第1章 2027年度選抜を資料別に読む
名古屋大学 大学院工学研究科 機械システム工学専攻の院試対策講座から、募集人員、共同選抜、筆記免除を、中央募集要項と機械航空系注意事項に分けて整理します。
- 対象年度
- 2027年度
- 公式情報確認
- 2026年8月29日
- 公開本文
- 1,325字
- 参照資料
- 4件
対象課程・募集人員・三専攻の関係
機械システム工学専攻と共同選抜の境界を最初に固定します。
大学公式の事実:2027年4月入学の博士前期課程
募集要項の対象年度・課程と実施日を分けています。
このプレビューの対象は、2027年4月入学の名古屋大学大学院工学研究科博士前期課程、機械システム工学専攻です。試験の中心日程は2026年にあります。
大学公式の事実:募集人員は66名
募集要項のPDFの先頭から数えた6ページ/冊子記載の2ページにある専攻別募集人員です。
中央募集要項が示す機械システム工学専攻の募集人員は66名です。研究室別定員、合格最低人数、外部生枠、倍率を表す数字ではありません。
大学公式の事実:機械航空系の三専攻へ志望順位
注意事項のPDFの先頭から数えた1ページにある専攻志望方法です。
機械システム工学、マイクロ・ナノ機械理工学、航空宇宙工学の三専攻すべてに志望順位を付けます。共同選抜の単位はこの三専攻です。
大学公式の事実:研究室希望は三専攻全体から
注意事項のPDFの先頭から数えた1ページにある研究室希望制度です。
研究室は専攻の志望順位にかかわらず、三専攻すべての研究室から希望できます。希望を書けば配属が保証される、という記載ではありません。
本書による説明:共同試験と専攻固有組織を分ける
公式資料の対象範囲を本書が整理した説明です。
共通の試験を受け、三専攻横断で研究室を希望できても、他二専攻の研究室が機械システム工学専攻の組織になるわけではありません。本書は試験制度と専攻組織を別の資料から説明します。
「一般選抜のみ」と筆記免除の矛盾
同じ公式PDF内の相反する記載を一方へ丸めません。
大学公式の事実:中央募集要項はAとBを記載
募集要項のPDFの先頭から数えた6ページ/冊子記載の2ページにある選抜方法です。
中央募集要項はA「筆記試験免除者選抜」とB「一般選抜」を掲げます。Aは書類選考・面接・口頭試問、Bは筆記試験・口頭試問によります。
大学公式の事実:注意事項1ページは一般選抜だけと記載
原文の意味を残し、誤植と断定していません。
機械航空系注意事項PDFの1ページは、入学者選抜を一般選抜試験、すなわち筆記試験と口頭試問だけで行うと記載します。
大学公式の事実:注意事項2ページは筆記試験免除を詳述
同一PDFの別ページにある免除制度の記載です。
同じ注意事項PDFの2ページは、成績優秀者の書類選考・面接、免除者は一般選抜の口頭試問だけ、不免除者は筆記と口頭試問を受ける、と説明します。
本書による説明:未解消事項として両方を表示
どちらかを消すのではなく、矛盾の所在を説明しています。
注意事項の1ページと2ページ・中央募集要項は一致しません。大学の訂正通知を確認できないため、本書は1ページの記載を誤記と決めず、受験者が影響を受ける未解消事項として資料別に残します。
大学が公表していない情報:大学による訂正文は未確認
訂正の不存在を断定せず、確認資料内で未公表としています。
2026年8月29日までに確認した公式ページ・PDFには、この1ページと2ページの矛盾を解消する訂正文やFAQは見当たりません。
筆記試験免除者選抜Aの時系列
登録から不免除後の一般選抜移行までを年付きで追います。
大学公式の事実:Aの登録・支払・郵送
募集要項のPDFの先頭から数えた12ページ/冊子記載の8ページにある日時と到達条件です。
AのWeb出願登録と検定料払込は2026年5月18日から6月4日14時59分、郵送受付は6月1日から6月4日です。国内は最終日消印有効、海外は最終日必着です。
大学公式の事実:Aの書類選考結果
募集要項のPDFの先頭から数えた16ページ/冊子記載の12ページにある日程です。
書類選考は6月中旬に行われ、結果は2026年6月25日に発送されます。発送日であり、受信・到着を保証する時刻ではありません。
大学公式の事実:面接と筆記免除結果
Aの選考日と通知の性質を区別しています。
面接試験は2026年7月18日、筆記試験免除の結果は7月23日に発送されます。7月23日は最終合格発表ではありません。
大学公式の事実:不免除ならBへ移行
募集要項と系注意事項のAからBへの移行です。
筆記免除とならなかった人は、再出願・検定料の再払込みをせず、Bの筆記試験と口頭試問を受けます。免除された人もBの日程で口頭試問を受けます。
一般選抜B・結果・入学手続
一般選抜の出願と8月の試験を一つの時間軸にします。
大学公式の事実:Bの登録・支払・郵送
募集要項のPDFの先頭から数えた18ページ/冊子記載の14ページにある出願期間です。
BのWeb出願登録と検定料払込は2026年6月15日から7月3日14時59分、郵送受付は6月29日から7月3日です。国内は最終日消印有効、海外は最終日必着です。
大学公式の事実:検定料は3万円
金額とAからBへの例外を同じ募集要項で確認しています。
入学検定料は30,000円で、別途決済手数料が必要です。Aで不免除となりBへ進む場合は再払込みを求めていません。
大学公式の事実:筆記と口頭試問の日程
募集要項のPDFの先頭から数えた22ページ/冊子記載の18ページが根拠です。21日の対象専攻は本文で特定されません。
基礎部門は2026年8月18日14時30分から16時30分、専門部門は8月19日9時から12時、口頭試問は8月20日の後日通知時刻です。専攻によっては21日にも行う場合があります。
大学公式の事実:最終発表と入学手続
募集要項のPDFの先頭から数えた17ページと26ページにある発表と手続を区別しています。
最終合格発表は2026年9月4日正午です。入学手続は2027年3月上旬から中旬に行う予定とされ、詳細は合格者へ通知されます。
本書の提案:日付を一枚に置く
学習・事務管理の提案で、大学指定様式ではありません。
本書ではA、B、英語提出、筆記、口頭、最終発表、入学手続を年付きで一枚に並べ、発送日・締切・試験日を異なる記号で管理する方法を提案します。
この章で確認した一次資料
公開本文の作成にあたり、以下の資料を確認しました。入試条件は変更されるため、出願時は必ず大学の最新情報と照合してください。
- 2027年度 名古屋大学大学院工学研究科 博士前期課程学生募集要項
名古屋大学大学院工学研究科|資料:2026年4月発行・2027年度入学|確認:2026-08-29|参照箇所:PDFは先頭から全35ページ。根拠位置はPDFの先頭から数えた2、6、12〜25、28、33〜34ページ/冊子記載の2、8〜21、24、29〜30ページ。募集人員66名、A/B、出願、英語、日程、数学全問、専門5科目から3、研究内容13、修了要件
- 2027年度 機械・航空宇宙工学系 博士前期課程入学試験に関する注意事項
名古屋大学大学院工学研究科 機械・航空宇宙工学系|資料:2027年度入学・2026-04-28掲載|確認:2026-08-29|参照箇所:PDFは先頭から全5ページ。博士前期の根拠位置はPDFの先頭から数えた1〜2ページ。1ページの「一般選抜のみ」と2ページの筆記免除説明、3専攻志望順位、全研究室からの希望、英語、配属希望
- 機械・航空宇宙工学系 入試情報
名古屋大学大学院工学研究科 機械・航空宇宙工学系|資料:2027年度入試欄・2026-04-28更新|確認:2026-08-29|参照箇所:HTML見出し「2027年度大学院入試(2026年度実施)」等。2027年度欄の注意事項リンク文字が「2026年度」、過去問題案内に「解答をが」の原文表記
- 機械システム工学専攻 スタッフ・研究グループ紹介
名古屋大学大学院工学研究科 機械・航空宇宙工学系|資料:確認時点現行|確認:2026-08-29|参照箇所:HTML見出し「スタッフ・研究グループ(研究室)紹介」。研究グループ、教員、研究テーマ、一部教員欄の「調整中」表示