院院試クラウド
出典付き・公開プレビュー

第6章 研究計画と出願を一枚の確認表へ落とす

東京理科大学 大学院 創域理工学研究科 国際火災科学専攻の院試対策講座から、研究の問い、選抜区分、Wコード、英語証明、勤務との両立、非公表事項、購入後の提供方法を最終確認します。

01

出願直前の判断

公式条件と自分の提案を分け、未確定事項を埋めずに提出物を完成させます。

本書の提案

本書の提案:研究テーマを対象・現象・測定・方法・用途で絞る

四領域と公式研究例を、修士期間で相談可能な問いへ整理する本書の方法です。

『火災を減らしたい』という大きな目標を、誰または何を対象にするか、どの現象を扱うか、何を測るか、実験・計算・調査のどの方法を使うか、結果を誰の判断へ役立てるかの五項目へ分けます。たとえば、高層建物の階段避難で訓練とシミュレーションの差を生む要因を測る、という大きさまで絞ります。大学指定の研究計画様式ではありません。

本書の提案

本書の提案:提出前に年度・課程・選抜・日程を読み上げる

選抜区分の混同を防ぐ本書の提出前手順です。

願書一式の最上部に、2027年度、修士課程、一般または社会人特別、夏期または冬期を記入し、封入前に読み上げます。一般なら数学・小論文・面接・英語、社会人なら口述試問・出願書類・様式Dという対応を確認します。他大学推薦、外国人留学生、博士後期の用紙や条件が混ざっていないことも同時に見ます。

本書の提案

本書の提案:教員名だけでなくWコードと修士表の頁を残す

受入表の課程・年度境界を出願作業へ反映する本書の提案です。

希望教員を決めたら、氏名、Wコード、2027年度修士課程表の頁、大学公式研究分野、相談日、相談で確認した内容を一行に残します。専攻Webや博士後期表で見つけた氏名を代用しません。原田教授の非募集印、構造耐火・材料防災に受入コードがないことも、自分の希望領域に関係するなら相談時の質問へ変えます。

本書の提案

本書の提案:英語は試験名・日付・紙・直送を封入前に再照合する

2026年8月3日更新の適用範囲を守るための本書の最終点検です。

一般選抜では、採用する1枚について正式試験名、受験日、提出する紙の種類、TOEFL原本以外なら直送日とG351を並べます。TOEIC IPオンラインやTOEFL Home Editionを選んでいないかも見る一方、社会人特別選抜の用紙へ一般選抜の英語条件を追加しません。更新履歴を本文と一緒に読み、古い版の記憶で判断しません。

本書による推定

本書による推定:分野選択は設備名より検証したい問いから始めると安定する

公開研究情報と非公表の受入条件の境界から導く本書の推定です。

研究者プロフィールや論文には魅力的な装置・計算手法が出てきますが、2027年度の個別設備利用や受入枠は未公表です。そのため、装置名だけで志望先を決めるより、検証したい問い、必要な測定量、使える方法の順で考え、最後に教員へ実現可能性を相談する方が年度変更に耐えやすいと推定します。これは配属可能性を予測するものではありません。

大学が公表していない情報

大学が公表していない情報:構造耐火の2027年度修士受入代替先

2027年度修士課程表でコードがない領域について、代替指導を示す公式根拠を確認できません。

2027年度修士課程表の構造耐火・材料防災には受入コードを持つ教員がいません。確認した資料だけでは、別領域のW01〜W07の教員が構造耐火を主題として指導するか、後日別教員が加わるか、他組織との共同指導が可能かを確定できません。希望者は他分野教員が代替できると決めず、専攻と希望教員へ研究内容を具体的に相談します。

サイト運用上の事実

サイト運用上の事実:購入後は完成版PDFをメール送付

院試クラウドの提供運用であり、東京理科大学が定める制度ではありません。

購入前に閲覧できるのは、この公開プレビューに表示された範囲です。購入後もサイト上の有料全文は開放しません。決済確認後、原則2日程度で、完成版PDFを購入時に指定したメールアドレスへ送付します。届かない場合は迷惑メールフォルダと受信拒否設定を確認し、受付番号・購入時のメールアドレス・対象講座名を添えて「運営・お問い合わせ」の窓口へ連絡してください。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。

  • 2027年度 大学院学生募集要項 修士課程・一般選抜(2026年8月3日更新版)

    東京理科大学|資料:2027年度入試・2026-08-03更新版|確認:2026-09-01|参照箇所:物理p.11の日程、p.18の数学・小論文、p.26の英語証明、p.39のW01〜W07と非募集印、出願書類・検定料・発表日を原本と画像で照合。

  • 修士課程一般選抜募集要項 2026年8月3日更新履歴

    東京理科大学|資料:2026-08-03|確認:2026-09-01|参照箇所:国際火災科学専攻と生命科学専攻について、TOEFLスコア提出書類の説明を更新した範囲を確認。

  • 2027年度 他大学等からの推薦入学・社会人特別選抜募集要項(2026年8月3日更新版)

    東京理科大学|資料:2027年度入試・2026-08-03更新版|確認:2026-09-01|参照箇所:物理p.5の推薦対象、p.10の社会人資格、p.11の日程と口述試問、p.13の志望理由書様式D、発表・検定料を画像で照合。

  • 特別選抜募集要項 2026年8月3日更新履歴

    東京理科大学|資料:2026-08-03|確認:2026-09-01|参照箇所:TOEFL提出書類の更新対象が工学研究科の電気工学専攻・情報工学専攻であることを確認。

  • 2027年度 研究指導教員及び研究分野一覧表

    東京理科大学|資料:2027年度|確認:2026-09-01|参照箇所:物理p.7の修士課程W01〜W07と原田教授の非募集印、p.12の博士後期課程との境界を画像で照合。

  • 創域理工学研究科 国際火災科学専攻

    東京理科大学|資料:確認時点の専攻公式ページ|確認:2026-09-01|参照箇所:四領域、夜間開講の説明、研究室紹介を確認。2027年度受入可否の確定には使用しない。

  • 国際火災科学専攻 科目系統図

    東京理科大学|資料:2026年度|確認:2026-09-01|参照箇所:四領域と、必修・選択必修・選択・研究指導の配置を1頁の原寸画像で照合。

  • 松山 賢 教授 研究者情報

    東京理科大学 RIDAI|資料:確認時点の研究者プロフィール|確認:2026-09-01|参照箇所:火災安全工学、火災性状、性能設計、煙・燃焼ガス・熱流束の計測、区画火災を確認。

  • 水野 雅之 教授 研究者情報

    東京理科大学 RIDAI|資料:確認時点の研究者プロフィール|確認:2026-09-01|参照箇所:広域避難リスク、災害弱者、避難誘導、避難シミュレーション、燃焼生成ガスを確認。

  • 桑名 一徳 教授 研究者情報

    東京理科大学 RIDAI|資料:確認時点の研究者プロフィール|確認:2026-09-01|参照箇所:燃焼理論、模型実験、数値計算、火災旋風、ガス・粉じん爆発、くん焼を確認。

  • 細川 直史 教授 研究者情報

    東京理科大学 RIDAI|資料:確認時点の研究者プロフィール|確認:2026-09-01|参照箇所:市街地火災延焼シミュレーション、防災情報、地震被害想定、リモートセンシング、AI応用を確認。