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出典付き・公開プレビュー

第6章 独自練習と16週間の準備計画

東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻の院試対策講座から、大学公式解答を装わず、問題文の読み方、答案構造、用語、失点防止を本書独自の練習で示します。

対象年度
2027年度
公式情報確認
2026年8月28日
公開本文
1,226
参照資料
19
01

本書独自問題:剛体の比例姿勢制御を説明する

公式過去問の転載ではない短い独自練習で、制御答案の骨格を作ります。

本書の提案

本書の提案:独自問題の読み方

大学公表の過去問ではない本書独自問題で、公式採点基準ではありません。

大学が公表した過去問ではなく、本書が作成した独自練習です。慣性モーメントJの剛体にトルクuが作用し、角度θを制御する。比例制御u=-Kθを入れたときの運動方程式、安定性、外乱トルクに対する限界を説明する、という設定を使います。最初に正方向、状態量、入力、外乱を定義します。

本書の提案

本書の提案:答案の組み立て

独自問題の答案構造であり、大学の模範解答ではありません。

大学が公表した過去問ではなく、本書の独自練習です。答案は、1. 回転運動Jθ¨=u+d、2. 比例制御を代入してJθ¨+Kθ=d、3. d=0で特性方程式Js²+K=0、4. K>0でも減衰がなければ極は虚軸上、5. 外乱や初期条件に対して振動が残る、の順で書きます。

本書の提案

本書の提案:具体的な解答例

本書作成の独自解答例で、公式問題の正答・配点を示しません。

大学が公表した過去問ではなく、本書の独自練習です。比例制御だけではθ¨+(K/J)θ=d/Jとなり、固有角振動数は√(K/J)です。減衰項がない理想モデルでは振幅が自然に小さくならないため、角速度フィードバックu=-Kpθ-Kdθ˙を加え、Jθ¨+Kdθ˙+Kpθ=dとすれば、Kp>0、Kd>0のとき減衰を持たせられます。

本書による説明

本書の説明:用語を式と結ぶ

2026年度システム問題と公式出題意図に現れる基礎用語を平易に説明しました。

慣性モーメントJは回転の加速しにくさ、トルクuは回転させる作用、極は自由応答の時間変化を決める値です。虚軸上の極は理想線形モデルでは減衰しない振動、左半平面の極は時間とともに小さくなる応答に対応します。

本書の提案

本書の提案:失点しやすい書き方を避ける

本書独自問題の自己点検項目で、公式採点基準ではありません。

大学が公表した過去問ではなく、本書の独自練習です。符号を定義せず制御入力だけ書く、特性方程式を出して安定性を言葉で説明しない、比例ゲインを大きくすれば必ず安定と断定する、外乱dを途中で消す、という四点を点検します。

02

16週間の準備案

診断、基礎、旧問題、現行形式、口述を順番に積み上げます。

本書の提案

本書の提案:16~11週前は診断と基礎

大学の推奨計画ではなく、本書の16週間案の前半です。

16~15週前に2025・2026年度の専門4科目と数学6問を診断し、14~11週前に主力3科目の保存則、運動方程式、材料則、境界条件を教科書レベルで復習します。完了条件は代表式を資料なしで書き、仮定を説明できることです。

本書の提案

本書の提案:10~4週前は旧問題と現行180分

大学の推奨計画ではなく、形式差を踏まえた本書の演習案です。

10~8週前は2024年度以前の旧午前・午後問題を分野別に使い、7~6週前に数学3問候補を固めます。5~4週前は2025・2026年度専門を、科目選択を含め180分で書き切ります。

本書の提案

本書の提案:3週前から口述と手続を仕上げる

大学の指定日程ではなく、本書の最終準備案です。

3週前に卒論説明の3分版・10分版と研究室比較表を完成させ、2週前にTOEFL三手続、受験票、筆記具、時計、会場掲示を点検します。最終週は新しい問題へ広げず、誤答記録と公式更新を再確認します。

03

公開プレビューで確定できないこと

有料部分との境界ではなく、一次資料で確認できない情報の境界を示します。

大学が公表していない情報

未公表/確認できず:合格最低点とTOEFL目安

募集要項・専攻案内・公式問題に掲載されていない選抜数値です。

今回の一次資料では、専門・数学・口述の配点、科目別得点、合格最低点、TOEFLの合格目安、内部生・外部生別の合格率を確認できません。数値を推測して合格保証のように表示しません。

大学が公表していない情報

未公表/確認できず:2027年度の問題と全授業

次年度の問題・採点・授業詳細は未公表です。

2027年度入試の実際の問題、問題別配点、採点基準、2027年度の全授業担当・曜日時限は、2026年8月28日時点の公開資料では確認できません。2026年度問題・便覧・シラバスを、そのまま次年度の確定情報へ置き換えません。

本書の提案

本書の提案:公開前の五点再確認

根拠の更新を追うための本書の公開前手順です。

公開前に、会場リンク、専攻案内と10月入学注意の改訂、修士B日程の実施有無、TOEFL提出期限、課程別授業料予定額を再確認します。更新がなければ、不具合・未決定・数値差をそのまま明示します。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。