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出典付き・公開プレビュー

第2章 TOEFL-ITP・専門2科目・口述を区分別に読む

東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 自然環境学専攻の院試対策講座から、一般選抜Aの当日試験と、外国人等特別選考の外部スコア・書類・事前連絡を明確に分離します。

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一般選抜Aの筆記と口述

科目、選択数、試験日、場所、携行品を確定します。

大学公式の事実

大学公式の事実:一般選抜の英語は当日TOEFL-ITP

UNENV-02 PDF物理p.2の一般選抜英語条件とUNENV-03・04の外国人等欄を分けました。

一般選抜Aでは試験当日にTOEFL-ITPを受験し、外部で受けたTOEFLやIELTSのスコア提出は認められません。TOEFL-ITPは会場で一斉に受ける団体向け形式です。外国人等特別選考のTOEFL iBT・IELTS提出条件を一般選抜へ移すことはできません。英語の個別配点と合格最低点は公表資料で確認できません。

大学公式の事実

大学公式の事実:専門は7分野から2分野を選び120分

UNENV-02 PDF物理p.2 §2.1.1に明記された分野、選択数、時間です。

専門科目は、環境学、物理学、化学、生物学、地学、水産学、景観学の7分野から2分野を選び、合計120分で解答します。科目名は学ぶ領域の入口ですが、各科目の個別開始時刻、2科目の順番、科目間の時間配分、選択組合せの追加制約は確認した資料から確定できません。公表された「7から2」と「120分」を越えて形式を作りません。

大学公式の事実

大学公式の事実:筆記は7月28日、口述は29日・30日に柏で行う

UNENV-02 PDF物理pp.2-3の試験方法・日程・場所を、個別未公表部分と分けました。

筆記試験は2026年7月28日10時開始、口述試験は7月29日・30日の各9時開始で、会場は柏キャンパスです。口述は卒業研究の内容と、修士課程で希望する研究テーマについて総合的に質問します。9時は各日の試験全体の開始時刻であり、受験者ごとの集合・開始時刻や専門科目単独の開始時刻は別途通知を確認します。

大学公式の事実

大学公式の事実:携行品以外は持ち込めない

UNENV-05 PDF物理pp.5-6の受験心得に基づきます。

受験心得は、受験票、黒鉛筆または黒シャープペンシル、消しゴム、鉛筆削り、計時機能だけの時計を携行品として示します。卓上型鉛筆削りや、計時以外の機能を持つ機器は対象外です。問題冊子・答案用紙の持出しも禁止されています。一般的な院試の経験から電卓や辞書の使用可否を推測せず、専攻案内の指定に従います。

02

外国人等特別選考との境界

外部英語、推薦書、オンライン口述、教員連絡を一般選抜へ流用しません。

大学公式の事実

大学公式の事実:外国人等特別選考はオンライン口述と追加書類を使う

UNENV-02・03・04の外国人等特別選考欄に限定された条件です。

外国人等特別選考はオンライン口述で、出願時のTOEFL iBTまたはIELTS、研究計画に関する小文、学術的意義等に関する小文、推薦書2通などを使います。日程Aで英語スコアを別送する場合の期限は2026年7月17日正午です。これらは外国人等特別選考だけの条件で、一般選抜の当日TOEFL-ITPや提出物を置き換えません。

大学公式の事実

大学公式の事実:教員連絡は選抜区分で必須度が異なる

UNENV-06の「注意事項」と入試Q&A、UNENV-03の志望調査票を区分別に照合しました。

外国人が外国人等特別選考を受ける場合、専攻公式ページは試験日の6か月前までに希望指導教員へ連絡することを必須とします。一方、修士一般選抜の入試Q&Aは研究計画について希望教員と積極的に相談することを勧めますが、一般選抜の出願必須条件とは記していません。志望調査票に最低1名を書く条件と、事前連絡義務も別です。

大学が公表していない情報

大学が公表していない情報:配点・最低点・足切り・科目順

UNENV-01・02・05・06の確認範囲で公表されていない評価・運用情報です。

確認した公式資料からは、TOEFL-ITP、専門2科目、口述の個別配点、合格最低点、受験者平均、足切り、総合判定の重みを確定できません。専門2科目の実施順と各科目への時間配分も公表値としては示せません。研究分野や教員プロフィールから作問分野を予想したり、外国人等特別選考の書類評価を一般選抜の採点表として使ったりしません。

本書の提案

本書の提案:7分野を定義・現象・方法・数量・限界で整理する

UNENV-02の公式7分野を学習作業へ変えた本書の方法で、公式採点基準ではありません。

本書は、候補7分野ごとに、①重要語の定義、②代表的な現象、③観測・実験・モデルなどの調べ方、④式・単位・図表で示す数量、⑤説明が届かない限界、の五列を作ることを提案します。環境学なら自然と社会の因果、地学なら時間・空間スケール、水産学なら個体群と資源管理、景観学なら土地利用と人間行動を一例として整理します。これは出題予想ではありません。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。

  • 令和9(2027)年度 東京大学大学院新領域創成科学研究科 修士課程学生募集要項

    東京大学大学院新領域創成科学研究科|資料:2027年度、Web掲載2026-03-23|確認:2026-08-31|参照箇所:PDF物理pp.1-6の方針・資格・出願・募集人員・提出物・検定料、p.8の資格審査と配慮申請、pp.10-11の日程と合格者発表。

  • 入試情報:修士課程 2027 自然環境学専攻

    東京大学大学院新領域創成科学研究科 自然環境学専攻|資料:専攻ページ掲載2026-04-02、CMS更新2026-05-21|確認:2026-08-31|参照箇所:PDF物理p.2の一般選抜A・外国人等特別選考、p.3の試験日・場所・提出物、p.4の志望教員と入学時期。

  • 志望調査票・チェックシート:修士課程 2027 自然環境学専攻

    東京大学大学院新領域創成科学研究科 自然環境学専攻|資料:2027年度|確認:2026-08-31|参照箇所:PDF物理p.1の志望調査、p.2の希望指導教員一覧・外国人等の英語条件、p.3の区分別提出書類。

  • 令和9(2027)年度 自然環境学専攻 追加提出物一覧

    東京大学大学院新領域創成科学研究科|資料:2026-04-21|確認:2026-08-31|参照箇所:PDF物理p.1の自然環境学専攻欄。一般選抜と外国人等特別選考の追加提出物を区分別に確認。

  • 2027年度 環境学研究系 入試案内書

    東京大学大学院新領域創成科学研究科|資料:Web掲載2026-04-01|確認:2026-08-31|参照箇所:PDF物理pp.5-6の受験心得、p.9の専攻目的、pp.10-34の二コース・研究分野、pp.107-109のコア科目・ゼミ・実習・研究。

  • 自然環境学専攻 入試情報

    東京大学大学院新領域創成科学研究科 自然環境学専攻|資料:2027年度情報表示2026-04-02|確認:2026-08-31|参照箇所:修士課程、注意事項、入試Q&A、過去問題・お問い合わせ。外国人等の6か月前連絡、一般選抜の相談推奨、過去問題閲覧申込フォーム。

  • 自然環境学専攻 専攻について

    東京大学大学院新領域創成科学研究科 自然環境学専攻|資料:確認日現在|確認:2026-08-31|参照箇所:陸域環境学・海洋環境学の二コースと、全球から局所まで自然と社会を研究する専攻説明。