大学院入試の出願書類一覧|志望理由書の書き方・例文と推薦書 院試クラウド|この章のテキスト保存 https://inshicloud.com/resources/application-documents#recommendation-request-example 初回公開:2026-08-26 ページ更新:2026-10-04 基礎資料の確認:2026-08-30 ガイド全体ではなく、この章の公開本文を保存したファイルです。前提や演習の問題文・解説は、元ページの前後の章も確認してください。 保存した内容は更新されません。出願時は大学の最新の公式案内を確認してください。画面内に入力した文章・日付・準備状況は含みません。 08 推薦書の依頼メールと進捗例:承諾・登録・提出通知を区別する https://inshicloud.com/resources/application-documents#recommendation-request-example 【架空の練習例】推薦者の資格と必要人数を確認し、願書作成による受付番号も取得済みで、推薦者本人がWeb提出する選抜を考えます。この例だけの設定は、推薦者登録が2027年1月15日17時、推薦書提出が1月22日正午(いずれも日本時間)、受験者がお願いしたい希望日が1月20日です。実在大学の日程ではありません。登録期限が別に示されていない志望先で、同じ期限を独自に作らないでください。 依頼する相手との関係、提出方法、使用言語、様式、締切を自分の条件へ置き換えます。以下は推薦書そのものの例文ではなく、作成をお願いする受験者側のメールです。既に引き受けてもらったと決めつけず、まず可否を相談します。郵送・厳封・受験者経由など別の方式なら、Web提出の段落をそのまま使わないでください。 件名:大学院出願の推薦書作成についてのご相談([氏名]) [推薦者名]先生 [所属・氏名]です。[授業・ゼミなどでご指導いただいた時期と内容]ではお世話になりました。 [入学年度・大学院・研究科・専攻・課程・選抜区分]への出願を考えており、推薦書の作成をお願いできるか、ご相談いたします。募集要項の推薦者要件を確認したうえで、ご連絡しました。 この出願では、推薦者ご本人が大学指定のWebフォームから推薦書を提出する方式です。大学が定めた推薦書の提出期限は、2027年1月22日正午(日本時間)です。推薦者登録に必要な受付番号は取得済みで、ご承諾いただけましたら、私が1月15日17時(日本時間)までに大学所定の登録を行います。 可能でしたら1月20日ごろまでにご提出いただけると助かります。この日は私からの希望で、大学の正式期限とは別です。ご都合が難しい場合は、その旨をお知らせいただけますと幸いです。 募集要項の該当箇所、所定様式、提出手順、私の研究概要をお送りします。作成にあたり必要な資料がほかにありましたら、ご指示ください。推薦内容は先生のご判断にお任せいたします。 お忙しいところ恐縮ですが、お引き受けいただけるかご検討いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 [氏名] [所属・連絡先] このメールを送っただけでは、推薦者の承諾・登録・推薦書提出のどれも完了したことにはなりません。『お願いした』『登録した』『先生が送信したと聞いた』『大学の指定する完了表示を確認した』を分け、下の表のように次の担当と作業を残します。依頼メールはこの章のTXT保存にも含まれ、改行を保って読み直せます。 架空ケースの進捗確認。日付・通知方法・完了条件は、志望先の実際の案内に置き換える [1] 日付と状態:1月8日:依頼メールを送った その時点で確認できたこと:受験者が送った控えがある。承諾・提出は未確認 次に誰が何をするか:受験者:相手の可否を確認する。返信がないまま登録や推薦者変更を進める前に、公式手順を読む [2] 日付と状態:1月12日:承諾の返信が来た その時点で確認できたこと:作成を引き受けてもらった。推薦者登録と提出はまだ別工程 次に誰が何をするか:受験者:登録に必要な受付番号と、使用するメールアドレス等を確認し、例の登録期限までに所定手順を行う [3] 日付と状態:1月15日:推薦者登録が完了した その時点で確認できたこと:登録完了の表示を確認した。推薦者が案内を受け取ったか、提出したかは未確認 次に誰が何をするか:受験者と推薦者:大学の案内どおりに依頼・提出経路を確認する。案内未着なら公式の再送・問い合わせ方法を使う [4] 日付と状態:1月20日:希望日になったが通知がない その時点で確認できたこと:自分がお願いした目安の日になった。大学の正式期限を過ぎたわけではない 次に誰が何をするか:受験者:正式期限を添えて状況を丁寧に確認する。断りや対応困難の返信なら、推薦者変更の可否・方法を公式窓口で確かめる [5] 日付と状態:1月21日:推薦者から『送信した』と聞いた その時点で確認できたこと:推薦者の申告を受けた。大学側の完了表示・通知はまだ未確認 次に誰が何をするか:受験者:指定された確認画面や通知を見る。見つからなければ、受付番号等の必要情報だけで公式窓口へ確認する。推薦文の開示を求めて代わりに確認しない [6] 日付と状態:1月21日:大学指定の提出完了を確認した その時点で確認できたこと:推薦書の工程は完了と確認できた。本人の他の出願工程まで完了したとは限らない 次に誰が何をするか:受験者:確認日時と通知・画面の控えを残し、本人のWeb登録・支払い・書類提出など残る工程を照合する 1. 希望日と正式期限の二つを言い換えずに伝える 自分が余裕を持ってお願いする日は『希望』と書きます。大学が定めた締切のように伝えたり、希望日を過ぎただけで出願が不受理になったと決めつけたりしません。正式期限の時刻・タイムゾーン・必着条件も、原文を確認します。 2. 締切前に、未提出なのか未確認なのかを分ける メール送信済み・本人の申告・大学側の確認を同じ状態にまとめません。期限が近く確認できなければ、大学の指定窓口へ現在の状態を伝えて照会します。返信待ちで自動延長になる、別経路なら受理される、と自己判断しないでください。 3. 大学固有の依存関係を順番どおり確認する 2026年10月3日に東京大学情報学環・学際情報学府の公開出願方法で、願書作成による受付番号取得、推薦者登録、推薦者の提出完了後の通知確認という流れを再確認しました。同ページにはITASIAへの適用除外もあります。ここで確認したのは手順であり、上の架空日程や別大学へそのまま適用するものではありません。 チェックリスト □ 依頼先の推薦者資格と、人数・関係・使用言語を公式資料で確認した □ 本文中の[ ]、架空の日付、Web提出という設定を実際の条件へ置き換えた □ 作成を引き受けてもらえるか、推薦者本人の意思を確認した □ 個人的な希望日と大学の正式期限を別々に伝えた □ 承諾・登録・提出完了の確認記録と、次の担当作業を分けた □ 推薦者名義の本文や署名を、受験者が勝手に作成・改変・送信していない 推薦者資格・様式・提出経路の確認へ戻る https://inshicloud.com/resources/application-documents#recommendation-letters 本人の出願工程と提出直前の点検を確認する https://inshicloud.com/resources/application-documents#final-audit 東京大学情報学環・学際情報学府の出願方法(手順の大学固有例) https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/admissions/method 前後の章と元ページ 前の章:大学院の推薦書は、推薦者の資格と提出経路から依頼する https://inshicloud.com/resources/application-documents#recommendation-letters 次の章:大学院の志望理由書は『なぜこの研究科か』を指定項目に沿って書く https://inshicloud.com/resources/application-documents#statement-of-purpose ガイド全体を読む https://inshicloud.com/resources/application-documents ガイド全体の確認資料 以下はガイド全体の参考資料です。この章だけに対応する出典一覧ではありません。追加・再確認した資料の日付と適用範囲は、各注記を参照してください。 1. 埼玉工業大学「大学院入試 募集要項・出願書類」 https://www.sit.ac.jp/entrance/daigakuin/youkou/ 2027年度について、一般・社会人・推薦・内部進学など選抜区分別の募集要項と出願書類を確認した大学固有例です。 2. 金城学院大学大学院「2027年度 在学生特別入試・卒業生特別入試・みどり野会特別入試 入学募集要項」 https://www.kinjo-u.ac.jp/ja/admissions/sys/upload/save_editor/34a301f8a61faa8317ec2f1e233bfa84.pdf 2026年10月3日確認。PDFの5ページ目・第4項で、生成AI利用に関する当該入試の条件を確認しました。別区分や他大学へ一般化しません。 3. 宝塚大学「大学院2027年度 入学者選抜」 https://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/admission/index13.html 2026年10月3日確認。出願書類・自己制作作品で生成AIを使う場合の責任と使用ツール名の明示に関する大学固有の案内です。 4. 関東学院大学「2027年度 大学院学生募集要項」 https://ao.kanto-gakuin.ac.jp/cms/wp-content/uploads/2027daigakuin_boshuyoko.pdf 選抜区分ごとの出願書類表と、証明書・研究計画書・推薦書等の対象条件を確認した大学固有例です。 5. 大阪大学大学院人文学研究科「2027年度 学生募集要項」 https://lc.hmt.osaka-u.ac.jp/wp-content/uploads/2026/05/DCS2027Application_Requirements.pdf 証明書の原本・写し、外国語書類の翻訳、氏名表記に関する指示を確認した大学固有例です。 6. 東京大学大学院農学生命科学研究科「2027年度修士課程社会人特別選抜」 https://www.a.u-tokyo.ac.jp/grad/2_Admission_Guidelines_M_Working%20Adults_M_2027 出願時の電子提出と、合格後に証明書原本を提出する手続を確認した大学固有例です。 7. 広島大学大学院人間社会科学研究科「2027年4月入学 博士課程前期」 https://www.hiroshima-u.ac.jp/system/files/292069/%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6P%EF%BC%88M%EF%BC%89%EF%BC%882026%E5%B9%B44%E6%9C%88%E5%85%A5%E5%AD%A6%EF%BC%89.pdf 研究計画書と志望理由書を別の目的・文字数で求める2027年4月入学の大学固有例です。 8. 南山大学大学院「2027年度 志望理由書(所定用紙)」 https://www.nanzan-u.ac.jp/grad/admission/pdf/2027/7_2027_yoshi_suisen.pdf 研究科・専攻・課程を記入し、『志望する理由』へ答える所定様式の大学固有例です。 9. 新潟大学大学院総合学術研究科「2027年度 募集要項・所定様式」 https://www.ias.niigata-u.ac.jp/admissions/guidelines/ 志望理由書と研究計画書を別々の所定様式として公開する大学固有例です。 10. 東京大学大学院情報学環・学際情報学府「出願方法」 https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/admissions/method 受付番号の取得、推薦者登録、推薦者による提出、提出完了通知という2027年度夏季入試の推薦書手順を確認した大学固有例です。 11. 東京外国語大学「2027年度 博士前期課程特別選抜(推薦入試)」 https://www.tufs.ac.jp/admission/pg/masters_course_recommendation.html 当該推薦入試の募集要項、和文・英文の推薦書様式、Web出願期限を掲載する大学固有例です。 12. お茶の水女子大学「大学院学生募集要項所定様式集」 https://www.ao.ocha.ac.jp/application/graduate/body/d016331.html 課程・入試区分別の推薦書様式と、署名・押印、版面等の注意事項を確認した大学固有例です。