院試クラウド
出典付き・公開プレビュー

第6章 公式過去問題の境界と本書独自演習

名古屋大学 大学院工学研究科 電子工学専攻の院試対策講座から、公式の入手方法、未取得の問題本文、本書が作る独自問題を明確に分け、出願・受験直前の確認まで示します。

対象年度
2027年度
公式情報確認
2026年8月28日
公開本文
1,402
参照資料
5
01

過去3年間分は窓口・郵送提供、本文は本書未取得

問題を見ていない状態で年度別設問や模範解答を作らないための境界です。

大学公式で提供中・本書未取得

公式提供中・本書未取得

区分:大学公式で提供中・本書未取得。公式の入手方法は確認しましたが、本書は問題本文を取得していません。

大学公式ページは、電気系3専攻の過去3年間分の入試問題を、電気電子情報系事務室での直接受取または返信用封筒を使う郵送申込で提供しています。本書はその公式問題本文を取得していません。

本書による説明

Web上の問題全文公開ではない

区分:本書による説明。複数の一次資料を突き合わせ、意味が変わらない範囲で平易に整理しています。

工学研究科の入手方法一覧は電気系ページを窓口として示し、電気系ページは来室または郵送の手順を案内します。サイト上に過去問題PDF本文を並べているという案内ではありません。

大学が公表していない情報

公式解答・詳細配点・採点基準・出題意図は未公表

区分:大学が公表していない情報。本書が確認した一次資料の範囲では数値や条件を特定できません。

確認した公開一次資料では、公式解答、科目別または問題別の配点、採点基準、出題意図の公表を確認できません。

本書の提案

郵送日数を見込んで申し込む

区分:本書の提案。大学の指定や合格保証ではなく、受験準備を具体化するための方法です。

本書は、過去問題を使う場合、返信用封筒の規格・切手・宛名を公式案内どおりに整え、往復の郵送日数を見込んで早めに申し込むことを提案します。

本書の提案

入手後は三種類に分ける

区分:本書の提案。大学の指定や合格保証ではなく、受験準備を具体化するための方法です。

問題を入手した後は、公式範囲内で解ける問題、範囲内だが未習熟の問題、資料の時点差を調べる問題に分ける方法を提案します。問題本文を実際に読んでから分類し、本書の予想問題を過去問として扱いません。

02

本書独自問題:PN接合を言葉と図で説明する

公式出題範囲と2026年度シラバスを素材にした、大学公表の過去問ではない独自練習です。

本書の提案

独自問題であること

区分:本書の提案。大学の過去問ではない独自練習であり、出題予測や合格保証ではありません。

以下は大学が公表した過去問ではなく、本書が公式出題範囲と2026年度シラバスを基に作った独自問題です。大学の実際の設問、模範解答、配点、採点基準、出題意図を再現するものではありません。

本書の提案

独自問題

区分:本書の提案。大学の過去問ではない独自練習であり、出題予測や合格保証ではありません。

本書独自問題:熱平衡にあるPN接合へ順方向電圧を加えたとき、空乏層、内蔵電位による障壁、電子と正孔の移動、電流がどう変わるかを、バンド図または電位の模式図を添えて説明しなさい。数式を使う場合は記号の意味も定義しなさい。大学公表の過去問ではありません。

本書の提案

読み方

区分:本書の提案。大学の過去問ではない独自練習であり、出題予測や合格保証ではありません。

大学公表の過去問ではない本書独自問題の読み方として、①初期状態は熱平衡、②外部電圧は順方向、③説明対象は空乏層・障壁・キャリア・電流、④図と記号定義が必要、の四条件へ分けます。

本書の提案

答案構造

区分:本書の提案。大学の過去問ではない独自練習であり、出題予測や合格保証ではありません。

大学公表の過去問ではない本書独自問題の答案は、熱平衡のPN接合、順方向電圧による障壁低下、空乏層幅の縮小、多数キャリアの注入、拡散と電流増加の順に五段落で書くことを提案します。

本書による説明

用語の整理

区分:本書による説明。複数の一次資料を突き合わせ、意味が変わらない範囲で平易に整理しています。

PN接合はP型とN型半導体の接合、空乏層は移動できる多数キャリアが少ない領域、内蔵電位は熱平衡でキャリア拡散を妨げる電位差、順方向バイアスはその障壁を低くする向きの外部電圧です。

本書の提案

独自答案例

区分:本書の提案。大学の過去問ではない独自練習であり、出題予測や合格保証ではありません。

熱平衡では拡散で生じた空乏層と内蔵電位の障壁が、キャリアのさらなる移動を抑えている。順方向電圧はこの障壁を下げ、空乏層を狭める。その結果、N側の電子とP側の正孔が接合を越えて相手側へ注入され、濃度差による拡散が増え、順方向電流が大きくなる。図ではP側とN側、障壁の低下、キャリア移動方向を示す。これは大学公表の過去問ではない本書独自問題への答案例である。

本書の提案

よくある誤り

区分:本書の提案。大学の過去問ではない独自練習であり、出題予測や合格保証ではありません。

大学公表の過去問ではない本書独自問題で避けたいのは、順方向で障壁が高くなると逆に書く、電子と正孔の移動方向を混同する、空乏層をキャリアが完全にゼロの領域と断定する、図の軸とP側・N側を示さない、の四点です。

大学公式の事実

出願前の最終確認

区分:大学公式の事実。記載した範囲を、表示した名古屋大学の一次資料で確認しています。

Web登録は2026年6月15日~7月3日14時59分、郵送受付は6月29日~7月3日、基礎は8月18日、専門は8月19日、口頭試問は8月20日、合格発表は9月4日正午です。

本書の提案

受験前の最終確認

区分:本書の提案。大学の指定や合格保証ではなく、受験準備を具体化するための方法です。

本書は、受験票、会場案内、選択科目の第1群上限、英語証明の提出状況、口頭試問の通知時刻を別々に確認することを提案します。研究室希望と試験科目選択も別の欄に置きます。

本書の提案

この公開部分と購入後の提供方法

区分:本書の提供方法。大学の制度や名古屋大学の案内ではありません。

このサイトで閲覧できるのは購入前の公開プレビューまでです。購入後もサイト上で全文を開放せず、講座のPDFを購入者のメールアドレスへ送付する現行運用を維持します。

REFERENCES

この章で確認した一次資料

公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。

  • 2027年度 名古屋大学大学院工学研究科 博士前期課程学生募集要項

    名古屋大学大学院工学研究科|資料:2026-04|確認:2026-08-28|参照箇所:PDF物理頁6・18~24・26・32~34(紙面頁2・14~20・22・28~30)。募集人員、出願、書類、検定料、選抜、試験日程・科目、発表、教育研究分野、修了要件

  • 2027年度 電気工学専攻・電子工学専攻・情報・通信工学専攻 入学試験案内

    名古屋大学大学院工学研究科 電気系3専攻|資料:2027年度入試用|確認:2026-08-28|参照箇所:PDF物理頁2~5・12~17。3専攻志望、研究室配属、英語、基礎・専門の詳細範囲、電子工学の受入予定研究室。日本語抽出不能のためページ画像でも照合

  • 大学院受験生の方へ

    名古屋大学大学院工学研究科 電気系|資料:2027年度案内掲載・確認時点現行|確認:2026-08-28|参照箇所:過去3年間分の問題を電気電子情報系事務室窓口または郵送で入手する方法。日程欄の旧2025年表示は根拠不採用

  • 大学院入試 過去問題の入手方法

    名古屋大学大学院工学研究科|資料:文書内日付なし|確認:2026-08-28|参照箇所:全1物理頁。電気工学・電子工学・情報・通信工学の入手先案内。問題本体ではなく、本書は問題本文未取得

  • 2026年度 半導体工学特論

    名古屋大学シラバス|資料:2026年度|確認:2026-08-28|参照箇所:時間割コード2842506、博士前期・電子工学専攻・2単位、本田善央ほか。結晶、バンド、輸送、欠陥、光学、励起子