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2027年度修士入試を、A・B・入学月に分けて読む

東京大学 大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻の院試対策講座から、年度、日程、結合セルの募集人員を最初に固定し、人数と入学月の読み違いを防ぎます。

01

対象と基準日

何年度・何課程・何専攻の情報かを固定します。

大学公式の事実

大学公式の事実:このガイドが扱う入試

2027年度の研究科募集要項、専攻別案内、専攻公式導線で確認した対象です。

対象は、令和9(2027)年度の東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程、生産・環境生物学専攻です。一般募集要項と専攻別入試案内の両方に従います。博士後期課程と他専攻は対象外です。

本書による説明

本書による説明:年度名と実施年は同じではない

公式日程を、年度名の読み違いが起きない順番に並べた本書の説明です。

2027年度入試でも、A日程の出願・試験は主に2026年、B日程の出願は2026年、口述は2027年に行われます。本書では年度名だけでなく、西暦の日付を併記します。

大学公式の事実

大学公式の事実:社会人特別選抜は独立区分ではない

募集要項p.1の選抜区分に基づきます。

2027年度募集では、生物材料科学専攻木造建築学コースを除いて社会人特別選抜を廃止し、社会人も一般入試へ統合しています。生産・環境生物学専攻のB日程を、社会人だけの枠と読むことはできません。

大学公式の事実

大学公式の事実:基準日現在の状態

募集要項と専攻案内に記載された日付を、2026年8月30日の確認時点で整理しています。

2026年8月30日時点で、A日程の出願と試験は終了し、合格発表は2026年9月1日10:00の予定です。B日程の出願は2026年11月19日10:00から11月25日17:00までです。

02

募集人員の結合セルを正しく読む

Aの28名とBの若干名を、入学月ごとの人数へ分割しません。

大学公式の事実

大学公式の事実:A日程は28名

募集要項p.3の生産・環境生物学専攻行を、表の集計単位のまま読んでいます。

募集要項p.3のA日程「28名」は、2026年10月入学と2027年4月入学の2行をまたぐ一つの結合セルです。各入学月が28名なのではなく、A日程の二つの入学月をまたぐ募集枠です。

大学公式の事実

大学公式の事実:B日程は若干名

募集要項p.3の結合セルと、公表された表現の範囲に限定しています。

B日程の「若干名」も、2027年4月入学と2027年10月入学の2行をまたぐ一つの結合セルです。B日程は若干名と記され、具体数は示されていません。

本書による説明

本書による説明:人数と入学月は別に管理する

結合セルの公式表示を、誤読例と対にして説明しています。

自分は出願時に入学月を一つ選びますが、募集人員の表は複数の入学月をまたぐ日程別の集計です。「Aは10月28名+4月28名で56名」「AとBの合計が28名」とは読みません。

大学が公表していない情報

大学が公表していない情報:Bの人数を予想で埋めない

公表のない人数を推定していません。

B日程の具体的な募集人数、過年度実績、志望分野別の枠は、確認した2027年度資料に掲載されていません。「若干名」を独自に数値へ置き換えないでください。

03

入学月・日程・事前審査

出願後に変えられない入学月と、出願より早い事前期限を確認します。

大学公式の事実

大学公式の事実:10月入学には資格日の条件がある

研究科募集要項p.2の10月入学資格・基準日読替えと、専攻案内の入学月選択・変更不可を分けずに省略しない形で示しています。

A日程は2026年10月入学または2027年4月入学、B日程は2027年4月入学または2027年10月入学を選べます。Aで2026年10月入学を選べるのは、2026年9月以前に大学を卒業した人または卒業見込みの人に限られ、出願資格(1)〜(6)の基準日『2027年3月31日』を『2026年9月30日』へ読み替えます。Bで2027年10月入学を選ぶ場合は、同じ基準日を『2027年9月30日』へ読み替えます。Web出願時に入学月を選び、出願後は変更できません。

大学公式の事実

大学公式の事実:A日程

2027年度募集要項と専攻案内に記載されたA日程です。

Web出願は2026年6月17日10:00〜6月23日17:00。専門科目は8月6日、オンライン口述は8月7日〜21日の指定1日、合格発表は9月1日10:00です。口述の指定日・時刻は7月上旬予定の受験者心得で通知されます。

大学公式の事実

大学公式の事実:B日程

2027年度募集要項と専攻案内に記載されたB日程です。

Web出願は2026年11月19日10:00〜11月25日17:00。オンライン口述は2027年1月28日〜2月5日の期間内に実施し、合格発表は2月18日10:00です。口述試験の日時等は、B日程ガイダンスと2027年1月上旬に通知予定の受験者心得で示されます。

大学公式の事実

大学公式の事実:B日程ガイダンスの実施予定

2027年度専攻案内に記載された予定です。

B日程のガイダンスは、2026年10月頃にオンラインで行う予定とされています。

大学が公表していない情報

大学が公表していない情報:B日程ガイダンスの詳細

実施予定と、基準日現在に未公表の詳細を別ブロックにしています。

2026年8月30日時点で、ガイダンスの確定日、接続方法、当日資料は確認できません。予定を開催済みの事実として扱いません。

大学公式の事実

大学公式の事実:出願資格審査と合理的配慮は出願より早い

募集要項pp.1–2、8の事前手続に基づきます。

個別入学資格審査が必要な人の申出期限はAが2026年5月7日、Bが10月7日です。受験上の合理的配慮を希望する場合の申出目安も同日です。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。

  • 大学院入試案内・募集要項入口

    東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部|資料:2026-08-30確認時の現行ページ|確認:2026-08-30|参照箇所:募集要項について/各専攻入試案内等/過去入試問題・出題の意図について

  • 令和9(2027)年度 修士課程学生募集要項

    東京大学大学院農学生命科学研究科|資料:2026年4月|確認:2026-08-30|参照箇所:PDF pp.1–10。特にp.2の入学時期、Aの2026年10月入学を2026年9月以前の大学卒業・卒業見込みに限る条件、出願資格(1)〜(6)の基準日をAでは2026年9月30日、Bでは2027年9月30日へ読み替える条件。ほかに区分、資格、日程、人員、TOEFL、書類、検定料、結果、合理的配慮

  • 生産・環境生物学専攻 修士課程 入試案内(2027年度)

    東京大学大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻|資料:2026年4月公開|確認:2026-08-30|参照箇所:PDF pp.1–3:A日程、B日程、専門科目、口述、事前連絡、追加資料

  • 大学院進学を希望される方へ

    東京大学大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻|資料:2026-03-07|確認:2026-08-30|参照箇所:2027年度修士課程入試案内への公式導線