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出典付き・公開プレビュー

第1章 2027年度選抜を30秒でつかむ

名古屋大学 大学院工学研究科 物質プロセス工学専攻の院試対策講座から、対象課程、募集人員35名、A/B選抜、専攻順位と研究室希望を、同じ数字に見えても意味の異なる手続へ分けます。

対象年度
2027年度
公式情報確認
2026年8月29日
公開本文
2,144
参照資料
5
01

対象は物質プロセス工学専攻の博士前期課程

年度・課程・専攻・募集人員を、まず正しい単位で読みます。

大学公式の事実

大学公式の事実:2027年4月入学の博士前期課程

告知と添付PDFの対応、課程、年度、専攻名を大学公式資料で確認しています。

本プレビューの対象は、名古屋大学大学院工学研究科の2027年4月入学、博士前期課程、物質プロセス工学専攻です。大学は2026年4月17日に募集要項の告知を公開し、公式添付ファイルとして募集要項PDFを掲載しました。

大学公式の事実

大学公式の事実:募集人員は35名

募集要項PDFの先頭から数えた6ページの専攻別募集人員です。

2027年度募集要項に掲載された物質プロセス工学専攻の募集人員は35名です。この数は研究室別定員、合格者数、筆記試験免除者数ではなく、専攻全体の募集人員です。

本書による説明

大学公式を本書が平易に言い換え:35名を二重に数えない

公式の募集人員の意味だけを、方式別の枠と混同しないよう言い換えています。

選抜方法がAとBの二つあっても、35名がそれぞれに割り当てられて合計70名になるわけではありません。「物質プロセス工学専攻全体で35名」と読み、方式別の人数は公表値がないまま残します。

大学公式の事実

大学公式の事実:マテリアル工学系3専攻の共通試験

試験の共通単位と、個別専攻の研究組織を分けて読むための事実です。

募集要項の試験表は、材料デザイン工学、物質プロセス工学、化学システム工学をマテリアル工学系の3専攻としてまとめ、共通の基礎・専門科目を示しています。物質プロセス工学専攻だけに別の筆記科目を加える記載はありません。

02

A・筆記試験免除者選抜の流れ

書類、面接、筆記免除の結果、8月口頭試問を一本の流れにします。

大学公式の事実

大学公式の事実:Aはまず書類と面接で筆記免除を判定

Aの目的と選抜段階は2027年度募集要項の表現に基づきます。

Aの対象は、学業成績が優秀で、志望専攻で学ぶ意欲が高い人です。書類選考と面接試験によって、8月の筆記試験を免除するかを判定します。筆記を免除された後にも口頭試問があります。

大学公式の事実

大学公式の事実:Aの出願期間

Web手続と郵送受付は開始日・終了時刻・到達条件が違います。

AのWeb出願登録と検定料支払いは2026年5月18日から6月4日14時59分まで、郵送受付は6月1日から6月4日までです。国内からの郵送は最終日消印有効、海外からの郵送は最終日必着です。

大学公式の事実

大学公式の事実:6月25日、7月18日、7月23日の意味

三つの日付を、書類通過、面接、筆記免除判定へ対応させています。

書類選考の結果は6月25日に発送され、面接試験は7月18日です。7月23日に発送されるのは、面接後の筆記試験免除の結果であって、大学院入試の最終合格結果ではありません。

大学が公表していない情報

大学が公表していない情報:学業成績優秀の数値基準

Aの公式な対象表現と、数値化されていない選考内部情報の境界です。

確認した2027年度公開資料には、Aへ出願できるGPAの下限、学内順位、免除人数、書類と面接の配点は示されていません。本プレビューは、非公表の数値を合格目安として補いません。

03

B・一般選抜とA非免除者の進み方

一般選抜の出願、筆記、口頭試問、最終発表を時系列で確認します。

大学公式の事実

大学公式の事実:Bの出願期間

一般選抜に最初から出願する人の期間です。Aの期間と混ぜません。

BのWeb出願登録と検定料支払いは2026年6月15日から7月3日14時59分まで、郵送受付は6月29日から7月3日までです。受験票のダウンロード案内は7月29日にメールで通知されます。

大学公式の事実

大学公式の事実:筆記は8月18日と19日

2027年度募集要項に記載された筆記試験の日付・開始時刻・終了時刻です。

基礎部門の筆記試験は2026年8月18日13時30分から16時30分、専門部門は8月19日9時から11時です。基礎の試験時間は3時間、専門は2時間です。

大学公式の事実

大学公式の事実:口頭試問と最終合格発表

確定した8月20日・9月4日と、対象専攻未特定の注記を同一視しません。

口頭試問は2026年8月20日に実施され、時刻は後日通知です。最終合格者は9月4日正午に発表されます。募集要項には一部専攻で8月21日にも口頭試問を行う場合があるとの一般注記があります。

本書による説明

大学公式を本書が平易に言い換え:Aで免除されなくても再出願しない

募集要項の手続を、分岐後の行動が分かる形へ言い換えています。

Aに出願して筆記免除にならなかった人は、Bへもう一度申し込み直すのではありません。追加の検定料も不要で、そのまま8月の筆記試験と口頭試問を受けます。免除された人も8月の口頭試問は受けます。

04

出願書類・専攻順位・研究室希望を分けて確認する

A/B別の出願書類、3専攻順位、後日の研究室希望、未取得の専攻別案内を分離します。

大学公式の事実

大学公式の事実:系内3専攻すべてに順位を付ける

物質プロセス工学だけを記入して終える手続ではありません。

志願票では、志望する系の中にある全専攻へ順位を付けます。マテリアル工学系では、材料デザイン工学、物質プロセス工学、化学システム工学の三つを順位付けします。

大学公式の事実

大学公式の事実:研究室希望は出願書類へ書かない

専攻順位と研究室希望は、提出時期も取得方法も異なる手続です。

Web出願と出願書類には希望研究室を記入する欄がありません。配属希望の集め方と配属の決め方は系または専攻ごとに異なるため、出願後も専攻サイトとメールを確認するよう大学が案内しています。

大学公式の事実

大学公式の事実:AとBで共通する中心書類と異なる様式

A02のA選抜p.12–13とB選抜p.18–19を照合した要約です。書類名だけでなく、方式別の様式と英語未提出時の扱いを残しています。

2027年度募集要項の全員提出欄には、志願票、系内全専攻に順位を付ける博士前期課程入学志願票、写真票、選抜方式に対応する学修希望調書、英語スコア書類、封筒類、類型該当性の自己申告書が並びます。学修希望調書と写真票はA用・一般選抜用を取り違えないようにし、英語スコアを提出しない場合は出願できても外国語は評価されません。

大学公式の事実

大学公式の事実:経歴・国籍・出身大学で追加書類が変わる

A02のA用PDF物理pp.13–15とB用物理pp.19–20を区分別に要約しています。該当者だけの追加書類を全員提出とは扱いません。

志願票別紙履歴は所定の出願資格に当たる人だけが提出します。外国大学の卒業者・卒業見込者は、A・Bとも成績証明書と卒業・卒業見込証明書に加え、卒業証明書で学位取得を確認できない場合は学位取得証明書が必要です。名古屋大学工学部以外の国内大学の卒業者・卒業見込者は、A・Bとも成績証明書と卒業・卒業見込証明書が必要で、Aだけは卒業・進級要件、授業科目一覧、GPA算出方法を確認できる書類も求められます。外国籍、国費留学生、類型該当者にも条件付き書類があります。

大学公式の事実

大学公式の事実:出願文章を生成AIで作成することは禁止

A02 p.2の禁止事項です。許容される校正・翻訳補助等の個別範囲は、この募集要項だけでは細分化されていません。

大学は、出願書類として求められる文章等を生成AIで作成することを認めていません。学修希望調書など、本人が作成すべき文章を生成AIに作らせて提出してはいけません。

本書による説明

大学公式を本書が平易に言い換え:本書は制度理解と自己点検に使う

大学の生成AI禁止を、このガイドの利用境界として本書が具体化した説明です。

本書で、必要書類、締切、研究分野、学習方法を理解し、自分で書いた内容の事実関係を点検します。本人作成が求められる学修希望調書などの代筆には使いません。

大学公式の事実

大学公式の事実:2026年度実施時の配属希望日程

後年度へ流用できる恒久日程ではなく、2026-08-29に確認した当年度掲示です。

2027年度入学向けの現行掲示では、2026年8月3日8時までに配属希望調書の案内をメール配信し、外部受験者には個別メールを送り、提出期限を8月4日17時としていました。これは確認日には既に経過した2026年度実施時の日程です。

大学公式で提供中・本書未取得

大学公式で提供中・本書未取得:2027年度の独立した専攻別案内本文

大学による配布案内と、本書が本文を取得していない状態を同時に示します。

大学公式の入手方法一覧は、物質プロセス工学を含むマテリアル工学系3専攻の専攻案内を専攻事務室で配布すると案内しています。本書は、その独立した専攻別案内本文を未取得です。マテリアル工学科サイトは問合せ先リンク等であり、Web配布を意味しません。公開ページにある入試ガイダンス告知にも独立本文へのリンクを確認できません。

大学公式の事実

大学公式の事実:検定料は30,000円と支払手数料

金額とA非免除時の取扱いを2027年度募集要項で確認しています。

入学検定料は30,000円で、別に支払手数料がかかります。Aで筆記免除にならず筆記試験へ進む場合は、再度の出願も追加の検定料支払いも不要です。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。

  • 令和9年度(2027年度)博士前期課程学生募集要項 告知

    名古屋大学大学院工学研究科|資料:2026-04-17公開|確認:2026-08-29|参照箇所:告知ID 59、公式添付ファイルID 229。2027年度募集要項の公表元と添付の対応

  • 2027年度 名古屋大学大学院工学研究科 博士前期課程学生募集要項

    名古屋大学大学院工学研究科|資料:2026-04-17公開・2027年度入学|確認:2026-08-29|参照箇所:PDFの先頭から数えた1〜2、6、12〜20、21〜26、32、34ページ。募集人員、A/B選抜、出願、全員提出・条件付き書類、英語、順位、日程、科目、会場、合格発表

  • 専攻案内の入手方法

    名古屋大学大学院工学研究科|資料:確認時点の現行掲載|確認:2026-08-29|参照箇所:PDF全1ページ。マテリアル工学系3専攻の専攻案内は専攻事務室で配布、公式サイトは問合せ先リンク等

  • 名古屋大学マテリアル工学科 公開トップページ

    名古屋大学マテリアル工学科|資料:2027年度配属案内と2025-12-23・2026-01-08の告知を含む現行ページ|確認:2026-08-29|参照箇所:2027年度講座配属希望調査、外部受験者への個別メール、入試ガイダンス告知、問題例更新履歴

  • 博士前期課程入試における研究室配属についてのお知らせ

    名古屋大学工学部・大学院工学研究科|資料:確認時点の現行掲載|確認:2026-08-29|参照箇所:PDF全1ページ。Web出願・出願書類に研究室希望欄なし、希望取得・配属決定は系または専攻ごと、出願後のサイト・メール確認