第2章 TOEFL・書類・事前相談
東京大学 大学院農学生命科学研究科 森林科学専攻の院試対策講座から、点数の提出条件、日程ごとの書類、志望教員との合意を分けて準備します。
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- 院試クラウド編集部
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- 2027年度
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TOEFLの条件
利用できる試験、使わない点数、有効な受験日を正確に読みます。
大学公式の事実:利用できるTOEFLと有効期間
募集要項p.4の2027年度修士課程共通条件です。
英語はTOEFL iBTまたはTOEFL iBT Home EditionのOfficial Score Reportを使います。TOEFL ITPは利用できず、MyBest Scoresも使いません。ETSから研究科へ送る際のDesignated Institution Codeは1113です。有効なTest Dateは、A日程が2024年8月1日から2026年6月13日、B日程が2025年2月1日から2026年11月15日です。受験者用Test Taker Score Reportの提出は不要です。
本書による説明:Test Dateと送信完了は別
公式の受験日条件と送信方法を、作業単位に分けた説明です。
有効期間は試験を受けた日で判定されます。一方、点数はETSから研究科へ届く必要があります。受験日が期間内でも送信手続が遅ければ準備は完了しません。試験予約、受験、スコア確定、機関送信を四つの別作業として扱うと、締切直前の見落としを減らせます。
大学が公表していない情報:TOEFLの合格最低点と配点
公表のない数値を補っていません。
森林科学専攻のTOEFL合格最低点、筆記・口述・書類との配点比率、過年度合格者の点数分布は、2026年8月30日に確認した募集要項と専攻案内には掲載されていません。目標点を公式基準のように断定することはできません。
A日程とB日程の書類
研究計画書や卒業論文関係書類を、必要な日程だけに割り当てます。
大学公式の事実:共通の出願書類
募集要項pp.5–6にある一般提出書類の概要です。
募集要項はWeb入学志願票、顔写真、成績証明書、卒業・修了証明書または見込証明書などの一般提出書類を定めています。該当者には学位授与証明書、在留関係書類、日本語学力証明等の追加があります。必要書類は学歴・国籍・在籍状況で変わります。
大学公式の事実:A日程の専攻指定書類
森林科学専攻案内pp.1–2と受入承諾書様式の内容です。
A日程では、第1志望教員の自筆署名がある受入承諾書をPDF化して出願時に提出します。専攻案内のA日程欄には研究計画書は列挙されていません。志望専門分野と指導教員は第3志望まで選べます。
大学公式の事実:B日程は研究計画書が必要
森林科学専攻案内p.3と研究計画書様式に明記された内容です。
B日程では受入承諾書に加えて専攻指定の研究計画書を出願時に提出します。様式は、研究題目、背景と問題点・参考文献、目的・方法・予想される成果、在学中の到達点、研究業績、解析・モデリング・許認可・倫理・共同研究などの事項を尋ねます。口述の参考資料であり、評点対象の一部です。
大学公式の事実:B日程の卒業論文関係書類
森林科学専攻案内p.4のB日程追加提出資料です。
B日程では、卒業論文等の題目・要旨・論文本体・参考資料を、案内された期間に提出します。2027年度案内では提出期間が2027年1月21日から26日です。卒業論文がない場合などの扱いも専攻案内に区分して示されています。
大学公式の事実:日本語学力証明が必要になる人
森林科学専攻案内pp.2、4の外国人志願者向け条件です。
外国人志願者は原則として日本語学力を示す証明書を提出します。ただし、日本の大学を卒業または卒業見込みの人、現在日本の大学で外国人研究生として在籍している人は、専攻案内に示された免除対象です。自分が例外に当たるかは在籍状況で判定します。
第1志望教員への連絡
受入承諾書の意味と、相談時に伝える内容を整理します。
大学公式の事実:A・Bとも事前連絡と受入承諾書が必須
森林科学専攻案内と受入承諾書様式に共通する必須手続です。
A日程・B日程とも、出願前に第1志望教員へ連絡し、受入承諾書を得ることが必要です。様式には、志願者が正式に入学を許可された場合に教員が指導を引き受ける旨を、志望指導教員が自筆で記入します。出願時はPDFで提出します。
本書による説明:受入承諾は合格通知ではない
承諾書の条件文と入試手続の関係を平易に整理しています。
受入承諾書は「合格した場合に指導する」という事前の合意です。入試で合格したことを示す書類ではなく、教員への連絡だけで選抜が免除されるわけでもありません。研究テーマと指導可能性を出願前に確かめる手続と、大学が行う合否判定を分けて理解します。
本書の提案:最初の連絡に入れる五項目
教員への連絡を具体化するための文面設計案です。大学指定様式ではありません。
最初のメールには、氏名と現在の所属、受験予定の日程、関心のある研究課題、これまで学んだ科目・卒業研究、面談を希望する理由を短く入れることを提案します。研究計画が未完成なら、未完成であることと相談したい論点を明記し、公開プロフィールを読んで具体的な接点を一つ示します。
大学が公表していない情報:研究室ごとの受入枠
教員一覧と事前承諾要件の間に残る未公表事項です。
2027年度教員一覧には森林科学専攻の教員と専門分野が載っていますが、各教員が何人を受け入れるか、返信までの日数、面談回数、承諾の判断基準は公表されていません。教員一覧に名前があることだけで受入可能と確定しません。
この章で確認した一次資料
公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。
- 令和9(2027)年度 修士課程学生募集要項
東京大学大学院農学生命科学研究科|資料:2026年4月|確認:2026-08-30|参照箇所:PDF pp.1–10:選抜区分、出願資格、日程、募集人員、TOEFL、提出書類、検定料、合格発表、合理的配慮
- 森林科学専攻 修士課程 入試案内(2027年度)
東京大学大学院農学生命科学研究科 森林科学専攻|資料:2026-04-14更新|確認:2026-08-30|参照箇所:PDF pp.1–4:A日程、B日程、専攻指定書類、事前連絡、受入承諾書
- 教員並びに専門分野一覧(修士課程用)
東京大学大学院農学生命科学研究科|資料:2026-06-09更新|確認:2026-08-30|参照箇所:PDF p.2「森林科学」:教員、職名、専門分野、協力講座
- 森林科学専攻 受入承諾書
東京大学大学院農学生命科学研究科 森林科学専攻|資料:2026-04-07作成|確認:2026-08-30|参照箇所:受入承諾書/Letter of Acceptance 本文・注意欄
- 研究計画書(森林科学専攻)
東京大学大学院農学生命科学研究科 森林科学専攻|資料:2026-04-07作成|確認:2026-08-30|参照箇所:志願者情報/研究計画/研究業績/特筆すべき事項/注意事項
- 森林科学専攻ウェブサイト「大学院」
東京大学大学院農学生命科学研究科 森林科学専攻|資料:2026-08-30確認時|確認:2026-08-30|参照箇所:教育研究上の目的/教育/大学院入試
- 森林科学専攻ウェブサイト「お問い合わせ」
東京大学大学院農学生命科学研究科 森林科学専攻|資料:2026年度表示|確認:2026-08-30|参照箇所:2026年度専攻長/大学院入試/研究・教育に関する質問