第5章 修了要件と過去問の確認範囲
大阪大学 大学院 工学研究科 マテリアル生産科学専攻の院試対策講座から、区分別単位、研究指導、学位と、過去問について公式に分かる範囲を示します。
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- 院試クラウド編集部
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- 2027年度
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第5章 修了要件と過去問の確認範囲
確認できない情報を“非公開”と断定せず、問い合わせ経路までを事実として扱います。
専門26・国際2・教養2を含む30単位以上
2026年度の二コース履修方法に記載された区分別要件です。
2026年度教育課程表の共通条件とコース別条件は次のとおりです。
| 対象 | 条件 |
|---|---|
| 両コース共通 | 専門教育科目26単位以上、高度国際性涵養教育科目2単位以上、高度教養教育科目2単位以上、合計30単位以上、修士論文審査の合格 |
| マテリアル科学 | A分野10単位以上と、指定された創成工学科目2単位以上を含む12単位以上 |
| 生産科学 | B分野から、生産科学ゼミナール2単位を含む12単位以上 |
合計30単位だけでなく、該当コースの内訳も満たす必要があります。
研究指導コードはコースごとに異なる
教育課程表、大学院学則、研究科規程の研究指導・修了条件です。
教育課程表は研究指導コードをマテリアル科学285009、生産科学285010とし、2年次の初めにKOANで登録するよう示しています。大学院学則と工学研究科規程では、所定単位に加えて研究指導、修士論文等の審査、最終試験が課程修了に必要です。標準的な在学期間は原則2年以上で、優れた研究業績について特に認められる場合の例外があります。例外を一般的な短期修了制度や保証として案内しません。
修士〔工学〕は単位だけで自動的に決まらない
教育課程表、大学院学則、研究科規程、学位規程の役割を分けました。
大阪大学学位規程は修士を授与する学位に含め、付記する専攻分野の一つとして工学を掲げています。教育課程表は科目と単位、大学院学則・研究科規程は課程修了、学位規程は学位授与を扱います。三つを重ねると、必要単位、研究指導、論文等の審査、最終試験という一連の条件が分かります。「30単位を取れば自動的に修士号」という説明は避けます。2026年度表を2027年度の確定履修表とも呼びません。
公式に確認できたのはコース別の問い合わせ先
募集要項のコース別問い合わせ先と、その記載が支える範囲を示しました。
2027年度募集要項は、「過去問題、試験内容、研究内容等に関する問合せ先」として次を掲載し、早めの相談を案内しています。
- マテリアル科学コース:電話06-6879-7508、メール mat-jim@mat.eng.osaka-u.ac.jp
- 生産科学コース:電話06-6879-7569、メール pseoffa@mapse.eng.osaka-u.ac.jp
公式に確認できるのは問い合わせ経路までです。メールすれば必ずPDFが届く、窓口だけで配布する、何年度分を提供するといった方法・条件は、募集要項には書かれていません。
本書が確認した公式ページでは過去問本文を見つけられない
探索した公式ページの範囲と限定的な確認結果を明示しました。
本書が確認した工学研究科の大学院入試情報、専攻の入学案内、マテリアル科学・生産科学の公式ページでは、閲覧できる過去問本文や直接ダウンロードできる公式問題PDFを見つけられませんでした。これは2026年9月4日に確認した公開公式資料の範囲での結果であり、大学が過去問を提供していない、別資料にも存在しないという意味ではありません。提供媒体、対象年度、本人確認、費用、利用条件はコース連絡先への確認事項です。
問題本文なしに年度別傾向は示せない
公式範囲と本書が未取得の年度別問題を明確に分けました。
過去問本文を取得していないため、本書は次の項目を年度別に説明できません。
- 問題数と設問テーマ
- 配点と難易度
- 求められる記述量
- 分野別の出題頻度
募集要項にある出題範囲は現行試験の準備対象ですが、過去の出題頻度を表す資料ではありません。
公式解答・採点基準も確認できない
公式解答・採点基準について調べた範囲と限界を示しました。
本書が確認した募集要項、研究科入試ページ、専攻と両コースの公式ページでは、マテリアル生産科学専攻の年度別問題を網羅する公式解答例や採点基準を見つけられませんでした。問題本文も未取得です。これは今回確認した公開公式資料の範囲に限る結果で、別の公式資料やコースからの回答にも情報が存在しないという意味ではありません。本書独自の演習を大阪大学公式問題、公式解答、採点基準と呼びません。
この章で確認した一次資料
公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。
- 2027年度4月入学 大阪大学大学院工学研究科博士前期課程一般選抜 学生募集要項
大阪大学大学院工学研究科|資料:2026年3月|確認:2026-09-04|参照箇所:PDF4~7頁、15~18頁、21頁、26頁(冊子印刷22頁)。募集人員、コース選択、第2志望、日程、英語証明、過去問題の問い合わせ先、試験範囲。通常出願者全員の事前相談義務は確認できない。
- 大学院入試情報
大阪大学大学院工学研究科|資料:2026年9月4日確認|確認:2026-09-04|参照箇所:2027年度一般選抜の募集終了表示、募集要項と変更情報の公式入口。通常出願者全員の事前相談義務と公開過去問本文は確認できない。
- 2026年度 工学研究科博士前期課程教育課程表
大阪大学大学院工学研究科|資料:2026年3月13日更新|確認:2026-09-04|参照箇所:印刷40~42頁。マテリアル科学・生産科学コースのA/B分野、履修方法、研究指導コード285009・285010。
- 大阪大学大学院工学研究科規程
大阪大学|資料:2026年4月1日施行|確認:2026-09-04|参照箇所:博士前期課程の単位、研究指導、試験、修士論文等、最終試験。
- 工学研究科3ポリシー
大阪大学|資料:2026年9月4日確認|確認:2026-09-04|参照箇所:一般選抜でみる専門知識、論理的分析、コミュニケーション、英語力。
- マテリアル生産科学専攻 入学案内
大阪大学大学院工学研究科マテリアル生産科学専攻|資料:2026年9月4日確認|確認:2026-09-04|参照箇所:博士前期課程は専攻へ入学し、二コースが独立に学生を募集する旨。通常出願者全員の事前相談義務と公開過去問本文は確認できない。
- マテリアル生産科学専攻 研究・教員紹介
大阪大学大学院工学研究科マテリアル生産科学専攻|資料:2026年9月4日確認|確認:2026-09-04|参照箇所:両コースの講座・領域、掲載教員、協力講座。設備利用条件、年度別受入可否、公開過去問本文は確認できない。
- 生産科学コース 研究一覧
大阪大学大学院工学研究科マテリアル生産科学専攻|資料:2026年9月4日確認|確認:2026-09-04|参照箇所:加工、接合、構造健全性、計測・検査、プロセス統合、デジタル生産の研究紹介。公開過去問本文は確認できない。
- 大阪大学大学院学則
大阪大学|資料:2026年9月4日確認|確認:2026-09-04|参照箇所:第15条。博士前期課程の在学期間、所定単位、研究指導、修士論文等の審査、最終試験。
- 大阪大学学位規程
大阪大学|資料:2025年4月1日施行|確認:2026-09-04|参照箇所:第1~3条。修士の学位と、付記する専攻分野としての工学。