院試のTOEICは何点必要?英語対策・換算・TOEFL・IELTSの確認手順 院試クラウド|この章のテキスト保存 https://inshicloud.com/resources/english-exams#toeic-required-score 初回公開:2026-08-26 ページ更新:2026-10-04 基礎資料の確認:2026-09-01 ガイド全体ではなく、この章の公開本文を保存したファイルです。前提や演習の問題文・解説は、元ページの前後の章も確認してください。 保存した内容は更新されません。出願時は大学の最新の公式案内を確認してください。画面内に入力した文章・日付・準備状況は含みません。 02 院試でTOEICは何点必要かを5つの役割で判定する https://inshicloud.com/resources/english-exams#toeic-required-score 『最低点』と『得点換算』と『免除点』は別の数字です。最低点は出願できる下限であって合格点とは限らず、換算点は選抜総点の一部、免除点は当日試験を受けない条件です。募集要項に最低点が書かれていない場合も、合格者平均や他大学の数字から基準を作ってはいけません。 以下の数値は2026年8月30日に大学公式情報で再確認した大学固有例です。京都大学薬学研究科の基準、東京海洋大学の換算・免除、豊田工業大学の外部スコア利用は、対象年度・課程・選抜方式が異なります。一つの大学の数字を院試全体の目安にはしません。 1. 1. 出願最低基準 【大学固有例】京都大学大学院薬学研究科は、2027年度に実施する対象入試から外部英語試験の基準スコア提出を必要とし、TOEIC L&Rは720点以上と公表しています。基準未達または未提出では出願できないという当該研究科の条件であり、720点が全国共通の合格目安という意味ではありません。対象入試、受験期間、原本条件まで同じ資料で確認します。 2. 2. 得点換算 【大学固有例】東京海洋大学が2026年4月27日に掲載した博士前期課程の案内には、一般選抜等の一方式でTOEIC L&Rを『(スコア-220)÷6、小数点以下切り捨て、0〜100点』へ換算し、英語筆記との高い方を判定に使う方法が示されています。換算式、上限、筆記受験の要否を一組で読み、式だけを他大学へ転用しません。 3. 3. 免除基準 【大学固有例】同じ東京海洋大学の案内は、別の利用方法としてTOEIC L&R 700点以上等で外国語筆記を免除し、その場合の得点を80点(100点満点)としています。出願最低点、満点換算点、免除点を同じ『必要点』として混ぜず、選ぶ方式と他科目の配点を確認します。 4. 4. 提出必須だが最低点の記載がない場合 募集要項が指定試験のスコア提出を求めても、最低点や換算表を公表していない場合があります。そのときは『最低○点』を推測せず、提出できる試験種別、有効期間、提出方法を満たしたうえで、再受験に使う時間と専門科目・研究計画へ使う時間を比較します。大学が非公開の合格者平均を、体験談から公式基準として補いません。 5. 5. 筆記との選択・併用・代替 【大学固有例】豊田工業大学の2027年度修士課程一般選抜は、英語筆記を行わずTOEIC・TOEFLのスコアを入試得点にすると案内しています。一方、東京海洋大学の上記方式には英語筆記との併用や免除があります。外部スコアがあるだけで筆記対策を止めず、科目表の『受験必須』『高得点を採用』『免除』『代替』の語を区別します。 チェックリスト □ 志望先ごとに入学年度・課程・専攻・選抜区分を固定した □ TOEIC公開テスト、IP、オンライン等の利用可否を区別した □ 最低基準、換算式、免除基準、筆記との関係を別欄にした □ 換算後の英語配点と専門科目・書類・面接の配点を並べた □ 次の受験で狙う点と、その学習時間を使う理由を換算表から説明できる □ 有効期間、スコア発行、大学到着期限から最終受験日を逆算した 前後の章と元ページ 前の章:英語要件を、試験名ではなく10項目で転記する https://inshicloud.com/resources/english-exams#requirements 次の章:2026年8月時点の大学公式例から、条件が共通でないことを確認する https://inshicloud.com/resources/english-exams#official-examples ガイド全体を読む https://inshicloud.com/resources/english-exams ガイド全体の確認資料 以下はガイド全体の参考資料です。この章だけに対応する出典一覧ではありません。追加・再確認した資料の日付と適用範囲は、各注記を参照してください。 1. 京都大学大学院薬学研究科「大学院・入学試験(英語)の変更について」 https://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/entrance-exam/admission-requirements/eigo-henkou2027/ 利用できるTOEFL iBT・IELTS Academic・TOEIC L&R、研究科固有の出願基準スコア、対象受験期間、公式スコア提出の条件を確認した大学固有例です。 2. 東京大学大学院新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻「2027年度入試案内」 https://www.ib.k.u-tokyo.ac.jp/english/admission/2027information_e/ 2027年度修士課程一般選抜で利用できる英語外部試験(IELTSはAcademic ModuleでOne Skill Retake不可)と、選抜区分ごとの案内を確認した大学固有例です。 3. 豊田工業大学「2027年度修士課程一般入試」 https://www.toyota-ti.ac.jp/admissions/info/master/ippan.html 英語筆記を行わず外部スコアを利用すること、対象テスト種別と受験時期の条件を確認した大学固有例です。 4. 東京海洋大学「博士前期課程入試における外部英語試験(TOEIC等)の利用について」 https://www.kaiyodai.ac.jp/entranceexamination/graduate/docs/toeic.html 選抜方式・利用方法により外部試験をスコア換算・免除へ用いる例と、対象試験・有効期間を確認できる大学固有例です。 5. IIBC「TOEIC L&R 公式認定証の再発行」 https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide04/guide04_04.html 公開テストの紙・デジタル公式認定証、デジタル公式認定証のダウンロード可能期間、再発行手続を確認した試験実施団体の公式情報です。大学の受験対象期間とは区別しています。 6. ETS「Understanding TOEFL Scores」有効期間のFAQ https://www.ets.org/toefl/test-takers/ibt/scores/understand-scores.html 2026年10月4日確認。TOEFL iBTは受験日から2年間有効で、2年後はETSが報告・送付しないことを確認しました。尺度の移行期間と大学が定める対象受験期間とは分けて扱います。 7. IIBC「TOEICスコアの有効期限に関するFAQ」 https://faq.iibc-global.org/faq/show/1010?site_domain=default TOEIC Program側のスコア・公式認定証の取扱いを確認する公式FAQです。出願で利用できる受験日と提出方式は各大学院の要項を優先します。