院試クラウド
出典付き・公開プレビュー

第1章 2027年度入試を一枚にする

名古屋大学 大学院工学研究科 土木工学専攻の院試対策講座から、課程、募集人員、出願、試験日程、事前調査を別々の手続として整理します。

対象年度
2027年度
公式情報確認
2026年8月28日
公開本文
1,423
参照資料
4
01

対象課程と募集人員

土木工学専攻36名の意味と、選抜の単位を確定します。

大学公式の事実

大学公式:工学研究科博士前期課程・土木工学専攻

2027年度募集要項の課程名・専攻名・選抜概要です。

2027年度の募集対象には、名古屋大学大学院工学研究科博士前期課程の土木工学専攻があります。一般選抜は外国語の外部スコア、筆記試験の基礎部門・専門部門、口頭試問に基づいて選抜されます。

大学公式の事実

大学公式:募集人員は専攻全体で36名

募集要項物理p.6にある専攻単位の人数と選抜区分です。

2027年度博士前期課程の土木工学専攻の募集人員は36名です。募集要項は一般選抜を筆記試験と口頭試問で行うとし、別に筆記試験免除者選抜の区分も示しています。

本書による説明

本書の説明:36名は研究室別枠ではない

専攻別募集人員の範囲を越えて読まないための本書の説明です。

36名は専攻全体の募集人員です。研究室ごとの受入人数、一般選抜だけの合格者数、合格最低点、倍率を示す数字ではありません。研究室選びと合否を、この数字の単純な割り算で予測することはできません。

02

試験日程と合格発表

三日間の試験を科目と時刻まで分けます。

大学公式の事実

大学公式:基礎18日、専門19日、口頭20日

2027年度募集要項物理p.22と土木工学専攻案内物理p.2の日程です。

一般選抜は、2026年8月18日13:30〜16:30に基礎部門、19日9:00〜12:00に専門部門、20日に口頭試問を行います。口頭試問の時刻は筆記試験当日に通知されます。専攻案内は口頭試問を土木工学専攻教員全員で行うと記載します。

大学公式の事実

大学公式:合格発表は9月4日正午

募集要項物理pp.21,26にある検定料と合格発表です。

合格発表は2026年9月4日正午です。入学検定料は30,000円で、別に支払手数料が加算されます。検定料は出願時の費用であり、入学料や授業料ではありません。

大学公式の事実

大学公式:専攻案内はES総合館025を示す

募集要項物理p.22と土木工学専攻案内物理p.2の会場・変更境界です。

研究科募集要項は試験場所を名古屋大学東山キャンパスとし、集合場所・時刻等は後日通知するとします。土木工学専攻案内は一般選抜の基礎・専門・口頭試問の集合場所をES総合館025講義室と示しますが、変更の可能性があるため、願書提出時に配布される試験場一覧の確認を求めています。

03

出願をWeb登録だけで終わらせない

登録・支払・郵送・必要書類を分けます。

大学公式の事実

大学公式:登録・支払は7月3日14:59まで

募集要項物理p.18の一般選抜出願期間です。

インターネット出願登録と入学検定料の払込は、2026年6月15日から7月3日14:59までです。願書郵送受付は6月29日から7月3日までで、国内郵送は最終日消印有効、海外郵送は最終日必着です。

大学公式の事実

大学公式:一般選抜の主な提出物

募集要項物理pp.18-21の提出書類と、英語スコア未提出時の扱いを要約しました。

全員提出欄には、志願票、博士前期課程入学志願票、写真票、一般選抜試験用の学修希望調書、TOEFLまたはTOEICのスコアシート、指定封筒、類型該当性の自己申告書等が並びます。英語スコアを提出しなくても出願できますが、その場合は外国語(英語)は評価されません。出願資格や国籍等に応じて追加書類があります。

本書の提案

本書の提案:四つの締切を別行で管理する

複数の公式手続と期限を漏れなく扱うための本書の管理方法です。

本書は、Web登録、検定料支払、郵送書類、土木工学専攻の事前調査を別の工程として管理することを提案します。特に専門部門Bは事前調査の期限が一般出願より早いため、六月と七月を一つの締切にまとめず、日付と提出先を別行にします。

04

事前調査・出願・配属を分ける

希望教員への連絡が何を意味し、何を保証しないかを確定します。

大学公式の事実

大学公式:全志願者が希望教員へ事前連絡

土木工学専攻案内物理p.1の全志願者向け手続です。

土木工学専攻は全志願者に、希望指導教員へ事前に受験希望を伝え、そのうえで「入試に関する事前調査用紙」を作成し、PDFで環境土木事務室へ提出するよう求めています。

大学公式の事実

大学公式:Aは7月3日、Bは6月4日

土木工学専攻案内物理p.1の方式別期限と添付物です。

一般選抜で専門部門Aを受ける人の事前調査用紙は2026年7月3日、専門部門Bを希望する人は6月4日が提出期限です。B希望者は出身学科のシラバス(授業要目)の写しもPDFで添付します。

大学公式の事実

大学公式:事前調査は工学研究科への出願ではない

土木工学専攻案内物理p.1に明記された手続境界です。

専攻案内は、事前調査が土木工学専攻と受験者の事前連絡であり、工学研究科への正式な出願ではないと明記します。また、事前調査によって指導教員が決まるのではなく、指導教員は入学後に正式決定されます。

本書による説明

本書の説明:希望、受入、合否、配属は別の判断

専攻案内と研究室配属のお知らせを役割別に整理した本書の説明です。

希望教員へ連絡できたことは、出願資格の確認や研究関心の共有には役立ちます。しかし、受入承諾、入試合格、希望研究室への配属を同時に確定する手続ではありません。共通出願書類にも希望研究室欄はなく、配属方法は専攻ごとに異なります。

大学が公表していない情報

大学が公表していない情報:研究室別枠と配属確率

公開一次資料に掲載されない受入・配属の数値情報です。

確認した2027年度募集要項、土木工学専攻案内、研究室配属のお知らせには、研究室別の受入定員、希望順位別の配属確率、希望教員への連絡結果から合否を予測する基準は掲載されていません。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。