大学院の社会人入試対策|出願資格・長期履修・筆記・面接の確認手順 院試クラウド|この章のテキスト保存 https://inshicloud.com/resources/working-professional#weekly-timetable-example 初回公開:2026-08-26 ページ更新:2026-10-05 基礎資料の確認:2026-09-01 ガイド全体ではなく、この章の公開本文を保存したファイルです。前提や演習の問題文・解説は、元ページの前後の章も確認してください。 保存した内容は更新されません。出願時は大学の最新の公式案内を確認してください。画面内に入力した文章・日付・準備状況は含みません。 06 週間時間割の例:週12時間を確保しても、火曜昼のゼミには出られない https://inshicloud.com/resources/working-professional#weekly-timetable-example 以下は院試クラウド編集部が作った架空の練習例です。上記の大学の実際の授業や、大学院で必要な標準学習時間を示すものではありません。仕事は月〜金の9:00〜18:00で固定され、睡眠・食事・家事・休息などを確保した後、大学院の学修と通学に使える枠を次のように見積もったとします。 月・水・金の20:00〜22:00が各2時間、土曜9:00〜13:00が4時間、日曜9:00〜11:00が2時間です。合計は2×3+4+2=12時間、720分です。空いている時間をすべて学修へ充てられるという仮定自体も、実際の生活で確かめる必要があります。 架空の一週間に必要な予定と、確保した枠との照合 [1] 予定:対面授業 この例の時間:土曜10:00〜11:30・90分 確保した枠との照合:土曜9:00〜13:00の枠に入る [2] 予定:対面授業への往復移動 この例の時間:土曜9:00〜10:00と11:30〜12:30・計120分 確保した枠との照合:授業と移動で土曜の枠を210分使い、残りは30分 [3] 予定:同時参加が必須のオンラインゼミ この例の時間:火曜13:00〜14:30・90分 確保した枠との照合:勤務9:00〜18:00と重なる。別の日の空き時間へは移せない [4] 予定:ゼミの準備 この例の時間:60分・この例では時間帯を選べる 確保した枠との照合:ゼミの参加時間と別に確保する [5] 予定:その他の予習・課題・研究 この例の時間:360分・この例では時間帯を選べる 確保した枠との照合:授業・ゼミ準備と重複して計上しない [6] 予定:合計 この例の時間:90+120+90+60+360=720分(12時間) 確保した枠との照合:週の合計は一致しても、火曜13:00の重なりは解消しない 1. 合計だけで『両立できる』と判定しない 必要720分と確保720分が一致していても、必須の90分が勤務と重なっています。金曜の夜に90分余っていても、火曜の同時参加の代わりにはなりません。また、この例には遅延や繁忙期の余裕もありません。 2. 動かせる条件を確認してから予定を組み直す 大学側に同じ要件を満たす別の開講枠や履修時期があるか、勤務先で時間調整が可能かなど、該当する条件を確認します。長期履修や録画視聴を使えば解決すると決めつけません。調整が承認されなければ、志望課程や入学時期も含めて比較し直します。 3. 繁忙週を別の一週間として試す この例で水曜の2時間が使えない週は、確保できる枠が600分となり、必要720分に対して120分不足します。平均的な週だけでなく、仕事の繁忙期、課題提出や研究発表が重なる週も別に見積もります。睡眠や休息を削ることを調整策にせず、履修量や時期を確認してください。 前後の章と元ページ 前の章:仕事と大学院の両立は、週の合計時間と必須授業の曜日を別々に照合する https://inshicloud.com/resources/working-professional#timetable-fit 次の章:説明会・入試相談で使う時間割の確認メモ https://inshicloud.com/resources/working-professional#timetable-confirmation-note ガイド全体を読む https://inshicloud.com/resources/working-professional ガイド全体の確認資料 以下はガイド全体の参考資料です。この章だけに対応する出典一覧ではありません。追加・再確認した資料の日付と適用範囲は、各注記を参照してください。 1. 筑波大学「2026年度東京キャンパス大学院便覧・履修について」 https://www.tsukuba.ac.jp/education/g-courses-handbook/2026/pdf/01-tokyo.pdf 2026年10月3日確認。2020年度以降入学者用の1ページ目の曜日・授業時間帯、2ページ目の開講計画変更の注意を参照しました。2027年度の個別科目の実施や履修可能性を保証する資料ではありません。 2. 文部科学省「大学院入学者選抜実施要項」 https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/senbatsu/1346785.htm 選抜方法の制度一般を確認する公式案内です。具体的な社会人区分の要件は各大学の募集要項が定めます。 3. 文部科学省「大学院入学資格について」 https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shikaku/07111316.htm 修士課程・博士課程前期の入学資格と、大学による個別の入学資格審査を確認できる制度一般の根拠です。 4. 一橋大学大学院法学研究科「2027年度修士課程 社会人特別選考」 https://www.law.hit-u.ac.jp/wp-content/uploads/2026/04/2027_JM02.pdf 職業経験に関する条件、実務上の経験及び能力に関する推薦書(提出困難時は本人作成の報告書で代替可)、研究計画書、書類・口述による選考、事前連絡不要の記載を確認した大学固有例です。 5. 公立諏訪東京理科大学「2027年度修士課程 社会人特別選抜」 https://www.sus.ac.jp/admissions/ad_graduate/shushi_syakaijin/ 職業経験の条件、希望指導教員との事前面談、小論文、プレゼンテーション・口頭試問を含む面接を確認した大学固有例です。 6. 東京大学大学院情報学環・学際情報学府 社会情報学コース「2027年度夏季入試・社会人特別選抜」 https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/manage/wp-content/uploads/2026/04/1_2027S_syajoM.pdf 職業経験と志望理由書の条件、専門筆記・英語・書類審査・口述試験を確認した、社会情報学コース夏季入試の大学固有例です。 7. 西南学院大学大学院「長期履修学生制度」 https://www.seinan-gu.ac.jp/gra/log/idea/index.html 長期履修学生制度の公式入口、対象、3年間の履修、授業料の分割、対象外専攻と取扱細則への導線を確認した大学固有例です。 8. 西南学院大学大学院「長期履修学生制度に関する取扱細則」 https://www.seinan-gu.ac.jp/gra/log/idea/jd4lak0000000ef5-att/25_cyoukirisyu.pdf 第3条第3項の長期履修期間を短縮できない条件を確認した大学固有の公式PDFです。 9. 目白大学大学院「長期履修制度について」 https://www.mejiro.ac.jp/graduate/admission/longterm/ 修士・博士の最長年数、出願時申請、期間短縮、授業料年額の計算を確認した大学固有例です。 10. 玉川大学大学院「修士課程長期履修学生制度」 https://www.tamagawa.jp/gra_admission/examination/system.html 3年・4年コース、夜間コースではないこと、授業時間と単位制学費を確認した大学固有例です。夜間コースではない点は2026年10月3日に再確認しました。 11. 厚生労働省「教育訓練給付金の支給申請手続について」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000160564_00044.html 給付制度の公式案内、受給資格確認・支給申請、パンフレット、電子申請、問い合わせ先を確認した制度一般の一次資料です。 12. 厚生労働省「Q&A~専門実践教育訓練給付金~」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000197058.html 指定講座の調べ方、受給資格、受講開始前の手続、対象経費、支給申請を確認する制度一般の公式Q&Aです。