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第7章 研究計画と16週間の準備

東京大学 大学院工学系研究科 原子力国際専攻の院試対策講座から、一次論文から研究質問を作り、教員への相談、研究計画、数学・英語・口述の16週間準備へつなげます。

対象年度
2027年度
公式情報確認
2026年8月28日
公開本文
1,258
参照資料
25
01

研究質問を一文へ落とす

社会的意義を、検証可能な問いへ変えます。

本書の提案

本書の提案:研究質問の型

大学指定様式ではない、本書の研究質問テンプレートです。

「対象Xに条件Aを与えたとき、観測量Yがどう変わるかを方法Mで測定・計算し、基準Bと比較して仮説Hを検証する」という一文へします。「安全性を高めたい」「医療に貢献したい」は動機で、まだ研究質問ではありません。

本書の提案

本書の提案:七項目の研究計画

公式テンプレートを置換しない、本書の論理整理法です。

背景、未解決点、仮説、方法、検証、実現可能性、限界・倫理・安全の七項目で書きます。大学の指定テンプレートや字数がある場合は、それを最優先にしてください。

本書の提案

本書の提案:四分野を同じ構文で比べる

原著論文の方法から作った本書の比較法で、募集テーマの保証ではありません。

材料なら組成・照射・欠陥・強度、計算なら高精度モデル・近似・誤差、計測なら粒子・センサ・分解能・画像、エネルギーなら目的関数・制約・感度を、入力→方法→出力→検証の同じ構文にします。

本書による推定

本書による推定:よい適合説明は方法まで届く

公式プロフィールと論文から本書が推定した説明の具体性で、合格可能性の推定ではありません。

公式教員紹介と原著論文を照合すると、「分野に興味がある」だけより、「この測定・モデル・検証を学びたい」と方法まで述べる方が研究適合を具体的に説明できると推定できます。ただし、これが公式評価基準だという根拠はありません。

02

指導教員への相談

修士は可能、博士は必須。目的を分けて連絡します。

大学公式の事実

大学公式:修士は相談可能

2027年度専攻案内の修士向け説明です。

修士では、取り組みたい研究について希望教員へ問い合わせることができます。相談しないと出願できないという必須条件ではありません。

大学公式の事実

大学公式:博士は出願前相談が必須

2027年度専攻案内の博士固有条件です。

博士志願者は、出願前に研究指導を希望する教員へ必ず相談し、研究分野を確認します。

本書の提案

本書の提案:初回メールの七要素

大学公式メール様式ではない、本書の連絡提案です。

件名、所属と志望課程、2027年度出願予定、研究質問一文、読んだ原著論文、相談したい適合点二つ、候補日時と添付資料を簡潔に書きます。無関係な教員へ同じ文面を一斉送信しないでください。

大学が公表していない情報

公式未公表:相談返信による配属保証

保証を確認できないため、相談可能性と配属ルールだけを表示します。

公式資料は、教員からの返信や事前相談が修士配属を保証するとは述べていません。修士配属は希望を優先し入試成績順で行うという別ルールです。

03

筆記16週間前からの準備案

出願、数学、小論文、研究、口述を一つの暦へ置きます。

本書の提案

本書の提案:16〜9週前

大学公式日程から逆算した本書の学習案です。

16〜15週前に出願区分・免除・TOEFL三手続を確定し、14〜12週前に数学6分野を診断します。11〜9週前は公式数学を分野別に解き、得点源3分野と予備1分野を作ります。

本書の提案

本書の提案:8〜3週前

本書の学習順で、大学指定カリキュラムではありません。

8〜7週前に小論文参考問題を入手して事実・前提・比較・限界へ分け、6〜5週前に教員4人と原著論文4本を比較します。4〜3週前は150分数学と90分小論文を通し、時間配分を修正します。

本書の提案

本書の提案:2週前〜当日

公式の口述時間・携行品を使った本書の直前準備案です。

2週前に修士20分、博士25分または35分の口述を録音し、1週前に受験票・会場・携行品・最新掲示を確定します。前日は新分野を広げず、選問基準と当日の移動を確認します。

本書の提案

本書の提案:2026年8月28日時点の現年度受験者

2026年8月28日と公式試験予定日を照合した本書の直前提案です。

事実確認日の時点で筆記は3日後です。現年度受験者は今から16週間計画を始めず、受験票、会場、携行品、得点源3分野、小論文の時間配分、睡眠を優先してください。合格を保証する提案ではありません。

04

最後に残る未公表事項

不明点を推測で埋めず、確認先を残します。

大学が公表していない情報

公式未公表:評価比率と質問一覧

確認範囲は2027年度の専攻案内・共通要項・専攻最新ページです。

TOEFL・数学・小論文・口述の評価比率、修士口述の質問一覧、特別口述の選抜人数、書類選考を発動する人数基準は確認した公式資料で公表されていません。

大学が公表していない情報

公式未公表:2027年度授業と研究室条件

確認範囲は現行カリキュラム、2026年度便覧・シラバス、教員紹介、原著論文です。

2027年度の確定授業担当・開講期・時間割、研究室別受入枠、設備利用条件、個別研究テーマは確認できません。2026年度便覧や現在の論文を翌年度の保証として使いません。

本書の提案

本書の提案:受験直前の更新確認

大学公式の指示そのものではなく、見落としを防ぐための本書の提案です。

募集要項ハブと専攻ページに更新がないかを確認し、日本語正式版、予定日時・予定額、受験票に記載された会場・時刻を照合してください。複数の公式資料に差が残る場合は、専攻事務室へ確認した内容を日付とともに記録します。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。