礎a400点、専門基礎b300点の合計820点が使われました。英語は指定された外部試験の成績を提出し、専門基礎aとbを2026年8月1日に受験する方式です。この配点は2027年度入学者向けの専攻別詳細に明記されたもので、将来変更通知の700点満点とは入れ替えません。

大学公式の事実

大学公式の事実:700点満点への変更は2028年度入学からの予告である

変更通知の適用開始と、当該年度に不適用であることを示しました。

大学は、2027年8月実施以降の入試について、英語100点、専門基礎a300点、専門基礎b300点へ変更する予定を公表しています。通知は、詳細を2027年4月公表予定の2028年度募集要項で示すとしています。これは本講座が扱う2027年度入学者には適用されません。また、予告後の確定要項が未公表である以上、将来方式の細部を確定事項として補いません。

本書による説明

本書による説明:受験区分に合わせて読む順序を変える

本書が試験区分ごとの読み進め方を整理しました。

全員が第1章で入学年度と試験実施年を確認し、第2章で共通手続と結果公表を確かめます。修士課程教育プログラム(一般・留学生)の受験者は第3章の820点方式を、5年型の受験者は第2章の出願資格審査と面接を重点的に読みます。研究室を選ぶ段階では第4・5章、過去問の取得範囲と独自演習は第6章へ進みます。これは本書が資料の役割に合わせて示す読み順です。

サイト運用上の事実

購入前プレビューの範囲

公開範囲、PDF納品、大学との関係を説明しています。

このページは購入前に読める公開プレビューです。購入後もサイト上で有料本文の全文を開放する方式には変更せず、決済時に登録されたメールアドレスへ完成版PDFを原則2日程度で送ります。本書は京都大学とは関係のない民間教材です。合格、研究室への配属、教員による受入れも保証しません。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。