第5章 公式過去問と出題の意図
大阪大学 大学院 工学研究科 応用化学専攻の院試対策講座から、令和8年度化学I・II、公式の出題意図、未取得の専門英語、解答の確認結果を扱います。
- 執筆・編集
- 院試クラウド編集部
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- 最終更新
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- 2027年度
- 公式情報確認
- 公開本文
- 1,163字
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- 5件
第5章 公式過去問と出題の意図
取得済み資料と請求できる資料を同じ「過去問あり」にまとめません。
化学I・IIは令和6~8年度への公式導線がある
専攻の公式一覧と取得済み令和8年度資料で確認した掲載範囲です。
応用化学専攻の入試ページには、令和8年度、令和7年度、令和6年度の化学I・IIへのリンクがあります。令和8年度には「出題の意図」も掲載されています。取得済みの令和8年度PDFは、表紙で令和8年度博士前期課程入試問題であることを確認しました。
令和8年度化学Iは必答領域を確認できる
取得済み問題冊子と公式出題意図を目視で照合し、分野と評価観点だけを要約しました。
取得済み化学I冊子では、量子力学の基本モデル、周期表に沿う性質、有機反応の生成物・機構、カルボニル・芳香族化学、スペクトルからの構造解析等に関係する設問を確認しました。公式の出題意図は、計算結果だけでなく、基礎概念と反応性を理解し説明できるかを見る観点を示しています。
令和8年度化学IIは6分野から4問
取得済み化学IIと出題意図の構造を要約しました。
取得済み化学II冊子では、6分野から4問を選ぶことを確認しました。題材は結晶構造・回折、エネルギー移動・速度論・データ、錯体、固体・金属、有機反応、アミノ酸・ペプチド等にまたがります。出題の意図は各分野で問う基礎理解を説明しますが、数値解答や採点点数を示す模範解答ではありません。
出題の意図を公式解答と呼ばない
公式資料の名称と証拠範囲を分けて説明しました。
公式の「出題の意図」から読み取れるのは、各設問がどの知識や考え方を評価しようとしたかです。途中式、許容される別解、減点条件、配点の内訳まで示すものではありません。復習では、意図に対応する概念を自分の答案が説明できているかを点検し、具体的な数値や構造式は教科書等で独立に検算します。「意図に触れたから満点になる」といった採点予測へは使いません。
専門英語は公式に提供中だが本書未取得
学内外それぞれの公式提供方法は確認済みですが、問題本文は取得していません。
専攻の公式ページは、学外受験者が外国語(専門英語)の過去3年分をメールで申し込み、後日郵送で受け取れると案内しています。郵便番号、住所、氏名の読み、現時点の第一希望研究室名を伝え、希望研究室が属するコースのコース長へ連絡する方式です。学内受験者は、応用化学専攻事務室で借りて各自でコピーします。本書は個人情報を送る申込みや事務室での借用を行っていないため、専門英語問題は取得していません。問題数、文章量、テーマ、設問形式は未確認です。
本書による説明:全問の解答・採点基準の確認範囲
1小問の回答記載を除外せず、未確認対象を全問の解答と採点基準に限定しました。
取得済みの令和8年度化学I冊子では、Na(ナトリウム)のエンタルピー計算に関する1小問の解答欄に、大学側による導出と答えが印字されています。一方、本書が確認した応用化学専攻の公式入試ページ、化学I・II冊子、出題の意図では、全問を網羅する公式解答または全問を対象にした採点基準を見つけられませんでした。これは確認した公式資料の範囲での結果であり、別資料や将来の掲載にも存在しないという意味ではありません。
本書の提案:選択理由まで記録する
取得済み問題を選択戦略へ使う本書独自の方法です。
化学IIを解くたびに、選んだ4問に加え、残した2問の理由も「知識不足」「計算量」「条件理解」「時間」のいずれかで記録します。次の演習では一分野を入れ替え、五つ目の候補を育てます。化学Iは全分野を必答として扱い、弱点を外しません。公式解答が確認できないときは、式、単位、極限、化学的妥当性を別々に検算します。これは本書の提案で、大阪大学の採点法ではありません。
この章で確認した一次資料
公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。
- 2026年度 工学研究科博士前期課程教育課程表
大阪大学大学院工学研究科|資料:2026年度版|確認:2026-09-04|参照箇所:PDF8~9頁。応用化学専攻2コースの科目、履修方法、研究指導。
- 工学研究科3ポリシー
大阪大学|資料:2026年9月4日確認|確認:2026-09-04|参照箇所:一般選抜で評価する専門知識、論理的分析、コミュニケーション、英語力。
- 応用化学専攻 入試情報
大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻|資料:2026年9月4日確認|確認:2026-09-04|参照箇所:2027年度の専攻単位出願、試験当日の研究室希望調査、英語、化学I・II、専門英語の請求方法。全問を網羅する公式解答・採点基準の掲載は今回確認できなかった。
- 令和8年度 博士前期課程入試問題 化学I・II
大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻|資料:令和8年度(2026年4月入学)|確認:2026-09-04|参照箇所:24頁。化学Iは必答、化学IIは6分野から4問選択。化学I第2問(1)(vi)の解答欄には大学側が導出と答えを印字しているが、全問を網羅する公式解答・採点基準は今回確認できなかった。問題文と図は転載しない。
- 令和8年度 博士前期課程入試問題 出題の意図
大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻|資料:令和8年度(2026年4月入学)|確認:2026-09-04|参照箇所:3頁。化学I・IIの評価観点。公式解答・採点基準ではなく、全問を網羅する該当資料は今回確認できなかった。