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第1章 この共通ガイドと大学公式制度を分ける

東京大学 大学院農学生命科学研究科 農学生命科学研究科 共通出願・専攻選択ガイドの院試対策講座から、大学公式の専攻・課程と、院試クラウドが編集した横断ガイドを混同せず、志望先の正式名称を一行に固定します。

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第1章 この共通ガイドと大学公式制度を分ける

大学公式の専攻・課程と、院試クラウドが編集した横断ガイドを混同せず、志望先の正式名称を一行に固定します。

大学公式の事実

大学公式の事実:研究科には12専攻がある

研究科公式ページが明示する組織数と入試資料の区分です。

農学生命科学研究科の公式紹介は、現在12専攻があるとする。名称は、生産・環境生物学、応用生命化学、応用生命工学、森林科学、水圏生物科学、農業・資源経済学、生物・環境工学、生物材料科学、農学国際、生圏システム学、応用動物科学、獣医学である。ここでいう専攻は教育研究組織の単位であり、入試方式が12専攻すべて同じという意味ではない。公式入試ページでは、修士課程の共通募集要項、木造建築コース社会人特別選抜、博士後期課程、獣医学博士課程を別の資料として案内している。

本書による説明

本書による説明:この講座は大学公式の専攻ではない

大学公式資料の体系を、出願者が誤入力しないように並べ直した本書による説明です。

「共通出願・専攻選択ガイド」は、東京大学が設置した13番目の専攻や共通コースではない。院試クラウドが、共通募集要項を読む順序と専攻比較の軸を示すために編集した横断案内である。したがって、この講座名を願書の専攻欄へ入力することはできない。実際の所属専攻は、修士課程の募集人員表にある11専攻のいずれかである。木造建築コース社会人特別選抜は、その11専攻の一つである生物材料科学専攻内のコースを対象に別要項で行う選抜であり、別の専攻ではない。獣医学専攻は研究科を構成する12専攻の一つだが、2027年度修士課程の募集人員表には載らず、獣医学博士課程の別要項で募集される。

大学公式の事実

大学公式の事実:共通要項だけでは選抜方法が確定しない

共通募集要項と公式入試ページの明記事項です。

2027年度修士課程募集要項は、英語、専門筆記、口述、提出書類審査のうち、各専攻が指定したものによって選抜すると定める。書類選考の通過者だけが口述等を受ける専攻もある。公式入試ページも、共通募集要項と各専攻の専攻入試案内の両方に従うよう明記する。共通要項の試験期間は外枠であり、科目、選択数、言語、個別時刻、事前連絡、専攻追加書類は専攻別案内で確定させる必要がある。

本書の提案

本書の提案:志望先を七項目で書く

大学が指定する様式ではなく、本書が提案する確認手順です。

最初に「課程/専攻/コースまたは選抜区分/A・B日程/入学月/第一志望教員・専門分野/専攻別案内の版」を一行にする。例えば研究科名だけ、または「環境系」のような関心だけでは、募集枠も科目も決まらない。次に、共通要項、専攻別案内、2027年度教員一覧の順で同じ一行を照合する。名称が一致しなければ、古い年度、博士課程、別コース、学部の専修を混ぜていないか戻って確認する。この作業は合格可能性を判定するものではなく、読むべき一次資料を誤らないための方法である。

大学が公表していない情報

大学が公表していない情報:共通ガイド一つの合格基準

公式資料から確定できない横断的な合否情報の境界です。

取得した公式資料には、全専攻を同じ物差しで順位づけする共通合格最低点、共通の研究計画書採点表、共通口述質問、共通筆記問題は示されていない。募集人員、科目、言語、事前連絡、追加書類が専攻ごとに違うため、研究科全体の倍率や過去問を一つの専攻へそのまま当てはめることもできない。この講座では未公表の配点や「入りやすい専攻」を推定で補わない。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。