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第3章 提出物と志望教員を締切から逆算する

東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻の院試対策講座から、共通書類、研究計画、志望調査票、推薦、清水准教授の取消線、Bの更新待ちを整理します。

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書類を区分別に集める

AとBに共通する提出物と、方式固有の提出物を分けます。

大学公式の事実

大学公式の事実:研究科共通書類と検定料

共通提出物と検定料は2027年度研究科募集要項に基づく大学公式の事実です。

研究科募集要項は、加工・修正を一切していない顔写真、検定料、出身大学等の成績証明書、該当者の卒業・修了証明書等を共通提出物として示します。本人確認ができない顔写真では受験を続けられません。検定料は原則30,000円です。ただし、外国人出願者のうち国費(文部科学省)奨学金留学生は支払不要で、日韓共同理工系学部留学生はこの例外から除かれます。募集要項は所定の災害被災者について検定料免除の特例申請も定めます。資格経路や学歴によって必要書類は異なり、企業・官公庁・団体等に在職したまま在学を希望する人は学業・職務両立計画書も提出します。日程Bで英語免除を申請する場合は、対象に応じて大学が発行する英語による教育の証明等が必要です。専攻のチェックシートは共通書類に加えて、志望調査票、研究計画書等を別項目で掲載します。

大学公式の事実

大学公式の事実:A・BともA4二ページの研究計画書を提出する

研究計画書の用紙・ページ数・形式・氏名記載は専攻資料に基づく大学公式の事実です。

日程AとBのどちらも、研究計画書はA4用紙2ページ、形式自由で、氏名を記載して提出します。専攻別入試情報の提出書類欄はA・Bそれぞれに研究計画書を掲げ、改訂版チェックシートも両方式の提出物として示します。日程Bの口述項目には卒業研究と修士研究計画が含まれ、日程Aの口述項目には志望分野と研究意欲等が含まれます。

大学公式の事実

大学公式の事実:日程Aは第1志望から最大第5志望まで記入できる

日程Aの志望順位欄と配属境界は改訂版志望調査票に基づく大学公式の事実です。

改訂版志望調査票の日程A欄では、第1志望から最大第5志望まで教員を記入できます。様式の注意書きは、志望しなかった教員が指導教員になることはないと明記しています。第1志望から第5志望までは一人ずつ記入する欄として配置され、各欄では氏名の選択肢から志望教員を選ぶ形式です。

大学公式の事実

大学公式の事実:清水亮准教授の行には赤い取消線がある

取消線をPDF物理p.2の画像で照合し、不受入告知と突合した大学公式の事実です。

改訂版志望調査票のPDF物理2ページでは、清水亮准教授の行に赤い取消線があります。専攻入試トップも、清水准教授は2027年3月退職予定で学生を受け入れないと告知しています。改訂版様式では、清水准教授の氏名だけが赤線で取り消されています。

本書による説明

本書による説明:Aの改訂版志望票上の実効的選択肢は15名

取消線の視覚情報と不受入告知を合わせて候補範囲を数えた本書による説明です。

清水准教授の取消線を除く日程A志望票上の実効的な選択肢は、福永真弓、清家剛、佐藤淳、小﨑美希、井本佐保里、佐々木淳、松葉義直、佐藤弘泰、風間しのぶ、貞広幸雄、吉田崇紘、小林博樹、関本義秀、西山勇毅、中居楓子の15名です。この15名という数は改訂版志望票のA欄だけに限定され、専攻全体の在籍教員数、受入総数、将来の受入可能人数を意味しません。

大学公式の事実

大学公式の事実:出口・瀬崎・清水・高橋は2027年度入試で受け入れない

退職予定と不受入は専攻入試トップの赤字告知に基づく大学公式の事実です。

専攻入試トップは、出口敦教授、瀬崎薫教授、清水亮准教授が2027年3月退職予定、高橋孝明教授が2028年3月退職予定で、いずれも学生を受け入れないと明記します。環境学研究系案内書には四教員のうち複数の研究紹介が掲載されていますが、同案内書は個別教員の2027年度受入可否を記載する資料ではありません。

大学が公表していない情報

大学が公表していない情報:日程Bの受入可能教員一覧は確認できない

掲載予定は示されていますが、現時点で大学が公表していない情報です。

専攻別入試情報は、日程Bで専攻ウェブの「受け入れ可能な教員」一覧から1名を選び、各掲載教員の最大受入人数を1名とします。しかし2026年9月1日のライブ確認では、その一覧を専攻入試トップ上に確認できませんでした。日程Aの15名、研究系案内書の教員、専攻一般教員一覧をBの候補へ流用しません。一覧が掲載されるまでは、候補名を推測せず更新待ちとします。

大学公式の事実

大学公式の事実:日程Bの事前相談は推奨だが未相談でも出願できる

事前相談の推奨と出願可否の境界は専攻別入試情報に基づく大学公式の事実です。

日程Bでは、出願前に志望する教員へ相談することが推奨されています。一方で、相談できなかったことは出願を妨げないと専攻資料が明記します。専攻別入試情報は、相談を出願資格や受験資格の必須条件としては記載していません。相談先は、専攻ウェブに掲載予定の「受け入れ可能な教員」一覧から選ぶ一名の志望教員です。

大学が公表していない情報

大学が公表していない情報:日程B推薦書の様式は確認できない

推薦要件は確認済みですが、指定様式は現時点で大学が公表していない情報です。

推薦者が出身校の指導教員または同等者1名であること、推薦者本人から専攻へ直接メール送付することは専攻資料で確認できます。一方、2026年9月1日時点では、9月中に掲載予定とされた推薦書様式を専攻入試トップ上に確認できませんでした。過年度様式の流用や独自様式の作成はせず、公式様式が掲載されるまで、依頼者・送付経路・締切準備だけを進めます。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。

  • 社会文化環境学専攻 入試情報について

    東京大学大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻|資料:current; 2026-09-01確認|確認:2026-09-01|参照箇所:見出し「入試情報について」と更新履歴。A・B出願期間は23時(日本時間)締切。Aの対面筆記・TOEFL-ITP、外部スコア不可、テストレベル非公開、出口・瀬崎・清水・高橋の受入なし。2026-09-01のページ全体確認時点でB受入可能教員一覧と推薦書様式は未掲載。

  • 2027年度 社会文化環境学専攻 修士課程入試情報

    東京大学大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻|資料:2027年度入試用|確認:2026-09-01|参照箇所:PDF物理pp.2-4。p.2はAの筆記・英語・口述、情報通信工学を含む12キーワード、設計問題で使える定規・色鉛筆・カラーマーカー。p.3はBの書類・外部英語・推薦・口述と両方式のA4 2ページ研究計画、p.4はB事前相談。

  • 2027年度 社会文化環境学専攻 修士課程改訂版志望調査票・チェックシート

    東京大学大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻|資料:2027年度入試用・改訂版|確認:2026-09-01|参照箇所:PDF物理p.2はAの第1-第5志望欄と清水亮准教授の赤い取消線、p.3はBの受入可能教員1名、p.4は提出物チェックシート(検定料例外、学業・職務両立計画書、B英語免除資料を含む)。取消線は画像で確認。

  • 令和9(2027)年度 東京大学大学院新領域創成科学研究科 修士課程学生募集要項

    東京大学大学院新領域創成科学研究科|資料:2026-04|確認:2026-09-01|参照箇所:PDF物理pp.4-8、pp.10-11。日程A・Bの募集表、共通提出物、検定料と免除例外、英語スコア、併願禁止、日程A・B合格発表。社会文化環境学はA一般32名、B一般若干名で、外国人等特別選考は募集しない。

  • 環境学研究系 2027年度入試案内書

    東京大学大学院新領域創成科学研究科 環境学研究系|資料:2026-03-26|確認:2026-09-01|参照箇所:PDF物理p.5、pp.72-83、p.114。特別口述対象専攻、社会文化環境学専攻の4研究グループ、各教員の研究紹介、講義・担当者一覧。研究紹介や講義一覧は2027年度の受入可否・担当を保証しない。