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第1章 終了済みの2027年度入試を正確に読む

京都大学 大学院 工学研究科 材料工学専攻の院試対策講座から、現在地、募集人員、出願、結果、費用を時系列で区別します。

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第1章 終了済みの2027年度入試を正確に読む

現在地、募集人員、出願、結果、費用を時系列で区別します。

大学公式の事実

大学公式の事実:2027年度入試の本試験と発表は終了した

公式掲載ページ、共通要項、専攻別詳細、合格発表掲出を現在日と照合しました。

2027年度4月入学の材料工学専攻は、2026年5~6月に出願を受け付け、一般選考を8月3日・4日、特別選考を8月5日に実施しました。工学研究科の入試ページには8月21日付の合格発表が掲出済みです。2026年9月2日時点で、このページは受付中の募集案内ではありません。

大学公式の事実

大学公式の事実:38名は一般と特別を合わせた募集人員

共通要項と専攻別詳細の募集人員表によります。

募集人員は38名で、特別選考の若干名を内数として含みます。一般だけの合格枠、学外生だけの枠、12志望区分ごとの人数は公表されていません。過年度の受験者数を38で割って個人の合格率とみなすこともできません。

大学公式の事実

大学公式の事実:登録・納付と書類送付の二段階だった

共通募集要項PDFの出願手続・郵送例外・検定料欄によります。

インターネット出願登録と検定料納入は2026年5月27日から6月9日17時まで、出願書類は原則として5月27日から6月10日17時までに必着でした。ただし、国内から発送し、6月8日以前の日本郵便の書留速達の消印がある場合は、期限後の到着でも受理する例外がありました。画面入力だけでは出願完了になりません。検定料は30,000円で、サービス利用料671円が別途必要でした。

大学公式の事実

大学公式の事実:発表済みでも繰上げ連絡期間は別にある

共通募集要項の繰上げ規定と合格発表の実際の掲出を区別しました。

8月21日に直接合格となった人と、選考対象として残る有資格者は同義ではありません。工学研究科ページには発表が掲出済みですが、辞退などで欠員が生じた場合は、原則2027年2月5日までに有資格者へ繰上げ合格の連絡が行われることがあります。

大学公式の事実

大学公式の事実:入学料・授業料は予定額

共通募集要項の納付金欄によります。

入学料は282,000円、授業料は年額535,800円と募集要項に記載されていますが、いずれも予定額であり改定される場合があります。受験時の検定料、合格後の入学料、在学中の授業料を一つの費用として足し込まず、支払時期も分けて考えます。

本書の提案

本書の提案:次年度は日付ではなく資料一式を更新する

年度違いを避けるための本書独自の更新手順です。

2028年度以降の受験者は、2027年度の日付を一日ずらして使いません。新しい共通要項、専攻別事項、特別選考案内がそろった時点で、出願、英語証明、試験、発表を一枚の表へ作り直し、曜日・会場・提出先・選考方式まで更新します。

サイト運用上の事実

サイト運用上の事実:購入前は公開章だけを表示する

院試クラウドの現行販売・納品方式を説明しています。

このページは購入前に読める公開プレビューです。購入後もサイト上へ教材全文を開放する方式には変更せず、決済時の登録メールアドレスへPDFを原則2日程度で送付します。公開部にも購入後に送付する完成版PDFにも、大学の問題紙や図表を無断転載しません。

本書による説明

本書による説明:発表済みと選考継続中を同じ言葉にしない

公式の発表・繰上げ規定を現在状態として18歳向けに整理した本書の説明です。

本書では、8月21日に番号が掲出された状態を「本発表済み」、有資格者に欠員時の連絡可能性が残る状態を「繰上げ可能期間」と呼び分けます。前者は新しい受験申込を受け付けている意味ではなく、後者も有資格者全員の合格を約束する意味ではありません。2028年度以降の受験者は、終了済み日程を自分の締切へ読み替えず、新要項が掲載されるまで年月日を空欄にします。合格者、繰上げ候補、次年度受験者の三者で必要な行動が異なるためです。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。