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出典付き・公開プレビュー

第2章 2027年度修士入試を一枚で読む

東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻の院試対策講座から、出願、TOEFL、数学、専門、口述、合格発表、費用を時系列で整理し、公式資料間の不整合も隠しません。

対象年度
2027年度
公式情報確認
2026年8月28日
公開本文
2,147
参照資料
14
01

募集人員・出願・合格発表

修士A日程の主要日付と人数を確認します。

大学公式の事実

大学公式:修士募集人員37人

2027年度修士募集要項と専攻入試案内の募集人員です。

2027年度の航空宇宙工学専攻修士課程の募集人員は37人です。共通募集要項と専攻案内の両方で確認できます。これは合格者数の保証や研究室別定員ではありません。

大学公式の事実

大学公式:Web出願は5月29日から6月4日15時

2027年度修士募集要項の出願期間と試験期間です。

修士A日程のWeb出願期間は2026年5月29日から6月4日15時(日本時間)です。共通募集要項は試験期間を8月31日から9月4日までとします。

大学公式の事実

大学公式:専門・数学・口述の日程

年度指定専攻案内と、後日公表された会場案内PDFの修士試験日程です。

専攻案内では、専門科目が8月31日8:30~11:30、数学が同日13:00~15:30です。8月28日付の会場案内PDFは、筆記会場を工学部8号館地下1階83号講義室、修士口述を9月1日の午前10時開始・午後13時開始、工学部7号館2階234号会議室と示します。

大学公式の事実

大学公式:合格発表は9月10日16時頃

2027年度修士募集要項の合格発表です。

修士A日程の合格発表は2026年9月10日16時頃とされています。発表方法と入学手続は共通募集要項の指示対象です。

02

TOEFLは三つの提出手続まで読む

受験可能な試験、有効期間、専攻期限を分けて確認します。

大学公式の事実

大学公式:受理するTOEFLと受理しない方式

TOEFL提出要項に明記された試験方式です。

工学系研究科の提出要項はTOEFL iBTとHome Editionを対象とし、Test Date Scoresを使います。MyBest ScoresとTOEFL ITPは認めず、母語が英語でも提出を求めます。

大学公式の事実

大学公式:修士・博士Aは2024年9月以降のTest Date

TOEFL提出要項の有効期間です。

修士と博士A日程では、Test Dateが2024年9月以降のスコアが有効です。スコアが大学へ届いた日ではなく、試験を受けた日で判定されます。

大学公式の事実

大学公式:提出は三手続の組合せ

TOEFL提出要項の手続①~③です。

提出要項は、ETSからDIコード8596・Department 99へ公式スコアを送ること、出願システムへAppointment Numberと受験日を登録すること、Test Taker Score ReportのPDFをアップロードすることを示します。三つのどれか一つだけでよいとは読めません。

大学公式の事実

大学公式:航空宇宙工学専攻の期限は8月12日

専攻別TOEFL提出期限表の航空宇宙工学専攻の行です。

工学系研究科の専攻別期限表は、航空宇宙工学専攻の修士と博士A日程について、TOEFLスコア等の提出期限を2026年8月12日とします。表には時刻指定がありません。

本書の提案

本書の提案:締切から逆算し、受験日と三手続を別管理する

大学の推奨日程ではなく、提出漏れを防ぐための本書の管理案です。

受験予約、公式スコア送付、番号登録、PDFアップロードを別々のチェック項目にしてください。到着日数は一定とは限らないため、8月12日直前の受験で間に合うとは本書も保証しません。

03

専門4科目から3科目、数学6問から3問

試験の選択構造と必要な基礎を読み違えないための章です。

大学公式の事実

大学公式:専門は4科目中3科目を3時間で解く

2027年度専攻案内と2026年度公式問題の選択方法・時間です。

修士専門科目は流体力学、固体力学、航空宇宙システム学、推進工学の4科目から3科目を選び、8月31日8:30~11:30に解答します。科目別に解答用紙1枚を使う形式です。

大学公式の事実

大学公式:数学は6問中3問を150分で解く

2027年度専攻案内と2026年度数学問題の時間・選択方法・分野です。

数学は8月31日13:00~15:30で、6問から3問を選びます。2026年度公式問題は、微分方程式、線形代数、複素関数、曲線・曲面、フーリエ解析、確率・情報数学の6領域でした。

大学公式の事実

大学公式:数学は抽象化・論理・定式化を問う

一般教育科目の公式出題意図の数学欄です。

工学系研究科が公表した数学の出題意図は、現象を抽象化し、論理的に解を導き、工学課題を定式化・解決する基礎素養を問うと説明します。対象領域は微積分・微分方程式から確率・統計・情報数学までです。

本書の提案

本書の提案:最初は4科目すべてを診断する

大学が指定する科目選択法ではなく、本書の診断手順です。

専門は本番で3科目選択ですが、準備開始時には2025・2026年度の4科目を一度ずつ解き、知識不足、立式不可、計算ミス、説明不足に分けてください。その結果から主力3科目と保険1科目を決めます。

04

口述・出願書類・配属

筆記以外の評価材料と研究室配属の時期を確認します。

大学公式の事実

大学公式:修士口述は9月1日

年度指定専攻案内と8月28日付会場案内PDFに記載された修士口述です。

修士口述は9月1日に実施されます。8月28日付の会場案内PDFでは、受験番号134001~134048が午前10時開始、134049~134102が午後13時開始で、会場は工学部7号館2階234号会議室、控室は同244号、定刻10分前までに控室へ集合します。専攻案内は、志望動機、卒業研究、専門分野の基礎知識、筆記答案などを質問し得ると示します。

大学公式の事実

大学公式:4月入学の配属は合格後に希望調査

年度指定案内と現行Q&Aを併記し、年度指定資料を優先しています。

年度指定案内は2026年9月に希望調査を行い、11月末までに指導教員を決めるとします。Q&Aには9月下旬頃に希望調査、11月中旬までに決定との一般説明もあるため、当該年度は専攻案内の期限を優先します。

大学が公表していない情報

未公表/確認できず:研究室別倍率と残席

研究室別の選抜数値は公開資料にありません。

Q&Aは各研究室の受入れを3名程度と説明しますが、年度別の研究室別募集人員、倍率、残席、志望順位別の配属確率は公表していません。3名程度を合格保証や固定枠へ読み替えないでください。

本書の提案

本書の提案:卒論を仮定・方法・結果・限界で説明する

大学の採点表ではなく、公表された質問候補に合わせた本書の練習案です。

口述用に、卒業研究を3分版と10分版で準備してください。研究目的だけでなく、置いた仮定、用いた式や実験法、得られた結果、まだ言えない限界、志望研究との接点を一続きで話せる形にします。

05

費用・B日程・会場リンクの注意

確定していない事項と資料不具合を、断定せず保持します。

大学公式の事実

大学公式:修士の予定額

2027年度修士募集要項の費用欄です。

修士募集要項では、検定料30,000円、入学料282,000円、授業料年額535,800円が予定額として示されます。確定額ではなく、改定があり得る表記です。

大学公式の事実

大学公式:博士の授業料予定額は別の数値

修士募集要項と博士募集要項の課程別予定額です。

博士募集要項は、検定料30,000円、入学料282,000円、授業料年額520,800円を予定額として示します。修士の535,800円と一致しません。本プレビューは二つを平均・統合せず、課程別に原文どおり併記します。

大学が公表していない情報

未公表/確認できず:修士B日程の実施有無

B日程は条件付きで、調査基準日時点では専攻実施が未確定です。

共通の修士募集要項はB日程を実施する場合があるとし、実施の有無を2026年10月1日頃に公表予定とします。2026年8月28日時点では、航空宇宙工学専攻の修士B日程が実施されるとの確定情報は確認できません。

大学公式の事実

大学公式:8月28日付会場案内を確認済み

2026年8月28日に専攻が公表した会場案内PDFを文字抽出と全4ページの目視で確認しました。

最新の会場案内PDFでは、修士筆記と博士数学は8月31日に工学部8号館地下1階83号講義室で行います。博士口述は9月2日で、Aは7号館230号、Bは210号、Cは234号、Dは218号、共通控室は244号です。個人別時刻は受験番号ごとにPDFへ掲載されています。

本書の提案

本書の提案:公開直前に更新入口を再点検する

更新され得る情報を取り違えないための本書の公開前手順です。

会場、B日程、TOEFL、費用は更新され得ます。公開前には専攻の募集要項ページと工学系研究科の一般入試・募集要項ページを再度開き、改訂版ファイル名、掲載日、リンク先を照合します。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。