第2章 TOEFL・選抜・10種類の提出物をそろえる
東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 木造建築コース(社会人特別選抜)の院試対策講座から、外部英語、筆記、口述、書類を総合する選抜に向け、証明書と研究・実務資料を分けて準備します。
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- 院試クラウド編集部
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- 2027年度
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第2章 TOEFL・選抜・10種類の提出物をそろえる
外部英語、筆記、口述、書類を総合する選抜に向け、証明書と研究・実務資料を分けて準備します。
大学公式の事実:四要素を総合判定する
独立募集要項pp.2、6の選抜方法・通知方法です。
選抜は、外国語としてのTOEFLスコア、専門科目筆記、口述、提出書類を総合して判定する。専門筆記は8月6日に対面、口述は8月7日または8日に対面で実施する。正確な試験時刻、口述の指定日、会場などは7月上旬に送る受験者心得で通知し、7月15日までに届かない場合は大学院学生担当へ連絡する。配点、各要素の重み、口述時間、質問、合格最低点は要項に示されない。
大学公式の事実:TOEFLの有効期間と送付
独立募集要項p.3のTOEFL要件です。
英語はTOEFL iBTまたはTOEFL iBT Home Editionの公式スコアを使い、研究科会場で英語試験を行わない。ITPは不可、MyBest Scoresは採用しない。有効受験日は2024年8月1日から2026年6月13日。ETSからInstitutional/Official Score ReportをDIコード1113で送信し、Web出願でAppointment Number、受験日、点数を入力する。Test Taker Score Reportは不要で、複数回公式送付しても出願で指定するのは一つのスコアである。
大学公式の事実:共通証明と研究・実務資料
独立募集要項pp.3-5の提出書類表と証明書・検定料の例外です。
提出書類表は10区分である。Web入学願書、研究計画書、参考資料、TOEFL、在職証明書、職務内容説明書は全員が提出する。成績証明書と卒業・修了証明書は原則全員だが、最終学歴が東京大学農学部卒業・卒業見込みの者と、出願時に本研究科の大学院外国人研究生として在籍する者は不要である。検定料30,000円と支払証明も原則全員だが、日本政府(文部科学省)奨学金留学生は支払・提出不要で、奨学金留学生証明書を提出する。ただし東京大学農学部または本研究科に在学中の者(研究生を含む)は、その証明書も不要である。研究計画書はA4で日本語3,000~4,000字程度、英語なら1,500~2,000 words程度。参考資料は学位論文、実務で作成した設計・報告書等の区分で、全員提出である。
大学公式の事実:合格後も原本と勤務先承諾が必要
独立募集要項の証明書原本と勤務先承諾書の現行条件です。
出願時に成績証明書と卒業証明書の写しをアップロードした者は、入学手続時にアップロード時と同じ証明書の紙原本を提出する。原本を提出できない場合は合格取消や入学不許可となる場合がある。合格者は入学手続時に勤務先の承諾書も提出する。様式は自由で、証明者は上長であれば役職を問わず、「在職のまま大学院に入学することに支障はない」旨を示す。
大学公式の事実:長期履修は五段階
独立要項と公式入試ページの2027年度長期履修条件です。
2027年度以降に長期履修を希望する場合、出願前に必ず志望指導教員へ相談し、内諾を得た場合にWeb出願で希望を示す。正式申請は入学手続時で、その後に研究科が審査して許可する。修士課程の標準2年を3年または4年へ延長でき、2年分の授業料総額を許可期間に配分する。職業、出産・育児、介護等が対象例だが、研究分野によって利用が難しい場合があり、合格や教員内諾だけで自動許可されない。
本書の提案:研究計画と職務説明の役割を分ける
大学が指定した章構成ではなく、公式の字数・提出目的から作る本書の書き方提案です。
研究計画書は「現場で起きる問題、先行研究との差、研究質問、測定・比較・解析、期待成果、限界」の順に組み立てる。職務内容説明書は「所属・期間、担当業務、自分の判断と成果、利用した資料・規格・データ、コースとの関係」を具体化する。同じ経歴を二つへ重複させず、研究計画は大学院で検証する問い、職務説明はその問いに至った実務上の証拠を担わせる。守秘義務のある図面・顧客情報は所属先の許可と匿名化を確認する。
大学が公表していない情報:口述の質問と評価比率
提出書類の存在だけでは確定できない口述・採点情報です。
研究計画書、実務資料、職務内容説明書が必須でも、口述で必ず実務と研究の接続を質問する、特定の長さで発表する、図面を説明するとは公表されていない。TOEFL最低点、換算式、筆記・書類・口述の配点、足切り、面接官数、口述時間も示されない。実務経験を重視する可能性は考えられるが、公式の評価基準として断定しない。
この章で確認した一次資料
公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。
- 令和9(2027)年度 生物材料科学専攻木造建築コース修士課程学生募集要項(社会人特別選抜)
東京大学大学院農学生命科学研究科|資料:2026年4月|確認:2026-08-30|参照箇所:PDF全9頁。資格、在職、日程、科目、TOEFL、書類、合格、長期履修、連絡先
- 入試案内・募集要項
東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部|資料:2027年度資料を掲示|確認:2026-08-30|参照箇所:独立募集要項、日本語授業・日本語出題、過去問、長期履修制度への公式導線
- 生物材料科学専攻 入試案内
東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部|資料:2027年度入試案内|確認:2026-08-30|参照箇所:一般の社会人選抜統合と木造建築コースの例外
- 令和8(2026)年度 東京大学大学院便覧
東京大学|資料:令和8(2026)年度として配布・年次表は自2025年4月至2026年3月|確認:2026-08-30|参照箇所:PDF物理pp.2-3、12、42。コース位置、学位、単位、科目・担当例と年度境界
- 生物材料科学専攻
東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部|資料:現行表示・更新日表示なし|確認:2026-08-30|参照箇所:専攻目的、社会人修士課程木造建築コースの専門家養成、研究領域
- 木材利用システム学・環境材料設計学研究室
東京大学アジア生物資源環境研究センター|資料:現行表示・更新日表示なし|確認:2026-08-30|参照箇所:加工・流通・利用、LCA、産業連関、マーケティング、政策