第1章 2027年度入試を日付・書類・事前連絡の順で組み立てる
東京理科大学 大学院 創域理工学研究科 先端化学専攻の院試対策講座から、年度名と実施年、70名の適用範囲、国内・国外の郵送条件、出願前連絡を分けます。
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- 院試クラウド編集部
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対象制度と出願工程
試験が行われる2026年と入学年度の2027年を混同せず、書類準備を逆算します。
大学公式の事実:先端化学専攻の入学定員は70名である
2027年度募集要項印刷p.5の入学定員表と、その直下の適用範囲注記に基づきます。
対象は東京理科大学大学院・創域理工学研究科・先端化学専攻の2027年度修士課程一般選抜で、専攻コードは72です。募集要項が示す入学定員は70名ですが、注記では2027年度中に実施する全入学試験の修士課程募集人員とされています。この一般選抜だけで70名を合格予定とする表ではありません。
大学公式の事実:国内は最終日消印有効、国外は最終日必着である
創域理工学研究科の日程表と、その表の国外出願に関する脚注を画像で照合しました。
出願期間は2026年6月26日から7月10日です。日本国内からの出願は7月10日の消印有効ですが、日本国外から出願する場合は同日必着です。入学年度は2027年度でも、出願の実施年は2026年です。証明書発行や国際郵便の日数を、締切日の表記から逆算する必要があります。
大学公式の事実:専門科目は2026年7月31日、面接は8月1日である
2027年度募集要項印刷p.8の研究科別日程表に基づきます。
先端化学専攻の専門科目は2026年7月31日10時から12時30分、面接は8月1日10時から行われます。会場は野田キャンパスです。大学が示す2027年度は入学年度であり、専門科目と面接の日付を2027年へ一年ずらしてはいけません。会場の詳細は選考に関する大学の案内に従います。
大学公式の事実:合格内定発表と最終合格発表は別日である
募集要項の合格内定発表、合格発表、入学手続の各欄を区別しています。
募集要項は、合格内定発表を2026年8月25日10時、最終の合格発表を2027年3月11日とし、入学手続期間を3月12日から18日までとしています。学内進学者、他大学出身者、卒業者等で通知方法が異なる箇所があるため、8月の発表だけを最終合格・手続開始と読み替えません。
大学公式の事実:通常の卒業資格と大学3年次出願は適用範囲が違う
募集要項印刷p.4の出願資格(1)〜(6)と、資格(5)を実施する専攻一覧に基づきます。
通常の出願資格には、学士の学位を持つ人、または2027年3月までに取得見込みの人等が含まれます。募集要項は、大学3年次在籍等で所定の単位を優秀な成績で修得した人を対象にする専攻を別に列挙していますが、その列挙に先端化学専攻は含まれません。一般的な卒業・卒業見込以外の資格を自己判断で当てはめないことが重要です。
大学公式の事実:入学検定料は35,000円である
2027年度募集要項の入学検定料欄に基づきます。
2027年度修士課程一般選抜の入学検定料は35,000円です。募集要項は納付方法、免除、返還の扱いにも条件を定めています。金額だけを記録して終えず、自分に該当する納付区分、支払期限、提出する証明を同じ募集要項でそろえます。
大学公式の事実:約800字の志望理由書と証明書類を提出する
募集要項の出願書類と願書様式を照合した範囲です。
募集要項は、入学願書、成績証明書、卒業または卒業見込証明書、履歴書、志望理由書等を定め、志望理由書は約800字としています。海外大学の卒業者等には追加書類が必要になる場合があります。願書には、第1希望と第2希望の指導教員・指導分野コードを記入する欄があります。
大学公式の事実:出願前に指導希望教員等へ必ず連絡する
募集要項印刷p.4「一般的事項」の枠内注意に基づきます。
志願者は出願前に指導を希望する教員へ、教員が未定なら希望する専攻の幹事等へ必ず連絡し、指示を受けることとされています。研究者ページを読んだだけで事前手続を終えたことにはなりません。連絡時期、送る情報、面談の方法は、募集要項と相手からの指示に従います。
本書の提案:期限を大学日付・内部期限・完了証拠の三列で持つ
公式の日程と提出条件を、取り違えを防ぐ実行順へ変えた本書の管理方法です。
本書は、証明書発行、英語スコア、教員連絡、志望理由書、郵送、専門試験、面接を一行ずつ並べ、大学の期限、自分の内部期限、完了証拠の三列で管理することを提案します。郵送なら追跡番号、教員連絡なら送信日時と返信要点、英語なら採用する成績票1点を残します。国外出願は必着日から国際輸送の余裕を引きます。
大学が公表していない情報:一般選抜だけの合格予定人数と配点
2027年度募集要項と公式入試案内で公表を確認できない範囲です。
確認した公式資料には、入学定員70名のうち一般選抜で何人を合格させるか、研究室別に何人を受け入れるか、志望理由書・英語・専門科目・面接へ何点を配るか、合格最低点をいくつにするかは掲載されていません。70名をそのまま今回の合格者数としたり、教員数で割って研究室定員を作ったりしません。
この章で確認した一次資料
公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。
- 2027年度 大学院修士課程・専門職学位課程 学生募集要項(一般選抜)8月3日更新版
東京理科大学|資料:2027年度入試・2026-08-03更新版|確認:2026-09-01|参照箇所:印刷p.4の事前連絡、p.5の入学定員、p.8の日程、p.14の試験科目、p.36の指導分野、出願書類・英語注記。該当頁を更新版で画像照合。
- 修士課程・専門職学位課程 一般選抜
東京理科大学|資料:2027年度案内|確認:2026-09-01|参照箇所:2027年度募集要項、変更点、英語外部試験に関する公式入口。
- 大学院募集要項
東京理科大学|資料:2027年度掲載版|確認:2026-09-01|参照箇所:2027年度大学院一般選抜募集要項の公式掲載・更新入口。
- 創域理工学研究科 先端化学専攻
東京理科大学|資料:確認時点の専攻公式ページ|確認:2026-09-01|参照箇所:専攻の教育、3分野、研究室、連携大学院、学会発表または査読論文作成に関する説明。